【2006年7月16日(日)】 satoyanさん&てん子さんと くじゅう初登山 その4
「中岳」の山頂(1791m)
satoyanさん&てん子さんと一緒にくじゅう初登山の続き。
いよいよ九州本土最高峰の中岳登山へ。
西千里浜から「久住わかれ」へと移動。ガスが掛かった三俣山と硫黄山の噴煙。遂にこの雄大な眺めを観ることが出来たのだと感慨深い。下界から硫黄山の立ちのぼる噴煙を見上げていただけに、いつか上から観たかったのだ。三俣山は一瞬ガスが薄くなったり、完全に覆われてしまったりと短時間の間にどんどん表情が変化する。暫し見とれた。
目前に久住岳。一瞬ガスが晴れた時の画像で、直ぐに真っ白なガスで見えなくなる。
今回は「中岳」に向かいつつ、御池(みいけ)を目指した。
中岳に登る前のひととき。
いよいよ九州本土最高峰・中岳(1791m)を目指す。
ふと振り返ると、先程いた久住わかれは真っ白なガスに包まれていた。
瞬時に天候が変わり、同じく上にもガスが迫ってきて視界が悪くなった。
横風が異常に強いなぁー
曇ってはいるけれど、一瞬日差しが覗いた。
突然、強風がびゅぅぅ〜〜〜っと強烈に押し寄せる。
身体を持って行かれるほどの感覚だ。
遂に「御池(みいけ)」に到着。
濃い白いガスに包まれた幻想的な風景が広がった。
水面が波打つほどの猛烈な強風。ここでの風は半端じゃなかった!
暫くガスが晴れるのを待つ。
10分くらいすると、対岸がハッキリ分かるくらいに回復。
天狗ガ城の姿がぼんやり浮かんだ。
登山道の上から観た「御池」。
水位が高く、下の登山道は部分的に水没していたそうだ。
周回し、真裏側から眺めた「御池」。更にガスが一瞬晴れ、鮮明に見えた。
ミヤマキリシマが季節ハズレにポツリと咲く。
中岳最後の登りは岩場。山頂までもう少し。
やたらと横風が強く吹き付け、飛ばされないように体勢を低くして登る。
中岳山頂でsatoyanさん&てん子さんが迎えてくれた♪
「中岳」の山頂(1791m)で記念撮影^^
中岳山頂では360度に広がるパノラマ(久住山、星生山、天狗ガ城、平治岳、大船山、稲星山等々)を楽しむということはできず、僅かの間だけ「御池」が見えたのがやっと。暫く山頂に滞在したが、真っ白なガスに包まれたままだった。
さてさて、寒くなってきたし食事にしましょうかネ〜♪ っと下山開始。
近くの「池ノ小屋」へと向かった。
「中岳」の山頂(1791m)
satoyanさん&てん子さんと一緒にくじゅう初登山の続き。
いよいよ九州本土最高峰の中岳登山へ。
西千里浜から「久住わかれ」へと移動。ガスが掛かった三俣山と硫黄山の噴煙。遂にこの雄大な眺めを観ることが出来たのだと感慨深い。下界から硫黄山の立ちのぼる噴煙を見上げていただけに、いつか上から観たかったのだ。三俣山は一瞬ガスが薄くなったり、完全に覆われてしまったりと短時間の間にどんどん表情が変化する。暫し見とれた。
目前に久住岳。一瞬ガスが晴れた時の画像で、直ぐに真っ白なガスで見えなくなる。
今回は「中岳」に向かいつつ、御池(みいけ)を目指した。
中岳に登る前のひととき。
いよいよ九州本土最高峰・中岳(1791m)を目指す。
ふと振り返ると、先程いた久住わかれは真っ白なガスに包まれていた。
瞬時に天候が変わり、同じく上にもガスが迫ってきて視界が悪くなった。
横風が異常に強いなぁー
曇ってはいるけれど、一瞬日差しが覗いた。
突然、強風がびゅぅぅ〜〜〜っと強烈に押し寄せる。
身体を持って行かれるほどの感覚だ。
遂に「御池(みいけ)」に到着。
濃い白いガスに包まれた幻想的な風景が広がった。
水面が波打つほどの猛烈な強風。ここでの風は半端じゃなかった!
暫くガスが晴れるのを待つ。
10分くらいすると、対岸がハッキリ分かるくらいに回復。
天狗ガ城の姿がぼんやり浮かんだ。
登山道の上から観た「御池」。
水位が高く、下の登山道は部分的に水没していたそうだ。
周回し、真裏側から眺めた「御池」。更にガスが一瞬晴れ、鮮明に見えた。
ミヤマキリシマが季節ハズレにポツリと咲く。
中岳最後の登りは岩場。山頂までもう少し。
やたらと横風が強く吹き付け、飛ばされないように体勢を低くして登る。
中岳山頂でsatoyanさん&てん子さんが迎えてくれた♪
「中岳」の山頂(1791m)で記念撮影^^
中岳山頂では360度に広がるパノラマ(久住山、星生山、天狗ガ城、平治岳、大船山、稲星山等々)を楽しむということはできず、僅かの間だけ「御池」が見えたのがやっと。暫く山頂に滞在したが、真っ白なガスに包まれたままだった。
さてさて、寒くなってきたし食事にしましょうかネ〜♪ っと下山開始。
近くの「池ノ小屋」へと向かった。