【2006年3月21日(火祝)】 いちのいで会館@別府市・観海寺温泉
青い湯&だご汁定食 1050円 その1

早朝より仕事絡みで湯布院経由で大分市へ。
午前十時前には開放され、別府市へ向かう。

本日の狙いは「青い湯」で知られるいちのいで会館@別府・観海寺温泉
温泉本『大分の極上温泉』でも超名湯として紹介されている温泉だ。
別府10
観海寺温泉周辺を探すもなかなかいちのいで会館が見つからない
高台にある杉乃井ホテル周辺から別府ケーブルラクテンチ周辺までをグルグル回る。。
おかげで奥地にあるホテル キャッスル@観海寺温泉の場所も確認できた^^


いちのいで会館59
その後ラクテンチ前から小道へ入り込み、
手書きされた標識を頼りに急な坂を駆け上がる。


いちのいで会館55
かなり奥まった場所。道も細いし傾斜もキツイ。
こりゃ偶然の訪問はあり得ないよなぁ・・・
一般道沿いにあるんぢゃなかったのねん


お店の方より食事の前に温泉に入るよう勧められ、「金鉱の湯」へ。
別府湾と別府の市街地が一望できる大露天風呂「景観の湯」は女性の日とのコト。

露天風呂は建物から少し離れた場所にあり、
緑豊かな山道をスリッパで歩いて移動。
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いちのいで会館の青い湯はこんな感じ。
いちのいで会館10

温泉と食事の施設で、入浴した後だご汁定食を食べるシステム。1050円也。

温泉は日替わり。景観を楽しめる大きな露天風呂「景観の湯」が女性で、男性は「金鉱の湯」。露天風呂が二つと蒸し湯があり、今日の湯は透明感がやや残った青い湯。上部の露天風呂はぬるくて完全に透明な湯。透明〜青〜青白と時間の経過で変化していくそうだ。天然の滝があり、別府湾を眺められる好立地。

先客3名。途中から貸切状態となり1時間程ゆったり浸かる。湯はふんわり香る程度でちょい熱め。温度調整は源泉の量を調整するだけで加水はない。温泉成分が岩にびっしり付着していた。
出たり入ったりと休憩を挟みつつ、贅沢な時間を楽しむ。

個人的に「青い湯」が大好きなんですわ♪

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露天風呂から別府湾と別府の市街地を一望できる好立地。

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【蒸し湯】 温泉本に寄ると金鉱跡に小屋をかけたものとのこと。自然の恵みをダイレクトに楽しめるスタイル。ぶわわわわぁ〜んと吹き出す熱い蒸気に包まれる。
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いちのいで会館@観海寺温泉 大分県別府市上原町14-2
入湯&だご汁定食 1050円