【2006年8月26日(土)】 へのさん達と坊ガツルキャンプ・大船山登山へ(くじゅう)
(長者原〜坊ガツル〜大船山) その1(総合)
本日はへのさん達と「坊ガツルキャンプ」♪ 初日は長者原から雨ヶ池を越え、美しい坊ガツルへと入る。今回の参加者はへのさん・take4さん・マニさん・satoyanさん・てん子さん・私の計6名。
青空が広がり天候に恵まれるも、強い日差しでカナリ暑ーい。テント泊の装備(テント、シュラフ、エアマット、雨具、食材等)で60Lザックは一杯。ズッシリ重い。アクエリアスを4L、缶ビールや予備水を加えれば更に1.5Lと液体を持ち過ぎた。
スタートは長者原登山口から。坊ガツルから長者原へ下りてきたことは二度あるけれど登るのは初めて。全く異なる表情を楽しめる登りとなった。
へのさんが先頭で、重い荷物を担ぎガツガツ登る^^ ペースはやー
森に入れば木陰となり、ひんやりして気持ちよい。
が、重いザックを担いでの勾配ある上り坂にもぉ〜 へろへろ。。 一瞬で汗ダクですわ。
ヨロけつつも全力で集団から離れないよう付いていく。
『テント泊の難易度は日帰りとは比べものになりません。捻挫や転倒のリスクも増えるので無理な重さに注意ですよー』とのsatoyanさんからのアドバイスが身に染みる。
こんなにも違うのか。。
ちょっとした岩場でも背負った重い荷物に身体がふられ、いつもと歩く感覚が異なる。しかもズッシリくる重さが体力を奪う。しかも進むペースは早め。集団に挟んで頂き、なんとか付いていく。
土石流の爪痕が色濃く残る代替の道。
後半の登りは写真を撮れないハイペース。心拍数が上がり遅れそうになりながらも気持ちで耐える。後ろで挟んで頂いたマニさんの支えもあり、休むことなくなんとか上り坂をクリア。助かりました。
暫く進むと木々の間からパっと平治岳が姿を現す。
眼下に大船山と美しい坊ガツルも見えてきた♪
雨ヶ池を越えれば下り坂が続き、楽ちん♪
take4さん達と談笑しながら坊ガツルへと下る。
坊ガツルに到着するも、先にテント場に直接行ったのか? 法華院温泉山荘にて買いだし&風呂に入ってから昼食にするのか?? 特に打合せはしてなかった様子。誰もこれから山に登るのかどうかも分からない流れに任せたなりゆき登山だったみたい(笑) 私達(take4さん・マニさん・てん子さん・私)は一応ちょい法華院山荘へと大回りしてテント場へと向かう。
坊ガツルのテント場に到着♪
暑苦しい重い登山靴を脱ぎ捨て、Chacoサンダルに履き替える。
先ずはひやひやビールをプシュ〜でお疲れ〜♪
昼麺を食べ、真っ昼間からワインを中心に草原宴会がスタート^^
旨い・旨〜い♪ 本日の大船山登山は吹っ飛び、翌朝となったようだ(笑)
気持ちよい草原でのゆるい飲み会はカナリ楽しい♪
到着早々真っ昼間から飲み始め、法華院温泉に浸かり、更に深夜まで宴会。
用意したワインは昼間でほぼ飲み干してしまうハイペース
satoyanさんの手料理がめっちゃウマイ♪
詳しくは後日。