【2006年9月2日(土)】 三俣山 ソロ登山(くじゅう)
大曲〜諏蛾守越〜三俣山(西峰 1678m)〜三俣山(四峰)〜三俣山(本峰 1744.7m)〜三俣山(南峰 1743m) その2
本日は自主トレで早朝よりくじゅうソロ登山へ! のつづき。
三俣山(西峰1678m)登頂後、三俣山(本峰1744.7m)を目指す。今回は三俣山を中心に歩くので行ける箇所は全て回るつもり。暫く登っていると白いガスの先右側に三俣山・四峰が見える。本峰に登頂する前に立ち寄ることに。
なんなく四峰に登頂。「三俣山 四峰」と書かれた木札がひとつだけ置かれていた。天気が良ければ美しいパノラマが広がっていたんだろうなーっと思いながら真っ白なガスに覆われた風景を眺める。
南峰や西峰、そして久住山方面は真っ白なガスや霧に包まれているものの、本峰方面上には青空が広がる。日が射し込み黄緑色の草原が美しいなぁ。
さてさて、三俣山・本峰へと登ります。
小高い丘っていうくらいの楽ちんなイメージで
青空に向かって登る。
登頂後、三俣山(本峰1744.7m)にて記念撮影して頂く。
数人の登山者と山頂にて談笑。色んな人がいるものです^^
山頂部分からは周囲の風景はあんま見えない。大鍋・小鍋と書かれた標識に従い北東側に登山道を探しながら草を掻き分け歩いてみる。すると「通行はご遠慮下さい」との警告立て看板が。。 しかも平成18年4月と最近立てられたもの。道には草が生い茂り歩くには厳しそう。諦めることに。
三俣山・本峰の北東側から眺めた風景。
うぅぅー この機会に三俣山は全部登りたかったなぁー(残念)
つぅーことで南側・正面に見える三俣山・南峰へと向かうことに。
南側斜面の右側に先程登ったばかりの四峰も見える。
南峰へ向かっていると、周囲はどんどん白いガスに包まれていく。
山の天候は目まぐるしく変化する。
木々に囲まれた短めの登り開始。
登る途中に雨ヶ池方面へと下るルート標識が立っていた。
先週キャンプに行ってなかったら坊ガツルへ向かっていたことだろう。
程なく三俣山(南峰1743m)に登頂。
周囲はガスで真っ白な世界。なーんか勿体ないなー
大船山方面は真っ白なガスと霧で包まれていた。
本峰方向も次第にガスに包まれていく。
東方向に少し歩き、ルートを探しながら切り立った斜面より風景を眺める。「よく見えませんねー」と他の登山者と喋りながら暫く眺める。天候もイマイチだし、昼食にするにはやや早すぎる。一旦下り、別ルートにて再度四峰に向かうことに。やっぱり気持ちの良い天候で旨いビールを飲みたいしねー♪
四峰へ向かう別ルートを選択。が、ちと険しいです 木の枝は伸び、私が通るには狭すぎる。枝に服やザックを引っかけながらぶちぶちと前進する。
でも結構木々が綺麗なんですわ♪
苔なんかもあり、通った甲斐はあったかな。