【2006年7月29日(土)】 再び satoyanさん&てん子さんと くじゅう登山へ
(星生山〜久住山) その3
いよいよ星生山(1762m)への登山開始。先ずは真上に見える岩場に向かって一気に勾配を登るルート。足自体はキツくないけれど、心拍数がトクトクトクトクと上がってしまい、無理し過ぎると身体全体が疲れてしまう感じ。負荷が掛かった状態での持久力の無さを痛感させられた。トラブルを発生させては迷惑を掛けてしまうので、危険だと判断すれば休み、心拍数を整えてから先へと進んだ。
湿地帯を訪れる前に見上げた星生山の姿はこんな感じ。これ登るんだよねー^^ 全体像は白いガスに包まれて見えないけれど、いきなり急勾配な岩場があって横に長く続く山。稜線を歩きながら素晴らしい景色を楽しめるらしい。
急坂なので一気に高度は稼げ、下方に先程立ち寄った薄紫色のコバギボウシが群生していた湿地帯が見える。風景から徐々に高度があがっていくのが分かる。
上に見えていた岩場に到着。更に勾配と険しさが増してくる。
湿地帯の見える角度が徐々に変化し、奥に山頂だけが見えていた久住山の姿も現れる。satoyanさんによると、天候が回復し青空が広がれば水たまりの色が美しいブルーに変化するそうだ。楽しみー
ロープを使った岩場登りアリのキビシイコース。一緒に登りたいという気持ちと疲れによる感覚の麻痺で、どうやら高所恐怖症を吹き飛ばせたようだ。因みに吊り橋なんかも怖いのだけれど、この勢いならなんとかなりそうかな。因みに岩場付近では自分で撮影する余裕はなかった。
撮影 てん子さん
撮影 てん子さん
私には難関だった急坂とロープの岩場をクリア。ここから山頂まで尾根を歩く登山道は多少のアップダウンはあるものの、大変気持ちの良い登山となる。星生山の山頂に向かって稜線を歩きながら、両脇に広がる美しい景色に見とれる。
撮影 てん子さん
撮影 てん子さん
緑が鮮やかな星生山と久住山を眺める。
溜め息が出る雄大な景色だ♪
展望出来る岩場に向かって歩く。
湿地帯の水たまりが青空を映し、綺麗なブルーに変色。
日差しが回復し、周囲の緑が鮮やかさを増す♪
時折風がひゅーっと吹き抜け、気持ちが良い。山頂までもう少し。
撮影 てん子さん
歩いてきた登山道を振り返るとこんな感じ。
結構歩いてきたようだ。
で、登山二度目にして「星生山(1762m)」に登頂。まぁー「中岳(1791m)」に続き贅沢なことです。satoyanさん&てん子さん、サポート本当にありがとー♪
星生山はとっても綺麗で気持ちイイ山ですねー この後、久住山に向かって稜線を歩いていくと更に素晴らしい景色を楽しめました♪
まだまだつづく。
ロープを使った岩場登りアリのキビシイコース。一緒に登りたいという気持ちと疲れによる感覚の麻痺で、どうやら高所恐怖症を吹き飛ばせたようだ。因みに吊り橋なんかも怖いのだけれど、この勢いならなんとかなりそうかな。因みに岩場付近では自分で撮影する余裕はなかった。
撮影 てん子さん
撮影 てん子さん
私には難関だった急坂とロープの岩場をクリア。ここから山頂まで尾根を歩く登山道は多少のアップダウンはあるものの、大変気持ちの良い登山となる。星生山の山頂に向かって稜線を歩きながら、両脇に広がる美しい景色に見とれる。
撮影 てん子さん
撮影 てん子さん
緑が鮮やかな星生山と久住山を眺める。
溜め息が出る雄大な景色だ♪
展望出来る岩場に向かって歩く。
湿地帯の水たまりが青空を映し、綺麗なブルーに変色。
日差しが回復し、周囲の緑が鮮やかさを増す♪
時折風がひゅーっと吹き抜け、気持ちが良い。山頂までもう少し。
撮影 てん子さん
歩いてきた登山道を振り返るとこんな感じ。
結構歩いてきたようだ。
で、登山二度目にして「星生山(1762m)」に登頂。まぁー「中岳(1791m)」に続き贅沢なことです。satoyanさん&てん子さん、サポート本当にありがとー♪
星生山はとっても綺麗で気持ちイイ山ですねー この後、久住山に向かって稜線を歩いていくと更に素晴らしい景色を楽しめました♪
まだまだつづく。