【2004年6月6日(日)】 大丸旅館 ラムネ温泉@大分県・直入町 長湯温泉
炭酸泉の湯 長湯温泉巡り その1
【2006 05 01 撮影画像】
「自称・日本一の炭酸泉」が四十年ぶりに復活。細かな気泡が全身に付着する嬉しい炭酸泉が楽しめるようになったらしい。全国版の温泉特集番組でも奇跡的な泉質だと大々的に取り上げられていた。この機会に私も訪問してみることに。
大丸旅館前に設置されたパネル説明書きによると、『国内唯一、世界でも数ヶ所しか確認されていない暖かい天然炭酸泉「ラムネ温泉」』とのこと。期待が高まる。因みにこの訪問の二ヶ月前に七里田温泉・下湯にて極上炭酸泉を体験・堪能してましたけどね^^
先ずは「ラムネ温泉」で有名な大丸旅館@直入町を目指す。上記した通り全国でも指折りの炭酸泉を楽しめるらしい。ラムネ温泉は大丸旅館から離れて位置するので徒歩にて向かった。
途中、川辺に有名な「カニ湯」が見える。フルオープンの露天風呂であり、上の道からよく見下ろせる。周辺旅館からも丸見えの立地だ。露天風呂の周りには若い女性客がたむろし、当然誰も入ってない・入れない状況。この場は諦め「ラムネ温泉」へと向かった。
「ラムネ温泉」は質素な木造建築物。中は脱衣場となっていた。
外で入湯料を清算し、入場。
浴場内は露天になっており、男湯は手前に丸い温めの風呂が二つ。左脇にも四角い温めの風呂が一つ。そしてメインである低温31度のラムネ温泉が奥に位置する。
奥のラムネ温泉には人がビッシリ!!15名近く。。こりゃ多いなぁ〜 でもやっぱメインから入らねば!っと端になんとか滑り込む。時間が経過するに連れ細かな気泡が身体中に付き始める。なるほどこれがラムネか。下湯@七里田温泉に比べると気泡が少なく、大きさも微小。湯温は 31度の低温温泉なのでいくらでも入れる。体感温度としては冷たいくらい。泉質はナトリウム・マグネシウム炭酸水素塩泉・純炭酸泉。ラムネ温泉に詳しい成分表示が貼ってあったが失念。とにかく低温ラムネ温泉が貴重だそうだ。
丸い風呂は温かい。コチラは炭酸が身体に付着しないが、一人入るのに丁度良いくらい。泉質は高温の重炭酸土類泉。四角い浴槽も同じく温かい。浴槽には温泉成分が付着しまくり凸凹。黄土色の良い色になっていた。
どんどん掛け流されてゆく湯。
【2004年6月6日の日記】
本日は朝から久住へ。天気は晴れ間も覗く。水田に空が写り美しい。三俣山方面は厚い雲で覆れていた。登山組(satoyanさん達)は大丈夫か??先ずは九酔峡を抜け「筌ノ口温泉」を目指す。筌ノ口温泉に到着すると嘘の様に青空が広がっていた。眩しいくらいの日差しだ。
受け付けで入湯料100円を支払い入場。濁った見事な土類泉。湯はかなり熱め。泉質は炭酸水素塩泉で土類泉カーキ色の湯。タオルは一瞬にして土色に変わる。湯口にてカップで飲むと炭酸を楽しめた。床は温泉成分が付着しまくり凸凹に変色。しかし朝から客が多いなぁ〜〜 ごろ〜んと常連客が洗い場に寝転がっていた。
お客が多く、全体像の画像はまたも撮れず。温泉からあがってもまだ青空が広がっていた。続いて筌ノ口第二温泉へ。この時午前9時16分。休日は朝10時から開くと書いてあったので待たずに先を急ぐ。続いて長者原へ向かうことに。まさかこの後、登山組が第二筌ノ口温泉に来るとは予想できなかった(泣) 長者原へ向かうと直ぐに雨が降り出す。山は雲で覆われ全く見えず。しかし、長者原に着くと登山客・車で溢れかえっていた(驚) こんな天気でも登るのか??しかし凄い数だこと!!
こりゃ〜取りあえず直入町へ向かいますかぁー この時に連絡とらなかったのが後々悔やまれることとなる。(つづく)
途中、川辺に有名な「カニ湯」が見える。フルオープンの露天風呂であり、上の道からよく見下ろせる。周辺旅館からも丸見えの立地だ。露天風呂の周りには若い女性客がたむろし、当然誰も入ってない・入れない状況。この場は諦め「ラムネ温泉」へと向かった。
「ラムネ温泉」は質素な木造建築物。中は脱衣場となっていた。
外で入湯料を清算し、入場。
浴場内は露天になっており、男湯は手前に丸い温めの風呂が二つ。左脇にも四角い温めの風呂が一つ。そしてメインである低温31度のラムネ温泉が奥に位置する。
奥のラムネ温泉には人がビッシリ!!15名近く。。こりゃ多いなぁ〜 でもやっぱメインから入らねば!っと端になんとか滑り込む。時間が経過するに連れ細かな気泡が身体中に付き始める。なるほどこれがラムネか。下湯@七里田温泉に比べると気泡が少なく、大きさも微小。湯温は 31度の低温温泉なのでいくらでも入れる。体感温度としては冷たいくらい。泉質はナトリウム・マグネシウム炭酸水素塩泉・純炭酸泉。ラムネ温泉に詳しい成分表示が貼ってあったが失念。とにかく低温ラムネ温泉が貴重だそうだ。
丸い風呂は温かい。コチラは炭酸が身体に付着しないが、一人入るのに丁度良いくらい。泉質は高温の重炭酸土類泉。四角い浴槽も同じく温かい。浴槽には温泉成分が付着しまくり凸凹。黄土色の良い色になっていた。
どんどん掛け流されてゆく湯。
【2004年6月6日の日記】
本日は朝から久住へ。天気は晴れ間も覗く。水田に空が写り美しい。三俣山方面は厚い雲で覆れていた。登山組(satoyanさん達)は大丈夫か??先ずは九酔峡を抜け「筌ノ口温泉」を目指す。筌ノ口温泉に到着すると嘘の様に青空が広がっていた。眩しいくらいの日差しだ。
受け付けで入湯料100円を支払い入場。濁った見事な土類泉。湯はかなり熱め。泉質は炭酸水素塩泉で土類泉カーキ色の湯。タオルは一瞬にして土色に変わる。湯口にてカップで飲むと炭酸を楽しめた。床は温泉成分が付着しまくり凸凹に変色。しかし朝から客が多いなぁ〜〜 ごろ〜んと常連客が洗い場に寝転がっていた。
お客が多く、全体像の画像はまたも撮れず。温泉からあがってもまだ青空が広がっていた。続いて筌ノ口第二温泉へ。この時午前9時16分。休日は朝10時から開くと書いてあったので待たずに先を急ぐ。続いて長者原へ向かうことに。まさかこの後、登山組が第二筌ノ口温泉に来るとは予想できなかった(泣) 長者原へ向かうと直ぐに雨が降り出す。山は雲で覆われ全く見えず。しかし、長者原に着くと登山客・車で溢れかえっていた(驚) こんな天気でも登るのか??しかし凄い数だこと!!
こりゃ〜取りあえず直入町へ向かいますかぁー この時に連絡とらなかったのが後々悔やまれることとなる。(つづく)