【2006年11月25日(土)】 ちゅるるちゅーら@北九州市・八幡西区
二郎インスパイアラーメン(新メニュー) その3
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ケパサさんmahyoさんと芭蕉庵にて合流。閉店後御主人を交えてイロイロお話。やっぱ作り手とのお話は面白いですネ♪

続いて二郎インスパイア系と掲げた新メニューを出したちゅるるちゅーら@八幡西区へ向かう。九州では「二郎」といっても馴染みがない人が多いだろうが、関東では一大勢力だ。因みに私は小滝通り店と歌舞伎町店の「二郎」を食べたことがあるだけ。

立て看板に「ラーメンの阿蘇山大噴火だ!! にんにくたっぷり! こりゃ安い! 男腹満足! 麺2倍! 野菜山盛り! お腹いっぱい! ジャンクな一杯!」との文字が躍る新作メニュー「二郎インスパイア系
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ちゅるるちゅーらは人気・有名店であるなんつッ亭@渋沢出身者のお店であり、店主がヨン様似ということも積極的にアピールしているみたい(笑) 店横に下記の大きな看板が立てられていた。
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私は二郎インスパイア系(大盛り)野菜山盛りにして注文。注文を取りに来た店主にオススメされ、ニンニクもたっぷりにする。ケパサさんは「つけ麺」、mahyoさんは普通の豚骨ラーメンを注文。

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配膳される際にドポドポとスープが器から下に敷かれた皿へと溢れる。ニンニクた〜っぷり。兎に角舌がビリビリくる程の強烈な利かせよう。生ニンニクが辛くて味全体がニンニクに覆われてしまった感じ。こりゃ強い臭いが何日か残るよなぁ。。
見た目通り背脂もたっぷり掛けられ、野菜(キャベツ、もやし)山盛り。スープがたっぷり注がれていたのは有り難い。魚介豚骨スープとの紹介だったが、ニンニクの味があまりに強過ぎてスープの味がぼやけてしまった印象。
麺は表面が滑らかで、むにんとした程良い弾力アル中太麺。九州にしては太めで、関東にしてはやや細めの仕上がり。ケパサさんが食べていたつけ麺と同じもの。但し、水洗いされた麺との食感とではやや異なっていた。
イロモノ系ラーメンだけれど、あまうまなスープはなかなか濃度アル出来。チャーシューは無い。全体的な量自体は許容範囲内で、二郎を食べた時程は苦戦しなかった。因みに会計の際、店員さんにニンニク以外に生玉ネギを使用しているか尋ねたところ、ニンニクのみとの返答だった。
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ちゅるるちゅーら@北九州市・八幡西区
二郎インスパイア系ラーメン・野菜山盛り

【ラーメン】 タレが利いた味濃い仕上がり。
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【つけ麺】 魚粉たっぷりの華のアル味。酸味も利いている。
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