【2007年10月6日(土)】 ビストロ ボルドー@万屋町(長崎市)
トルコライスを求めて長崎巡り
三連休初日、朝から長崎巡りへ の続き。
ツル茶ん@油屋町店で名物のトルコライスと長崎風ミルクセーキを味わった後、ケパサさんのトルコライス一押し店というスローフードのお店・ビストロ ボルドー@万屋町(長崎市)を訪問することに。
丁度午後二時半を回りビストロボルドーは昼休み時間となったので、その前に賑わう浜の町商店街アーケードをぶらり。紅白の案内所まで設置されており、「長崎くんち」なんだなぁ〜っと^^
その後場所を確認しようと鍛冶市通りへ戻り、脇へ左折して進むとビストロ ボルドー@万屋町の店舗が現れた。わぁ〜〜味のある外観だコト♪
ケパサさんのサイトに下記の書き込みアリ。ケパサさんによる非常に熱い書き込み内容だったのでここで紹介させて頂きマス。更に掲示板上で「トルコライス」と検索すれば下記以外の書き込みもあります。
〜ケパサさんの熱い想い〜
2007年9月3日
Re[3]: トルコライス命名の新説
トルコライスの発祥の店は諸説ありますが、私はキッチンボルドーだと思っています。
以下は、事実を元に考えた私の想像です。
参考「キッチンボルドーHP」
http://bistro-bordeaux.com/toruko.html
・ ある時、外国のお客さんに、地中海風の料理を頼まれた。
・ その時思いついたのが、もともと地中海沿岸の国ではよく見かける「サフランピラフにシシカバブーのトッピング」である。
・ ついでにイタリアも入れちゃえとパスタも添えることにした。
・ 日本風の食材と作り方でアレンジしても面白いかなぁと考えた。
・ カレー焼きめし(日本風)とスパゲッティナポリタン(昔日本の喫茶店風(笑))、マトンは手に入りにくかったのと、日本の特色を出したかったので、トンカツである。
・ ネーミングするときに地中海沿岸の国名が去来したに違いない。
・ で、オスマントルコに敬意を表して何となくトルコ風ライス。
こんな感じだったのではないかと^^
というわけで、トルコライスのトルコの命名は、オスマントルコが残したカバブー文化に由来しているという結論なのですが、いかがでしょうか^^
2007年3月27日
トルコライスト宣言
ご存じの方が多いと思いますが、私は北九州在住ですが、「心は長崎県人」。
で、北九州に来て一番びっくりしたのが、長崎では日常的に近くの喫茶店や定食屋さんで食べていた皿うどんやトルコライスが無いことです。
ホント、驚天動地でした。
今まで、空気のように当たり前と思っていた料理がどこにもないのですから。
(皿うどんは多くはないものの、ところどころにありました。)
私の感覚では、「カレー」と「トルコライス」は同等の地位を得ています。
当然皿うどんをさえ凌駕していると思ったのですが・・・。
皿うどんは、現在はリンガーハットの進出で知名度があるので、他県でも徐々にメニューに登場する度合いが多くなると思います。
しかし、トルコライスはまだまだ世間一般には浸透していません。
そこで、私の学生時代の友「トルコライス」を普及すべく、活動を開始することに致しました<(`^´)>エッヘン
って、ただ、時々見つけたトルコライスを食べてアップするだけなのですが(笑)
というわけで、以前アップしたものも再掲しながら、トルコライスを紹介したいと思います^^
今後、トルコライスト ケパサと呼んでください(違笑)
2005年2月12日
ビストロ・ボルドーのトルコライス
夕食はビストロ・ボルドーのトルコライスと決めていました。
はじめは娘と行ったのですが、二人は無理と言われ店を出ました。
娘は別のものを食べたいというので、私一人で食べに行くことにしました。
こぢんまりとした店の作りです。
ご主人は一人で楽しそうに料理を作っています。
洋食屋さんでオープンキッチンはほとんど経験がないので、楽しく料理作りを見せてもらいました。
