【2006年7月16日(日)】 satoyanさん&てん子さんと くじゅう初登山 その2
本日はsatoyanさん&てん子さんと一緒にくじゅう初登山。遂にこの日が訪れた。
午前8時過ぎ、IC付近で合流してくじゅうへ! 長者原に一台車を停め、牧ノ戸登山口へ向かう。三俣山は中腹から雲に覆われ、天候はイマイチ。牧ノ戸に近づくと、周囲は真っ白なガスに包まれていた。しかも身体を持っていかれるくらいびゅぅぅぅ〜〜〜っと強烈に吹き付ける強風付き。さてさてどうなることやら。本日のコースは登山初心者である私の為にsatoyanさんが練ってくれたものだ(嬉) 具体的には下記の通り。
てん子さんのブログによると、今回のコースは『牧ノ戸スタート〜沓掛山〜扇ヶ鼻分岐〜西千里浜〜久住わかれ〜御池周回〜中岳(1791m)〜御池の小屋で昼食〜久住わかれ〜北千里浜〜法華院温泉山荘で入浴〜坊ガツル〜雨ヶ池〜長者原ゴール。』とのこと。 朝10時にスタートして、夕方6時半下山という約8時間半みっちり長丁場の楽しい登山となった♪
ガスが立ち込める中、先ずはストレッチ。
牧ノ戸登山口にて記念撮影。笑って長者原へ下山したいものですわ。さぁ〜いよいよ登山開始。
丁度午前10時に登山開始。やや勾配のある段のある舗装道を進む。ゆっくり登るため、負担はそれ程強くなく順調に進む。
沓掛山(くつかけやま)へ登る途中の「展望台」に到着するも、周囲は真っ白な世界。見事になーんにも見えませんわ。。 いつもは眼下に山々が綺麗に見えていたのだろうなぁー
展望台での気温は18℃。
沓掛山の展望台からの眺めは真っ白けで、同じくなぁーにも見えず。皆、笑うしかない。
峰を走る道を進んでいるのだが、真っ白なガスに包まれ、高所の怖さを感じない。
和む一瞬
【沓掛山の山頂(1503m)】
岩場もあれば、鮮やかな緑が広がる世界もある。白いガスが立ち込め幻想的な感じ。
ガスの間に少しだけ下界が覗く。
暫く進んだ後、沓掛山を振り返ると、木々がしなる程の強風が吹きすさぶ。
周囲はぽやんと白いガスに包まれた霞んだ世界。但し、厳しい直射日光を浴びることなく、低温の環境で登山できたことはラッキーだった。時折吹きすさぶ強風も涼しくて心地よい。日差しの強い灼熱の環境を想定して準備をしていただけに、前半戦は快適な登山となる。定期的に水分補給の休憩を挟みながら順調に進んだ。
展望台での気温は18℃。
沓掛山の展望台からの眺めは真っ白けで、同じくなぁーにも見えず。皆、笑うしかない。
峰を走る道を進んでいるのだが、真っ白なガスに包まれ、高所の怖さを感じない。
和む一瞬
【沓掛山の山頂(1503m)】
岩場もあれば、鮮やかな緑が広がる世界もある。白いガスが立ち込め幻想的な感じ。
ガスの間に少しだけ下界が覗く。
暫く進んだ後、沓掛山を振り返ると、木々がしなる程の強風が吹きすさぶ。
周囲はぽやんと白いガスに包まれた霞んだ世界。但し、厳しい直射日光を浴びることなく、低温の環境で登山できたことはラッキーだった。時折吹きすさぶ強風も涼しくて心地よい。日差しの強い灼熱の環境を想定して準備をしていただけに、前半戦は快適な登山となる。定期的に水分補給の休憩を挟みながら順調に進んだ。
美女と一緒だとへたばる訳にはいかんかったでしょうけど、
準備万端には恐れ入りました。
体重まで調整するなんて凄いです。
楽しい報告ありがとうございます。