【2006年11月18日(土)】 久留米荘@福岡県・久留米市
丸天うどん  ディープな裏街歩き
久留米荘50
久留米16
久留米荘@久留米で食べた後、『昭和』が色濃く残る六ツ門の裏街を探訪。
鄙びたお店が連なるディープな街並み。


九年庵@神埼町で紅葉を観た後、久留米市へと移動。狙いは透明感アル黄金スープを楽しめるらーめん学(gaku)@久留米。先ずは日曜定休の老舗店・沖食堂@久留米へ。今回は中休みしているため外観見学のみとなる。
久留米10

その後らーめん学(gaku)@久留米へ。しかし、コチラも中休み。しかも再開の時間が午後6時からと遅く断念。さてどーしよう??って考えてると、てん子さんがうどん店「久留米荘」に行きたいって^^ まだ未食だったのねーん(驚)

うどん店の久留米荘はらーめん学(gaku)の直ぐ近く。六ツ門方面へ大通りを渡り、風俗店も立ち並ぶ裏道へ。一本奥へ入っただけで表と裏が混在する久留米らしい光景だ。
久留米11
久留米荘20

夕方だけに先客は数名。
satoyanさんとてん子さんは「ごぼう天うどん」を注文。
私は「丸天うどん」「いなり」を追加した。

いなりが配膳されるとsatoyanさんがてんもりさんへ「食ハラメール」を送ってた(笑)
御飯好きだものなぁ^^
久留米荘21

程なくうどんが配膳される。今日はやけに華のアル味(驚) 強烈に出汁が利いたおつゆと一緒に楽しむムニュムニュうどん♪ ドカーンっと魚介出汁が効いた明快なおつゆ。今日も濃過ぎて濁り気味ですわ。
うどんはむにゅむにゅした実に柔らかな食感。いわゆるコシというものはなく、ふにゅっと切れるやさしい麺。こんなうどんの楽しみ方もあるのだと思わせてもらえる個性的な一杯だ。出汁が利いた強烈なおつゆとの一体感で味わう「うどん」ですね。

因みに「いなり」も旨い。
ごぼう天うどんを注文することが多いが、丸天うどんもオススメだ。

【丸天うどん】
久留米荘30
久留米荘32
久留米荘33
久留米荘@久留米市 丸天うどん

【ごぼう天うどん】
久留米荘50


久留米荘@久留米で食べた後、『昭和』が色濃く残る六ツ門の裏街を探訪。
鄙びたお店が連なるディープな街並み。
久留米16
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