【2006年8月13日(日)】 satoyanさんと大船山登山へ(くじゅう)
(七里田・岳麓寺〜大船山) その3

「本日はsatoyanさんと大船山(1786.2m)へ登山」のつづき。今回のルートはぐるりとくじゅう連山を南東に回り込んだ久住町の七里田・岳麓寺登山口からスタートし、ひたすら長距離の勾配を登るというもの。
第二ゲートを潜り、ひんやりした森の中に入る。しっとりした空気が心地よい。

鮮やかな緑に包まれた登山道を進む。山頂まで終始勾配が続き、平坦な箇所が少ない印象だ。長い坂登りにまだまだ対応できていないので時折心拍数が上がってしまう。休憩を取りながら先へ。



(七里田・岳麓寺〜大船山) その3
「本日はsatoyanさんと大船山(1786.2m)へ登山」のつづき。今回のルートはぐるりとくじゅう連山を南東に回り込んだ久住町の七里田・岳麓寺登山口からスタートし、ひたすら長距離の勾配を登るというもの。
第二ゲートを潜り、ひんやりした森の中に入る。しっとりした空気が心地よい。
鮮やかな緑に包まれた登山道を進む。山頂まで終始勾配が続き、平坦な箇所が少ない印象だ。長い坂登りにまだまだ対応できていないので時折心拍数が上がってしまう。休憩を取りながら先へ。
暫く登り、下界を眺める。前半は見えていた景色が真っ白いガスですっかり包まれていた。晴れていれば眼下に美しい風景が広がっていたに違いない(残念) 下からもガスがふわ〜っと流れるように立ち上っている。気温が低く快適なので贅沢なことは言えないかな。


緑豊かな登山道。この辺りはひんやりした森の中を進んでいる感じで気持ちよい。下山時に改めて気付いたけれど、意外と傾斜がキビシイけどね。


やっと「入山公墓」へと登る分かれ箇所に到着。
今回は時間の都合で割愛。

暫く登ると真っ白な雲の中に山頂付近がぼんやり見え出す。
「あの辺かなぁ〜」っと教えてもらいモチベーションを保つ。

登山道脇には多種のピンク色した花々が咲いており、ぱっと開けた草原の中にも色鮮やかに咲き乱れている綺麗な景色も楽しめた。正に心が和む一瞬だ。

木々に包まれた登山道。緑の濃さが異なりオモシロイ。

satoyanさんからの「おやつ」。今回もトレボンです。前回、前々回といい、いつもありがとうございます♪

笑いが出てしまう程の真っ白けだった展望。



遂に岩場が霧の中にぼんやり見え出す。
あくまでも山頂付近の一部だけれど、近づいてきたことが分かった瞬間だ。

山頂付近の登山道は低い木々に包まれており、
掻き分ける形で進む。

ぱっと視界が開け、遂に山頂が目前に現れる。
残りはあと僅かです。

ここでや〜っと白い雲に包まれた三俣山が見えた(嬉)
暫し眺めた♪

長距離の勾配登りに苦戦。改めて弱さを痛感することに。独りだったら途中で諦めていたかもしれない勾配と距離だった。休憩を挟みながら緑豊かな登山道を懸命に進む。あと少し、あと少しと苦しみながら、なんとか大船山の山頂に辿り着いた(嬉)

【大船山 山頂から眺める】
つづく。
緑豊かな登山道。この辺りはひんやりした森の中を進んでいる感じで気持ちよい。下山時に改めて気付いたけれど、意外と傾斜がキビシイけどね。
やっと「入山公墓」へと登る分かれ箇所に到着。
今回は時間の都合で割愛。
暫く登ると真っ白な雲の中に山頂付近がぼんやり見え出す。
「あの辺かなぁ〜」っと教えてもらいモチベーションを保つ。
登山道脇には多種のピンク色した花々が咲いており、ぱっと開けた草原の中にも色鮮やかに咲き乱れている綺麗な景色も楽しめた。正に心が和む一瞬だ。
木々に包まれた登山道。緑の濃さが異なりオモシロイ。
satoyanさんからの「おやつ」。今回もトレボンです。前回、前々回といい、いつもありがとうございます♪
笑いが出てしまう程の真っ白けだった展望。
遂に岩場が霧の中にぼんやり見え出す。
あくまでも山頂付近の一部だけれど、近づいてきたことが分かった瞬間だ。
山頂付近の登山道は低い木々に包まれており、
掻き分ける形で進む。
ぱっと視界が開け、遂に山頂が目前に現れる。
残りはあと僅かです。
ここでや〜っと白い雲に包まれた三俣山が見えた(嬉)
暫し眺めた♪
長距離の勾配登りに苦戦。改めて弱さを痛感することに。独りだったら途中で諦めていたかもしれない勾配と距離だった。休憩を挟みながら緑豊かな登山道を懸命に進む。あと少し、あと少しと苦しみながら、なんとか大船山の山頂に辿り着いた(嬉)
【大船山 山頂から眺める】
つづく。