【2006年8月13日(日)】 satoyanさんと大船山登山へ(くじゅう)
(七里田・岳麓寺〜大船山) その2
【久住山の山頂から眺めた大船山 (2006年8月5日撮影)】
本日はsatoyanさんとくじゅうの大船山(1786.2m)へ登山。
高速バスで訪れたsatoyanさんとICにて合流。いつものコンビニで買い物を済ませ、岳麓寺へと向かう。今回のルートはぐるりとくじゅう連山を南東に回り込んだ久住町の七里田・岳麓寺登山口からスタートし、ひたすら長距離の勾配を登るというもの。
牧ノ戸登山口を通り過ぎ、少し進むと展望台から阿蘇山と根子岳が青空の下、霞むことなくクッキリ見えた。ここ数日の夕立で洗い流され、すっかり空気が綺麗になっているようだ。「せっかくだから一応ちゃんと観ておきましょう♪」 と展望台で話していたら、本当に後半天候が崩れてしまい、この晴天写真は貴重なものとなってしまった。。
七里田・岳麓寺の登山口に到着。先客は一台の車しか停まっていない。どうやらコチラのマイナールートは利用者が極端に少ないようだ。軽くストレッチした後、登山開始。舗装された道路はあるものの、牛を放牧している為、逃げ出さないようゲートが数カ所設けられており、関係者以外は車で入れないようだ。暫く炎天下の舗装された坂道を歩くことになる。
道路脇には複数の花が咲き乱れていた。
この時点では鮮やかな青空。
ギラギラした日差しと照り返しで暑い。


さてさて大船山へと向かいます。山の中腹辺りから雲・ガスに覆われ、大船山の全体像は見えない。登頂するまでに天候が回復することを願いつつ、登り続ける。



第二ゲートに到着。
いよいよひんやりした森の中を登ります。

つづく。
ギラギラした日差しと照り返しで暑い。
さてさて大船山へと向かいます。山の中腹辺りから雲・ガスに覆われ、大船山の全体像は見えない。登頂するまでに天候が回復することを願いつつ、登り続ける。
第二ゲートに到着。
いよいよひんやりした森の中を登ります。
つづく。