【2006年8月3日(木)】 映画 UDON(うどん) 試写会
@TNC(福岡市)
『さぬきうどん』を題材にした映画 UDONの試写会に参加。
モチロン「麺」繋がりで。
舞台挨拶で監督が九割は本当の話と語っていたように、
人口100万人のコンパクトな香川県を舞台に、田舎とその人間模様をおもしろおかしく描いている。
「恐るべきさぬきうどん」を読まれたことがある方にはノリが想像つくと思が、ベースは「お笑い」。
随所に笑いを散りばめた作り。
物語だけでなく香川に縁ある芸能人や著名人、そしてお笑い芸人の方々もちょこちょこ登場してるし、
観る人が観ればあーっという場面が多いと思う。
さぬきうどんにスポットを当てた物語だけに、地元のうどん店の方々やそのお店自体が多数登場。
物語のおもしろさだけでなく、
現地人やさぬきを訪れたことがある人にとってはココ・ココ!というような場面が数多く登場する。
地元の多大な協力があって完成した映画のようだ。
さぬきうどん「ブーム」の光と影を描きながらの笑いと涙の物語。
うどんを食べたくなると思います。
配布されたパンフによると、『踊る大捜査線』チームが手がける、
ハートフル・エンタテインメント・ムービー!UDON
出演 ユースケ・サンタマリア 小西真奈美 トータス松本 / 鈴木京香
升 毅 片桐 仁 要 潤 小日向文世 木場勝己
江守 徹 二宮さよ子 明星真由美 森崎博之 中野英樹 永野宗典 等々。
制作:亀山千広 監督:本広克行 脚本:戸田山雅司 音楽:渡辺俊幸
スペシャルゲストで監督の本広克行さんと女優の小西真奈美さんが舞台挨拶。
小西真奈美さんの登場で会場がざわざわとどよめく。
当然実物もとっても素敵な女性です。
その小西さんが本広監督以上に熱っぽく語っていたのが印象的。
約30分の挨拶となった。
誰もがひとつ持っているお腹も心も満たされる食べ物“ソウル・フード”。
主人公がそんなソウル・フード=うどんと出会った時、物語が始まります。
新メニューの「つけ麺」を食べるべく博多新風@高宮へ!
私は「つけ麺」を注文。
J子さんは普通のラーメンが食べたいとのことで「新風麺」を。
食後、御主人から話し掛けられ、イロイロお話。
今まで何度か訪問していたけれど初めて「Nです」 と名乗り、更にあれこれお話しする。
楽しい時間を過ごせた。
続いて料理と「うどん」を食べるべくつきよし@須崎へ。
料理以外に、「釜玉うどん」と「えび天うどん」も食べる。
J子さんとつきよしの御主人とは親しい間柄なので、当然私も楽しい時間を過ごせる。
あぁ〜楽しくて美味しかったぁ。
因みに試写会前に一昨日復活開店したばかりの名島亭@名島を訪問し、
待ち焦がれていたラーメンを食べる。
常連客とのやりとりが聞こえ、御主人は自宅療養中とのことらしい。
兎に角お店が復活してくれただけでも有り難い。
詳しくは後日。
悔しいのでうどんでも啜って帰ろうかと一瞬つきよしを思い浮かべたけど、ぐったり疲れてたのでまっすぐ帰宅しちゃいました。残念!