【2006年6月18日(日)】 北熊(ほくゆう)@福岡空港店 【本店は熊本】
支那そば (その4)
北熊(ほくゆう)は熊本に本店があり、個人的には大変思い入れのある懐かしいお店。初めて食べたのは平成四年くらい。きっかけはラーメン本 『麺’Sブック九州(1992.12)』の紹介記事を見て。あの弓削さんも制作班として携わっている古い本だ。このラーメン本を持ち歩き私はラーメン店を食べ歩いていたのだ。使い過ぎてホロボロになってしまい、結局三冊購入した。当時「チャーシューが大きい」ことや「ボリュームが多い」ことは大きな魅力で、濃厚なラーメンをより好み食べていた時代。明快な旨さを求めていたなぁー
当時としては九州でプルンとした弾力アル太麺を食べられるお店は稀少だったし、何と言っても鶏白濁濃厚スープは独自性が強く、背脂が掛けられているのもパワフルで魅力的だった。多めのメンマと青ネギがあまいスープに良いアクセントとなっており、特製キムチも有り難かった。チャーシューも当時は脂身のある存在感あるもので、器からハミ出てた「特製支那そばの大盛り」を好んで食べていた。福岡市から通っていたのは熊本の本店と大津店が殆どで、3号線沿いのお店もたまに。とにかく食べに食べた。平成5年当時では最も好きなお店だったと思う。
先客多数で、空席ナシ(驚) 繁盛してるじゃん!
カウンターに座り、「支那そば」を注文。
支那そば (その4)
北熊(ほくゆう)は熊本に本店があり、個人的には大変思い入れのある懐かしいお店。初めて食べたのは平成四年くらい。きっかけはラーメン本 『麺’Sブック九州(1992.12)』の紹介記事を見て。あの弓削さんも制作班として携わっている古い本だ。このラーメン本を持ち歩き私はラーメン店を食べ歩いていたのだ。使い過ぎてホロボロになってしまい、結局三冊購入した。当時「チャーシューが大きい」ことや「ボリュームが多い」ことは大きな魅力で、濃厚なラーメンをより好み食べていた時代。明快な旨さを求めていたなぁー
当時としては九州でプルンとした弾力アル太麺を食べられるお店は稀少だったし、何と言っても鶏白濁濃厚スープは独自性が強く、背脂が掛けられているのもパワフルで魅力的だった。多めのメンマと青ネギがあまいスープに良いアクセントとなっており、特製キムチも有り難かった。チャーシューも当時は脂身のある存在感あるもので、器からハミ出てた「特製支那そばの大盛り」を好んで食べていた。福岡市から通っていたのは熊本の本店と大津店が殆どで、3号線沿いのお店もたまに。とにかく食べに食べた。平成5年当時では最も好きなお店だったと思う。
先客多数で、空席ナシ(驚) 繁盛してるじゃん!
カウンターに座り、「支那そば」を注文。
真っ白に白濁した濃厚スープ。鶏白濁の珍しいものだ。粒状に形を残した背脂がどぽんと掛けられている迫力ある仕上がり。味付きメンマも豪快にのっけられている。タレと調味料が加わり、一口目から旨み爆発。明快なむわんと湧く甘い味。ぶりんとした太麺をズルズル啜る。チャーシューは薄くスライスされたちとパサつき気味の硬さのあるもの。懐かしい味を十分楽しめた。
北熊@福岡空港店 支那そば♪
北熊@福岡空港店 支那そば♪
熊本在住3年半の私は楠にある北熊の本店へ頻繁に行っていました(^o^)お店で食べて+お持ち帰りもネ♪
嗚呼、懐かしい!!
近いうちに福岡空港店も覗いてみようっと!!