お話も好きなご主人のようです。
私は、例によってひっそりと話を聞いているだけで目立たないようにしていました^^
オープンキッチンの醍醐味が味わえるお店です。
2005年2月12日
Re[3]: ビストロ・ボルドーのトルコライス
調理が非常に非常に非常に手際よい。
そして、丁寧に、丁寧に料理を作っていきます。
一人でテーブルの片づけから材料のカット、油で揚げる、ソースを温める、道具を洗う、料金をもらう等、すべてをこなしています。
焼きめしを作るときには、リズムに乗って体を左右に揺さぶるほどの余裕。
トンカツ肉は注文があるごとにブロックから切り分けます。
トルコライスは3人分以上はいっぺんに作りません。
仕事ぶりに惚れちゃいました♪
話の中で、
「よく来るお客さんは、味の好みがわかるので、その人にあった塩加減をします。天気でも味付けを変えるんですよ^^」って名人芸です。
ただ、観光客に対しては、味の好みがわからないので無理だとのこと(笑)
長崎で20数年ぶりに食べたトルコライスは、渋み系の優しい味でした。
全体が薄味で仕上がり、サクッとおなかに入ります。
懐かしさを感じさせるトルコライスでした。
長崎に行ったら、絶対食べなくてはいけないお店の一つだと思います。
長崎県長崎市万屋町5−22
095−825−9378
トルコライスは、1050円です^^
ここまで言わしめるビストロ ボルドー@万屋町、是非私も食べてみたいぞぉ〜!
2007年10月
トルコライス&長崎風ミルクセーキ
三連休初日、朝から長崎巡りへ の続き。
大勝軒@長崎市で「特製もりそば」を啜った後、携帯に着信が入っていたケパサさんに電話して御相談。長崎名物トルコライスのオススメ店を紹介して頂いた。
一押しはスローフードのお店・ビストロボルドー@万屋町(長崎市)で、老舗喫茶店・ツル茶ん@油屋町(長崎市)もオススメだそうだ。因みにこの日はふなさん夫妻もおくんち見物で長崎市を楽しまれていたとのこと。バッタリ会って大笑いしたかったなー
先ずは老舗喫茶店・ツル茶ん@油屋町(長崎市)へ。九州最古の喫茶店とのことで、トルコライスや長崎風ミルクセーキが名物だそうだ。
県庁前を左折し、思案橋方面へと路面電車が走る繁華街を進んだ。
崇福寺通り@鍛冶屋町沿いの駐車場に停め、その屋上から眺めた景色。
駐車場前で寝ていたネコ。
鍛冶市通りをぶらりと歩く。
左手に浜の町商店街アーケード。
左に一本入ったところでツル茶ん@油屋町(長崎市)に到着。
流石老舗店、立派な外観だコト!
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【2007年10月13日(土)】 浜 de 宴@愛宕浜(福岡市・西区)
浜飲み〜J子さん宅宴@福岡市
【てんもりさんの誕生日を祝うケーキ入刀】 お二人共お幸せにぃ〜〜〜 ってオイオイ
J子さんによるブログ上の呼び掛けで浜 de 宴(by J子さん)^^ とってもあったかな楽し〜い宴となった。12時間に及ぶ長丁場宴の始まりー
予約していた若どり半モモ唐揚げと骨なしを受け取り、高速を利用して福岡市へ。宴会場@愛宕浜に向かう前に太宰府ICで一旦降り、収穫されたばかりの新米をてんもりさん宅にお届け。私の携帯アドレスを御存知の方でウチの新米が欲しい方はドウゾ。結構旨いっすよん。
てん子さんお手製のガメ煮&かしわ御飯。そしててんもりさんが小国町@熊本県で購入してきた馬刺や想夫恋@日田市・本店の焼きそば二人前。何気に九州各地の食べ物が並んだ。
大量のワインは全てJ子さんの提供で、クーラーボックスにどっさり。本日は日帰りする予定だったけれど、ついついワイン誘惑に負けJ子さん宅泊まりに。泊まるとなればハイペースで飲み始める。へのさんは日本酒と肴を持ち込み自己完結。
nayuさんが持参した自家栽培された立派なニラ。
