麺が好きィ〜!ブログえぬ(N)

麺を中心に食べ歩き。 福岡、北九州、佐賀、大分、熊本、宮崎、鹿児島、長崎、沖縄、 関東、関西、四国、さぬきうどん、そば等々。 えぬ(N)

2013年11月

麺屋 藤(ふじ)@那賀町(徳島県・那賀郡) 塩らぁめん

【2013年11月02日(土)】 麺屋 藤(ふじ)@那賀町(徳島県・那賀郡)
塩らぁめん
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徳島県南部の長閑な奥まった立地にて、天然素材の出汁にこだわった
関東を意識したような醤油ラーメンや塩、そしてつけ麺等を提供している
麺屋 藤(ふじ)@那賀町(徳島県・那賀郡)さんへ。

徳島ラーメンとは差別化されたメニュー構成で、
厳しい立地はさておきネット上の評判が良い。

第二十二番札所の平等寺遍路から再び太龍寺へ引き返す形でわざわざ訪問。
醤油らぁめんに続き、楽しみにしていた「塩らぁめん」を味わった。

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麺屋 藤(ふじ)@那賀町(徳島県・那賀郡) 醤油らぁめん

【2013年11月02日(土)】 麺屋 藤(ふじ)@那賀町(徳島県・那賀郡)
醤油らぁめん
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徳島県南部の長閑な奥まった立地にて、天然素材の出汁にこだわった
関東を意識したような醤油ラーメンや塩、そしてつけ麺等を提供している
麺屋 藤(ふじ)@那賀町(徳島県・那賀郡)さんへ。

徳島ラーメンとは差別化されたメニュー構成で、
厳しい立地はさておきネット上の評判が良い。

第二十二番札所の平等寺遍路から再び太龍寺へ引き返す形でわざわざ訪問。
先ずは「醤油らぁめん」から味わった。

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鶴林寺@勝浦町(徳島県・勝浦郡) 第二十番札所

【2013年11月02日(土)】 鶴林寺(かくりんじ)@勝浦町(徳島県・勝浦郡)
第二十番札所
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残っていた徳島県南の難所遍路(鶴林寺〜太龍寺)をすべく、
十年振りに高松市から徳島入り。

藍住町より徳島市と小松島市を通過し、
坂細道を進んで勝浦町の鷲が尾の山頂(標高550m)にある第二十番札所、
鶴林寺(かくりんじ)@勝浦町(徳島県・勝浦郡)へ遍路。

12年前から使用している草臥れた四国遍路のガイド本によると、
昔から「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」といわれた八十八ヶ所で二番目に
数えられる巡拝の難所とのこと。

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王王軒(わんわん軒)@藍住町(徳島県・板野郡) 肉玉子入

【2013年11月02日(土)】 王王軒(わんわん軒)@藍住町(徳島県・板野郡)
支那そば小・肉玉子入り、肉入り
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うどん三昧から一転、残っていた徳島県南の難所遍路(鶴林寺〜太龍寺)をすべく、
十年振りに高松市から徳島入り。

個人的に『徳島ラーメン』は徳島市内だと、
たかはし、いのたに、よあけ、笑福亭、巽屋、万平等を味わっていたが、
今回は県北の藍住町や北島町、小松島市、県南の那賀町のお店を訪問。

昼食は楽しみにしていた支那そば 王王軒(ワンワン軒)@藍住町(徳島県・板野郡)へ。
今回味わった中では最も満足度が高い一杯となった。

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うどん雅や@栗林駅(香川県・高松市) ひやかけ

【2013年11月02日(土)】 うどん雅や@栗林駅(香川県・高松市)
ひやかけ+とり天
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高松市内にある個人的に既食の有名店はパスして、
比較的評判の良い日常的に親しまれている様な未食店で食べようと、
うどん雅や@栗林駅(香川県・高松市)さんを訪問。

早朝午前6時半よりJR高徳線の栗林駅(りつりん駅)下で営業しているセルフ店で、
本日はシンプルなひやかけ+とりを味わった。

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めんや 七福@天神前(香川県・高松市) えびすぶっかけ冷や

【2013年11月02日(土)】 めんや 七福@天神前(香川県・高松市)
えびすぶっかけ冷や
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中讃(綾川町)から高松市内へ大きく移動して、評判の良いさぬきうどんの新店を楽しもうと、
7月にオープンしたばかりのめんや 七福@天神前(香川県・高松市)さんを訪問。

ネット上の情報によると、個人的に好きなボリュームある肉ぶっかけうどんの人気店、
綿谷(わたや)@丸亀市の高松支店出身と紹介されていた方のお店だそうで、
豚肉・牛肉・レモン・油あげ・オリーブ卵の温泉卵が入った看板スペシャルメニューの
『えびすぶっかけ』を味わった。

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たむら(田村)@綾川町(香川県・綾歌郡) そのまま・温ダシ

【2013年11月02日(土)】 たむら(田村)@綾川町(香川県・綾歌郡)
そのまま・温ダシ+あげ+ちくわ天
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さぬきうどん巡り初日の四軒目は、たむら@綾川町(香川県・綾歌郡)さんを再訪。
個人的に10度目の訪問となる、これまで優先的に食べてきた大好きなお店。

