【2005年11月5日(土)】 山越@綾川町(香川県・綾歌郡) (さぬきうどん食べ歩き その6)
かまたま+ちくわ天

山越21
山越22

【さぬきうどん巡り@香川 三日目の6杯目】
「冷や玉・温ダシのかけうどん」を食べ終わると、ついつい「かまたま」も食べたくなる。個人的に「かまたま」の食べ方は「なかむら@飯山町」のようなぐにゅぐにゅした軟体麺の方が好みなのだけれど、「かまたま」発祥のお店である山越で食べないといつも勿体ない気がしてしまうのだ。

結局、再度並び直し「かまたま」も食べることに。後の予定が(次は念願だった岡製麺所@綾上町)まだまだ控えているんだけどね。
山越20

今日は運良く客の出足が遅いのでうどんは直ぐに受け取ることができる。「かまたま」を注文し、「ちくわ天」をのっけて清算。

釜あげの麺だけにむにん・むにんした感じ。生卵が加わり滑らかさが増す。噛み込むと、しっかりぐにんと押し戻される弾力を持った優等生うどん。

今回は溶き卵が思いの外半熟状態にはならなかったみたい。ちくわ天の形状が変わってたかなぁ。
山越21
山越22
山越23
山越(やまごえ) 香川県綾川町羽床上602-2 かまたま+ちくわ天

2007_07_14 釜玉+ジャガイモ天
2007_07_14 ひや玉+ちくわ天
2005_11_05 釜玉+ちくわ天
2005_11_05 ひや玉・温ダシ+ゲソ天
2005_09_18 ひやかけ+半熟卵天
2005_09_18 釜玉
2004_10_09 釜玉+ちくわ天+ゲソ天
2003_11_03 釜玉+ちくわ天+あげ
2003_10_11 ひやかけ大
2003_10_11 釜玉

【補足】
2004年10月9日に食べた「釜玉とちくわ天・ゲソ天」の画像。
溶き卵の半熟具合はこの時の方が上だったかな。
山越30
山越31
山越@綾川町