てんもりさんが熊本県・小国町で購入した馬刺。
【愛宕浜】
風八@春吉〜胡同(ふーとん)@春吉〜赤のれん節ちゃん@渡辺通〜博多新風@高宮
風八(かざっぱち)@春吉(福岡市)
胡同(ふーとん)@春吉(福岡市)
赤のれん節ちゃん@渡辺通(福岡市)
博多新風@高宮(福岡市)
人に会うべく、仕事終わり高速に飛び乗り福岡市へ。すっかり日が暮れるのが早くなってきたなぁー
福岡から引っ越した後はこんな風に金曜日の仕事終わりによく戻っていたもの。当時は箱崎だるま@東区、名島亭@東区、豚珍館@南区、八っちゃん@野間、中華そば豆@野間(閉店)を優先的に組み込み、四店ほど食べていた(懐)
週末の夕方だけに太宰府IC周辺から既に混雑が始まり、乗り換えた都市高では時折止まるほどの渋滞。中洲を通過したのは七時過ぎ。
天神で人にお会いして、その後天神周辺をぶらり。「この後どこで食べるん?」って先読みされてしまったけれど^^、取り立てて予定はナシ。取り敢えず車での移動は止めて春吉周辺をぶらりと歩く。懐かしい大砲@春吉等を観た後、風八(かざっぱち)@春吉へ。
到着すると暖簾は出ているものの、看板の照明はまだ付いていなかった。画像は食後に撮したもの。カウンターに座り、ラーメンを注文。
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特製もりそば
三連休初日、朝から急遽長崎巡りへ の続き。
楽しみにしていた隆砲ラーメン@諫早市でラーメンを味わった後、諫早ICから長崎市内へ高速で移動。次の狙いはあの山岸さん@東池袋大勝軒の最後の弟子?と謳って長崎市に開店した大勝軒@長崎市。さてさてどんな仕上がりなのだろう。
東池袋大勝軒@本店というとラーメン業界では大御所御主人のひとりである山岸一雄さんのお店で、近くの超高層サンシャイン60とは対照的な鄙びた場所にあった。2007年3月20日に惜しまれつつ区画整理を機に閉店。最期の一杯を味わおうと集まった大行列を撮す報道ヘリまで飛び、九州にまでその模様が伝わってきたほど異例なニュースとなった。
私が東池袋大勝軒@本店を訪問したのは2001年10月8日。既に体調が思わしくなかった山岸さん御本人が最初の二十杯だけは御自身が作るということだったので、朝九時前から並んで五人目に。当時でも十時を過ぎるころには店を取り囲むような大行列となり、先頭付近に居た私には最後尾が見えなかった。山岸さん御本人がラーメンを作っている姿を見たときはドキドキしたなぁ。有り難いことに少し言葉を交わさせて頂いた。
しかし、この日は丁度危惧されていたアフガニスタンに空爆が開始されてしまった日で、何とも言えない葛藤があった。朝早くからラーメン店に並んでいるという平和ボケしたような行為との落差にもエラク戸惑ったことを記憶している。
恒例となっている常連客達がフライングで店先で食べている姿を横目に待ち続ける。このお店を支えているのはスタッフはモチロン、昔から通い詰めてきた常連客達でもある。たまたま大勝軒は観光客まで押し掛けるような日本有数の超有名店になってしまったが、ある意味ちゃんと昔からのお客を大切にしていた。常連客達もそれなりに気を遣い、店内では食べてはいなかったしね。
大勝軒@東池袋で修行したお店でしっかり味を受け継いでいると言われるのは麺屋ごとう@西池袋(2001年10月6日訪問)や滝野川大勝軒@北区(一風堂招待イベント2003年8月19日訪問)。他の大勝軒系で食べたのは東池袋大勝軒@鹿児島市で二度(2007年8月4日、2007年4月15日)と、福岡市で一時営業していた大勝軒@西新で五度(2003年07月22日、2003年02月17日、2002年12月08日、2002年12月01日、2002年12月01日)。
高速を終点まで走り、更に有料道路を乗り継いで長崎市内の中心部へ一気に到着。
街中に路面電車が走り、長崎に来たことを実感する。