その魅力は温和な年配の御主人自身が香川県産の地粉を使用して、
直向きにうどんを打ち続けていた御当人うどんであったことと、鋭い素朴な味だった。

早くから旨いとの評判店となり、多くのガイド本に掲載され、
有名人気店になってもその姿勢は変わらず、
驕ることなく自ら打ち続け、驚くほど質素な店構えを今尚守っている。
うどん本によるとその昔地元の精米製粉所だったらしく、地粉への愛着はそこから育まれたようだ。

昨年、一昨年に続き残念ながら今年も麺打ち台にあの年配の温和な御主人の御姿を
見ることはできなかったが、以前味わった鋭い至極な一杯の記憶があるので、
居ないのが分かってはいてもつい訪れてしまう。

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山越@綾川町(香川県・綾歌郡) かまたま

【2013年11月02日(土)】 山越@綾川町(香川県・綾歌郡)
かまたま+カニクリームコロッケ
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さぬきうどん巡り初日の三軒目は観光客が特に集中する製麺所型有名人気店、
山越@綾川町(香川県・綾歌郡)さんへ。

本日は昼からさぬきを一旦離れ、徳島県南の難所遍路を予定。

山越の二杯目に食べた「ひや玉・ひやダシ+ちくわ天」があまりにも美味しかったので
ついついここで終わってもいいやという様な気持ちが膨れてしまい、
名物の「かまたま+カニクリームコロッケ」も味わうことに。

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山越@綾川町(香川県・綾歌郡) ひや玉・ひやダシ

【2013年11月02日(土)】 山越@綾川町(香川県・綾歌郡)
ひや玉・ひやダシ+ちくわ天
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さぬきうどん巡り初日の三軒目は観光客が特に集中する製麺所型有名人気店、
山越@綾川町(香川県・綾歌郡)さんへ。

個人的に19度目の再訪となったさぬきで最も賑わっている長閑な郊外にある総本山的存在。
2003年に食べた頃はもっと奇抜な弾力食感や伸びを求めており、
どうにも優等生の麺に感じられてしまい当初はそれほどハマってはいなかったが、
他店を多く食べ進む毎に山越の美味しさをより楽しめるようになった印象。

今朝は殆ど並ぶ必要が無かったので温玉・温ダシ+ジャガイモ天に続き、
厨房前に並び直してひや玉・ひやダシ+ちくわ天も味わった。

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山越@綾川町(香川県・綾歌郡) 温玉・温ダシ

【2013年11月02日(土)】 山越@綾川町(香川県・綾歌郡)
温玉・温ダシ+ジャガイモ天
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さぬきうどん巡り初日の三軒目は観光客が特に集中する製麺所型有名人気店、
山越@綾川町(香川県・綾歌郡)さんへ。

個人的に19度目の再訪となったさぬきで最も賑わっている長閑な郊外にある総本山的存在。
2003年に食べた頃はもっと奇抜な弾力食感や伸びを求めており、
どうにも優等生の麺に感じられてしまい当初はそれほどハマってはいなかったが、
他店を多く食べ進む毎に山越の美味しさをより楽しめるようになった印象。

前倒し開店30分後に訪れると、既に食べている先客は結構居たものの待ち客は無し。
滞在中は殆ど並ぶ必要が無かったので、先に温玉・温ダシ+ジャガイモ天を味わい、
続いてひや玉・ひやダシ+ちくわ天、そしてかまたま+カニクリームコロッケも余裕を持って楽めた。

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がもう(蒲生)@加茂町(香川県・坂出市)

【2013年11月02日(土)】 がもう(蒲生)@加茂町(香川県・坂出市)
ひや玉・温ダシ+ちくわ天、 温玉・温ダシ+あげ
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さぬきうどん巡り初日の二軒目は、今年も観光客が特に集中する有名人気店、
がもう(蒲生)@加茂町(香川県・坂出市)さんへ。

個人的に10度目の再訪となり、山越、なかむら、やまうち、長田in香の香、
谷川米穀店等々と並び賑わっている。

うどん自体に奇抜な特徴は無いものの、かけ1玉130円で安価提供する穏やかな普段着の味わい。
御家族が厨房に立ち続け、さぬきの原風景を想わせる古びた店舗空間、
そして長閑なロケーションも魅力的。
他店を多く食べ進むほどがもうの日常をより楽しめるようになった印象。

本日はひや玉・温ダシ+ちくわ天、そして同行者に温玉・温ダシ+あげをお願いした。

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純手打うどん よしや@飯野町(香川県・丸亀市) ひやひや

【2013年11月02日(土)】 純手打うどん よしや@飯野町(香川県・丸亀市)
ひやひや+ゲソ天
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香川県さぬきうどん巡り初日の一杯目は、個人的に最優先して食べたいと思っている、
純手打うどん よしや@飯野町(香川県・丸亀市)さんへ。

本日で11度目の訪問となり、「美味しい」という言葉より明快な行動に表れ、
さぬきに滞在した三日間連続で朝イチ開店と同時に訪問した。

最大の魅力は作り手の意欲を感じられる、おもてなしの心が詰まった一杯を堪能できること。
麺は今やさぬきでも珍しい、機械を一切使わない完全手打ちの包丁切り麺で、
手練り(手合わせ&まとめ)、足踏み、手こね、手延し、包丁手切りされたもの。
素朴な食感と味わいを存分に楽しめる、手の温もりある一杯だ。
しかも早朝7時から開店してくださるという心意気にも是非応えたい。

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