【2006年9月15日(金)】 海産物 えんがん@那覇市(沖縄県) その5
マース煮、魚汁定食
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てんもりさん&J子さんより強くオススメされた漁協直営魚料理店・えんがん@那覇市。今回沖縄ならではの魚料理で最も食べたかった「マース煮」「イカ墨汁」。ここが本日メインの沖縄魚料理店となる。本来ならば大人数で押しかけて色んな料理をワイワイ食べたいところだ。

台風が接近しているため、新鮮な魚が食べられる機会を逃さないよう初日に訪問。特にマース煮(マースは沖縄で塩のコト)は海が荒れ新鮮な魚がないとメニューから外され食べられない。

以前は沖縄で魚料理、しかも刺身も旨いとてんもりさんから伺った時は本当か??と先入観から思ったものだ。南国の色とりどりの鮮やかな魚がそんなに旨いのか??って。 特に海産物豊かな福岡や大分のブリブリの魚を食べているだけにね^^ ここ数年J子さんが取り憑かれたように沖縄に渡りマース煮を堪能している姿をみていると、どうにも私も味わいたくなった。

無化調沖縄そば 一方通行@浦添市で食べた後、海産物・えんがん@那覇市へ向かう。えんがん10

お店は那覇市の北西部、なうら橋の袂付近にある。店の直ぐ横は港。意外と時間が押しており、えんがんへの到着は午後四時。この後てんもりさんと午後六時に富見城市のてんもり邸で待ち合わせ予定。更に繁華街・国際通り沿いのホテルにチェックインするつもり。やや時間に余裕がなくなってきたぞぉ〜〜
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先客は二組。マース煮(魚定食)イカ墨汁定食の二つを注文。

先ずは「マース煮」から配膳。基本的に沖縄の海塩と出汁(昆布)で魚自体の水分を利用して煮た魚料理。魚自体のうまみを活かし、逃さず味わえる調理方法だ。しっとりした白身を堪能する。島豆腐も添えられ嬉しいなぁ〜〜
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いや〜美しい!実にしっとりしてますね。
薄塩で、魚自体の味をしっかり味わえる。
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あれれ??「イカ墨汁」を注文したハズが「魚汁定食」となり配膳。まっ、いっか^^ と何も言わず食べる。ぶつ切りの大きな切り身。汁はぎっちり魚の味が押し寄せる。味噌の主張が強い明快な味だ。やっぱ濃い味噌とも合いますなー
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海産物 えんがん 沖縄県那覇市港町3-1-1
魚定食(マース煮) 魚汁定食