JR長崎駅前に到着。ここから右折して大勝軒@長崎市へ。
惜しくも閉店してしまったけれど、長崎を代表する有名店だった一休軒@長崎市・大黒町を啜って以来の裏街を訪問。とっても懐かしい。
2004年8月14日に訪れた時の一休軒@長崎市。画像は大盛りラーメン。
角を曲がると大勝軒の店舗を確認でき、噂の行列や待ち客は無かった。
「特製もりそば」の食券を購入し、カウンター席に座る。並でも量が多いので少なめの申し出があれば麺を減らしてくれるそうだ。せっかくなので私は多めのまま味わうことに。
提供されるまでには時間が掛かりそうだったので、長崎出身のケパサさんにメール。長崎に居ること伝え、長崎名物トルコライスのオススメ店を教えて頂くことに。その後の手厚いフォロー、誠にありがとうございましたぁ〜♪
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愛宕隊宴会@福岡市〜牧のうどん@太宰府店
Begins to row from love rock beach
愛宕浜から漕ぎ出そうオリジナルTシャツ(モデル K2郎さん^^)
【牧のうどん@太宰府店 かき揚げうどん】
三連休最終日、連日の遠出で少々疲れ気味。朝から雨が降っていることも重なり、今日はのんびり静かに過ごすことにした。そんな平穏な休日が俄に動き始めたのはtake4さんから電話が入った午後三時前のこと。ブログ上で告知されていた愛宕浜@福岡市での「浜飲み」会場からで、急遽遅れて参加することに。
高速に飛び乗り、何はともあれ福岡市へ向かう。お土産や食料の持ち込みもナシ。雨は上がり雲が覆っているものの、うっすらと青空が覗いていた。
太宰府ICからは都市高速に乗り換えて愛宕出口へ。
電話から一時間半後、愛宕浜に到着。東屋ではワイワイ宴が行われていた^^
購入したばかりのへの号BD-1&使い込まれたsatoyan号。
愛宕浜で乗り比べ。遠目に見ても麺巨人へのさんはやっぱりデカかった^^
ぴゅぅーーーっんと飛び出していったsatoyanさん。あっという間に姿が見えなくなる。さすがに乗り慣れてるなー(感心)
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ラーメン
三連休初日、朝から急遽長崎巡りへ出発。爽やかな青空の下、昨夜大分市での不完全燃焼を払拭するように高速を進む。今日は気持ちの良い天候に恵まれそうだ♪
佐賀と長崎の県境に近い武雄や嬉野までは訪れるものの、長崎市へは数年ぶり。今回の狙いは評判のよい隆砲ラーメン@諫早市(大砲ラーメン@久留米・長門石店出身)やあの山岸さん@東池袋大勝軒の最後の弟子?として開店した大勝軒@長崎市、そしてケパサさんオススメの長崎名物トルコライス等々。有り難いことに長崎出身のケパサさんに手厚いサポートを受けながら食べ歩いた。
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ラーメン
仕事終わりに所用を絡めて大分市へ。久しぶりに讃岐うどん へんろみち@都町(大分市)を訪問。歓楽街の都町に車を停め、多くの客引きの男性や女性を断りつつお店へ向かった。
そんなこんなで到着すると、うわっ閉まってるぅぅぅ・・・(勘違い)
到着は午後八時半過ぎ。お店の明かりは付いているものの、暖簾が下げられていた。店仕舞いしたと思い込んでしまい中を覗き込んでいると、カチャっと鍵を閉められ?終了〜〜 新メニューの「牛すじうどん」貼り紙に気を取られ、夜の営業時間が午後九時からだということに全く気付かなかったのねん。わざわざ大分市まで来たのに何やってんだか。。 開店時間を勘違いしていたことに翌日画像を編集していて気付き、二度ガックリ。
ならばと錦来軒@大分市へ車で移動するも、真っ暗。
ならばならばと麺達人@大分市へ移動。
ヨカッタ!開いている〜
カウンター席に座り、ラーメンを注文。
