【2006年12月2日(土)】 芭蕉庵@北九州市・八幡東区
田舎そば その1
緑色の風味豊かな「秋新そば」を求め、satoyanさん&てん子さんと一緒に芭蕉庵@八幡東区へ。本日は北九州を一日巡る。
芭蕉庵が使用する福井県・丸岡産の「秋新そば」は毎年11月末から。それまでは新そばを使用しても丸岡産が入るまでは敢えて「新そば」と掲げないで営業している心意気。
開店と同時に入店し、御主人と女将さんに御挨拶。カウンターに座り、仕事を眺める。先ずは「田舎そば」を三人共注文。その後「粗挽きそば」、「鴨南そば」、「釜揚げそば」の順で追加注文してシェアして一緒に味わう。特に釜揚げそば絶品でしたよん♪
先ずは「田舎そば」から。
田舎そば その1
緑色の風味豊かな「秋新そば」を求め、satoyanさん&てん子さんと一緒に芭蕉庵@八幡東区へ。本日は北九州を一日巡る。
芭蕉庵が使用する福井県・丸岡産の「秋新そば」は毎年11月末から。それまでは新そばを使用しても丸岡産が入るまでは敢えて「新そば」と掲げないで営業している心意気。
開店と同時に入店し、御主人と女将さんに御挨拶。カウンターに座り、仕事を眺める。先ずは「田舎そば」を三人共注文。その後「粗挽きそば」、「鴨南そば」、「釜揚げそば」の順で追加注文してシェアして一緒に味わう。特に釜揚げそば絶品でしたよん♪
先ずは「田舎そば」から。
口に含む前からふわ〜んと蕎麦の香りが舞う嬉しい出来。気持ち緑が入った秋新そば。顔を見合わせ微笑む。今日の田舎そばはいつもよりやや粗めの仕上がりで、まるで粗挽きそばのような豊かな風味とごわっとした食感(驚) 味が濃くみっちりと密度が高い感じ。瑞々しく、むっちりした存在感アルそばで、風味とあまみを存分に味わえた。
そばも一期一会。今年の5月にケパサさんと食べた際の表情はしっとりして滑らかな状態で、今日とは大きく異なる。今日の田舎そばも旨い♪
詳しくはてん子さんのブログにて。
そば処 芭蕉庵(ばしょうあん) 北九州市八幡東区尾倉2-7-10
田舎そば♪♪
補足
【2006年5月6日(土)】 そば処 芭蕉庵(ばしょうあん)@北九州市・八幡東区
田舎そば せいろ (北九州そば巡り その2)
黒めのしっとりとした瑞々しいそば。なっ、なんだーこの豊かな香りは!!顔を近づけただけでむわわーんと香りが襲ってくる。そばを啜れば、豊潤なそばの風味が溢れまくる驚愕の出来!!なんだ?なんだ??、どうしてこんなに今日は風味が強烈なの??とケパサさんと二人で大盛り上がり♪今まで何度も芭蕉庵で食べてきたけれど、今日の「田舎そば」は今まで食べてきた中でも最高に豊かな味♪
実に瑞々しいそばで、するすると入ってゆく。風味の余韻を楽しみながら「蕎麦」ってなんて美味しいんだろー♪って実感。あーっ、もっとこのそばを食べたいよー
食後、何故今日は徒出して旨かったのか??をあれこれ討論。当然結論は出ないけどね。これでも一応二人共芭蕉庵での蕎麦打ち三回以上の経験者なんですわ。
芭蕉庵は御主人が道楽の域に達していると語るように、深夜から自分で玄そばを磨き、石抜きし、粒を揃える。更に再度粒選し、剥皮して製粉する。その上で全て十割の手打ち。隠れた重労働の上に成り立つ豊かな風味。今日は天候、湿度を含め全ての仕事と素材(そば)が良かったのだろう。
兎に角今日の「田舎そば」は強烈に旨かったし、本当に食べられて良かった。数年後、お互い「あの時の田舎そばは旨かった」と言っていることだろう。これぞリピート食べ歩きの醍醐味ですな。
そばも一期一会。今年の5月にケパサさんと食べた際の表情はしっとりして滑らかな状態で、今日とは大きく異なる。今日の田舎そばも旨い♪
詳しくはてん子さんのブログにて。
そば処 芭蕉庵(ばしょうあん) 北九州市八幡東区尾倉2-7-10
田舎そば♪♪
補足
【2006年5月6日(土)】 そば処 芭蕉庵(ばしょうあん)@北九州市・八幡東区
田舎そば せいろ (北九州そば巡り その2)
黒めのしっとりとした瑞々しいそば。なっ、なんだーこの豊かな香りは!!顔を近づけただけでむわわーんと香りが襲ってくる。そばを啜れば、豊潤なそばの風味が溢れまくる驚愕の出来!!なんだ?なんだ??、どうしてこんなに今日は風味が強烈なの??とケパサさんと二人で大盛り上がり♪今まで何度も芭蕉庵で食べてきたけれど、今日の「田舎そば」は今まで食べてきた中でも最高に豊かな味♪
実に瑞々しいそばで、するすると入ってゆく。風味の余韻を楽しみながら「蕎麦」ってなんて美味しいんだろー♪って実感。あーっ、もっとこのそばを食べたいよー
食後、何故今日は徒出して旨かったのか??をあれこれ討論。当然結論は出ないけどね。これでも一応二人共芭蕉庵での蕎麦打ち三回以上の経験者なんですわ。
芭蕉庵は御主人が道楽の域に達していると語るように、深夜から自分で玄そばを磨き、石抜きし、粒を揃える。更に再度粒選し、剥皮して製粉する。その上で全て十割の手打ち。隠れた重労働の上に成り立つ豊かな風味。今日は天候、湿度を含め全ての仕事と素材(そば)が良かったのだろう。
兎に角今日の「田舎そば」は強烈に旨かったし、本当に食べられて良かった。数年後、お互い「あの時の田舎そばは旨かった」と言っていることだろう。これぞリピート食べ歩きの醍醐味ですな。