【2006年5月1日(月)】 栄屋@大分県・別府市 (大分極上温泉巡り その13)
懐かしいアイスキャンデー
山田屋旅館で酸性緑礬泉の極上湯を堪能した後、涼みがてら明礬温泉街をぶらり。
さてさて、熱い温泉にも浸かったことですから冷たいモノを!別府名物 昔、なつかしい手作りアイスキャンデーのお店・栄屋@千代町へと向かいまする♪ネットで調べているとよく紹介されているお店で、てん子さんの行きたいリストにもしっかり入っていた。
車で別府の中心街を通り過ぎ、ゆるっと移動。
温泉に浸かった後だけにぽわ〜んとしていてガツガツ先を急ぐ気はない。
カーナビの指示に従い古い街並みが残った路地へと入り込む。
すると鄙びたアーケード街が目に留まる。単に歴史があるだけなのか?温泉成分が劣化を加速させているのか?金属の「錆」が目立つ街である。
お店はやや入り込んだ小道沿いにあった。
「昔なつかし〜いアイスキャンデー」と書かれた赤い幟が目印。
入店するとおばちゃんが迎えてくれる。
お勧めを伺いながらセレクト。冷凍庫にはキャンデーがビッシリ並んでいた(驚)
私は子供に一番人気という「コーヒーアイス(100円)」を選び、
てん子さんはちょっぴり贅沢な「抹茶アイス(200円)」を。
訪問を楽しみにしていたことを伝えると、全種類わざわざ出してくれた(嬉)
左からあずき、ミルク、コーヒー、抹茶の四種。抹茶(200円)以外は全て100円。
昨日、鶴の湯@明礬温泉から鉄輪方面へ下ってくる際、偶然アイスキャンデーの行商とすれ違っていたのだが、確認するとやっぱり栄屋のものだった。
【抹茶キャンデー】 過剰な演出のない手作り感あるシンプルな味。
【コーヒーキャンデー】 なんとも素朴な味ですわ♪ザクッ、ザクッっと噛み込んで味わう。
有り難いことに、アイスキャンデーを作っている機械を見せてくれた。
使い込まれた機械だこと!
店内で半分くらい食べた後、外へと移動。
改めてじっくり外観を眺めると、その古めかしい造りにうっとり。
これも別府らしい街角の風景だなー
近くのアーケード街をぶらり。GW中だが観光客らしき姿は見当たらず、地元の方のみ。
どうにも観光客は地獄巡りや温泉巡りに集中しているようだ。
栄屋 大分県別府市千代町14-19 コーヒーキャンデー 100円
左からあずき、ミルク、コーヒー、抹茶の四種。抹茶(200円)以外は全て100円。
昨日、鶴の湯@明礬温泉から鉄輪方面へ下ってくる際、偶然アイスキャンデーの行商とすれ違っていたのだが、確認するとやっぱり栄屋のものだった。
【抹茶キャンデー】 過剰な演出のない手作り感あるシンプルな味。
【コーヒーキャンデー】 なんとも素朴な味ですわ♪ザクッ、ザクッっと噛み込んで味わう。
有り難いことに、アイスキャンデーを作っている機械を見せてくれた。
使い込まれた機械だこと!
店内で半分くらい食べた後、外へと移動。
改めてじっくり外観を眺めると、その古めかしい造りにうっとり。
これも別府らしい街角の風景だなー
近くのアーケード街をぶらり。GW中だが観光客らしき姿は見当たらず、地元の方のみ。
どうにも観光客は地獄巡りや温泉巡りに集中しているようだ。
栄屋 大分県別府市千代町14-19 コーヒーキャンデー 100円