手作り餃子もウリのようだ。
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一日目 天狗ガ城〜中岳〜白口谷から坊ガツルへ
怖いぐらい熱唱する大盛り上がりの面々(多分記憶は無いとは思いますけど^^)
へのさんの呼び掛けで初秋のくじゅう・坊ガツルキャンプへ の続き。天狗ガ城から下り、中岳へと向かう。
日射しが回復し、景色の鮮やかさが増す。三俣山の山頂だけが顔を出していた。
最後の岩場登り。
眼下に美しい坊ガツル。
振り向くと、先程登っていた天狗ガ城。
久住山と眼下に御池(みいけ)。
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一日目 星生山〜久住わかれ〜天狗ガ城〜中岳〜白口岳側から坊ガツルへ
中岳から眺めた坊ガツル
へのさんの呼び掛けで初秋のくじゅう・坊ガツルキャンプへ の続き。星生山の山頂から星生崎に向けて、変化に富んだ楽しい岩場尾根歩き開始。
周囲はすっかり白いガスが立ち込め、幻想的な霞んだ景色を楽しむ。
最後の岩場尾根へと向かう。
次第にガスが晴れ、眼下に広がる西千里浜や登ってきた星生山の尾根も見えた。
星生崎に到着し、ここで昼食とすることに。正面に大きく見えるハズの久住山は濃いガスに覆われて真っ白けぇ〜
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【2007年9月29日(土)】 初秋 くじゅう登山(法華院温泉山荘泊)
一日目 牧ノ戸〜沓掛山〜星生山〜久住わかれ〜天狗ガ城〜中岳〜白口岳側から坊ガツルへ下る〜法華院温泉山荘(バンガロー泊宴)
二日目 坊ガツル〜雨ヶ池〜牧ノ戸〜温泉@九重町〜麺@福岡
↑白口岳側からの下りで、眺めた美しい坊ガツル。
↑下山後、大船山と青空をバックに法華院温泉山荘で冷や冷やビールを味わう。旨いなぁ〜♪
↑九州本土最高峰に立ち隊♪の皆さん(笑
へのさんの呼び掛けで初秋のくじゅう・坊ガツルキャンプへ。今回は日本酒と干物とすすきを愉しむというマッタリ登山宴。企画したへのさんの超多忙ぶりがブログからひしひしと伝わってきて、本当に参加できるのぉ〜??っていう危うい状態。そんなバタバタした状況からナンとか生還したことを反映してか、天候が崩れるという天気予報を跳ね飛ばし、坊ガツルキャンプから法華院温泉山荘泊に切り替えて登山決行。これがもぉ〜大正解♪ 登山直後こそ真っ白にガスっていたものの、終始雨に降られることもなく、午後からはすっかり晴れた美しいくじゅうを堪能出来たぁ♪正に賭に勝った感じですわ。
参加者は企画したへのさん、Tyuさん、take4さん、くまさん、Kヤンさん、マニさん、satoyanさん、3103さん、てん子さん、そして私の計10名。牧ノ戸からスタートし、星生山(昼食)〜久住わかれ〜天狗ガ城〜中岳〜坊ガツル(法華院温泉山荘宿泊宴)と巡る。くまさんは仕事につき午後から単独で長者原をスタート。雨ヶ池を越えて夕方坊ガツルで合流する予定だそうだ。
午前十時前に長者原へ到着し、縦走用に一台車を置く。雨は降っておらず、三俣山の中腹から上は濃いガスに包まれていた。全員Tyu号に乗り込み牧ノ戸へ移動。
牧ノ戸周辺はすっかり真っ白なガスの中。駐車している車は少なめで、本日の登山者が少ないことが見て取れる。雨天との天気予報を観た人々の多くが登山を諦めたのだろう。周囲の景色はぼや〜んとしていた。
午前十時過ぎとやや遅めにスタートしたゆるゆる登山^^ お気楽ムードが漂う。
東屋のある第一展望台は真っ白けぇ〜 正面の三俣山なんて全く見えない。
立ち込めるガスの中へと進む。
展望台でまったり。当然阿蘇山方面には何も見えない。ガスが立ち込めているだけに、皆さんガツガツ登る感じはない。登山できたということだけでも嬉しいみたいだ^^ 弛んだ笑顔で談笑する面々。
沓掛山の尾根を進む。
nsan