【2006年5月2日(火)】 駅前高等温泉@別府温泉
レトロな洋館の温泉 (大分極上温泉巡り その22)
本日は早朝から鄙びた別府温泉地区(別府八湯のひとつ)を探訪。
別府のシンボル「竹瓦温泉」の熱〜い湯に浸かった後、
JR別府駅近くにあるレトロな洋館「駅前高等温泉」へと移動。(昨日の裏街歩きはコチラ)
駅前高等温泉は大正13年に建てられたそうで、そのレトロな外観で知られる。別府の特集号・九州大人のウォーカー2006年1月号に寄ると、『木の柱を一部外に見せたハーフチェンバー方式と呼ばれる洋館建築が目を引く』と紹介されており、温泉だけでなく歴史ある建物観光としても十分楽しめる温泉である。湯は「高等湯」と「並み湯」の二種類あり、それぞれ硫黄泉と炭酸泉とのこと。並み湯は100円と安く、地元の方々が利用することが多いのだそうだ。因みに温泉本やネットに多くの情報が溢れており、手持ちの温泉本「九州温泉大図鑑」でも詳しく紹介されていた。
【駅前高等温泉の外観】
【「ぬるい湯」に浸かりながら眺めた「熱い湯」】
別府駅前の駐車場に停め、人の疎らな駅前通りを歩く。
レトロな洋館の温泉 (大分極上温泉巡り その22)
本日は早朝から鄙びた別府温泉地区(別府八湯のひとつ)を探訪。
別府のシンボル「竹瓦温泉」の熱〜い湯に浸かった後、
JR別府駅近くにあるレトロな洋館「駅前高等温泉」へと移動。(昨日の裏街歩きはコチラ)
駅前高等温泉は大正13年に建てられたそうで、そのレトロな外観で知られる。別府の特集号・九州大人のウォーカー2006年1月号に寄ると、『木の柱を一部外に見せたハーフチェンバー方式と呼ばれる洋館建築が目を引く』と紹介されており、温泉だけでなく歴史ある建物観光としても十分楽しめる温泉である。湯は「高等湯」と「並み湯」の二種類あり、それぞれ硫黄泉と炭酸泉とのこと。並み湯は100円と安く、地元の方々が利用することが多いのだそうだ。因みに温泉本やネットに多くの情報が溢れており、手持ちの温泉本「九州温泉大図鑑」でも詳しく紹介されていた。
【駅前高等温泉の外観】
【「ぬるい湯」に浸かりながら眺めた「熱い湯」】
別府駅前の駐車場に停め、人の疎らな駅前通りを歩く。
GW中とは言え今日は平日(5月2日)なのだ。
駅前から暫く海岸方面へ歩くとレトロな洋館が見えてくる。
【正面から眺めた外観】
入湯料「高等湯 300円」を番台の女性に支払い、脱衣場へ。脱衣場から階段が降りており、上から鮮やかな水色タイル貼りの湯舟が見える。その他、脱衣場の真下部分にも別の湯舟があるようだ。階段を降りてみると湯舟は「熱い湯」と「ぬるい湯」の二つあった。
先客一名。先ずは「熱い湯」に浸かる。
熱い湯という名前に気後れしながら浸かると、我慢できない程熱い温度ではない。暫く浸かり臭いを嗅いでみるも、仄かに香る程度の湯。「硫黄泉」と表記されているものの、体感は微かなようだ。湯あがりはさっぱり感ある湯だった。
【熱い湯】
【レトロ感漂う窓】 高い位置にある光りを取り込む窓。いかにもレトロな造りですわ♪
続いて脱衣場下に造られた「ぬるい湯」へ。
名前の通りややぬるめの湯で、コチラも微香。程なく先客が退出し、完全な貸切状態。薄暗い湯舟にゆ〜ったり浸かる。まぁ〜別府らしいディープな雰囲気漂う湯ですわ♪
【ぬるい湯】
駅前高等温泉@別府温泉
大分県別府市別府駅前町13-14 入湯料 300円(高等湯)
駅前から暫く海岸方面へ歩くとレトロな洋館が見えてくる。
【正面から眺めた外観】
入湯料「高等湯 300円」を番台の女性に支払い、脱衣場へ。脱衣場から階段が降りており、上から鮮やかな水色タイル貼りの湯舟が見える。その他、脱衣場の真下部分にも別の湯舟があるようだ。階段を降りてみると湯舟は「熱い湯」と「ぬるい湯」の二つあった。
先客一名。先ずは「熱い湯」に浸かる。
熱い湯という名前に気後れしながら浸かると、我慢できない程熱い温度ではない。暫く浸かり臭いを嗅いでみるも、仄かに香る程度の湯。「硫黄泉」と表記されているものの、体感は微かなようだ。湯あがりはさっぱり感ある湯だった。
【熱い湯】
【レトロ感漂う窓】 高い位置にある光りを取り込む窓。いかにもレトロな造りですわ♪
続いて脱衣場下に造られた「ぬるい湯」へ。
名前の通りややぬるめの湯で、コチラも微香。程なく先客が退出し、完全な貸切状態。薄暗い湯舟にゆ〜ったり浸かる。まぁ〜別府らしいディープな雰囲気漂う湯ですわ♪
【ぬるい湯】
駅前高等温泉@別府温泉
大分県別府市別府駅前町13-14 入湯料 300円(高等湯)