【2006年8月27日(日)】 坊ガツルキャンプ&大船山登山(くじゅう)
(坊ガツル〜大船山) その6
【大船山の山頂】
本日はへのさん達と「坊ガツルキャンプ」 のつづき。
その1、 その2、 その3、 その4、 その5、
坊ガツルから大船山へ晴天に恵まれた登山開始。
メンバーはへのさん、satoyanさん、てん子さん、マニさん、そして私。
キャンプ用の重装備はキャンプ場に置き、簡易ザックの軽装で登る。
なんて楽チンなんだろー♪ あまりの軽さに驚きですわ。
へのさんが先頭となり、ハイペースでぐんぐん登る。
私はとにかく健脚の方々に遅れないよう懸命に付いていく。
山に入ると木々が生い茂った森となっており、豊かな緑に包まれる。
下界の景観も所々でしか見えないような段原までの登り。
木陰となってはいるものの、既に身体は暑い。
段原を目指し、グイグイ登る。
前半の登りは速く、写真を撮る余裕が殆どナイ。(コレ数少ない中の一枚なのです)
木漏れ日が射し込む。
暫く登ったところで景色を眺められる箇所があり、ちょっぴり休ませて頂く。
皆さん爽やかな表情をされてますが、私は全力状態でもぉ〜ヘトヘト。。
息を切らせ、グビグビと水分を補給する。
少し休むと随分体力が回復していた。
しかし、まぁー鮮やかな景色だコト♪
見事な青空の下、
阿蘇・熊本方向に根子岳(1408m)もポツンと見える。
更に登り続けると、下方に坊ガツルが姿を現し、
三俣山、硫黄山の噴煙、星生山、天狗ガ城、中岳等の雄大な景色が目前に広がる。
段原手前から眺めた大船山の山頂。
ようやく段原に到着。
滴る汗をタオルで拭い、グイっと水分補給してひと休み。
先程まで居た坊ガツルが実によく見える♪
「段原」手前で急ブレーキが掛かったへのさんは段原で休憩することとなり、
残りのメンバーで山頂を目指す。
やっぱり朝の迎え酒は健脚の方でも随分体力を奪われてしまうようだ。
昨夜は飲み過ぎたしねー^^
大船山@段原