【2005年8月14日(日)】 釜あげうどん 重乃井@川原町(宮崎市) その1
釜あげうどん(大)
本日は早朝より名物の「釜あげうどん」を味わおうと宮崎遠征へ出発。
中腹まで雲に隠れた緑色の由布岳を眺めつつ進み、大分市から津久見までは高速で移動。その後は佐伯市経由で宇目へと抜ける。このルートに高速道路は無いので、国道10号線をひたすら下り、延岡市や日向市を通過した。
釜あげうどん(大)
本日は早朝より名物の「釜あげうどん」を味わおうと宮崎遠征へ出発。
中腹まで雲に隠れた緑色の由布岳を眺めつつ進み、大分市から津久見までは高速で移動。その後は佐伯市経由で宇目へと抜ける。このルートに高速道路は無いので、国道10号線をひたすら下り、延岡市や日向市を通過した。
日向市の海岸線でひと休みして、海を眺める。ムッと暑く、薄雲が空を覆い天気はイマイチ。
お盆期間中なれど、大渋滞に捕まることなく宮崎市内に入ることができた。
先ずは釜あげうどんのお店・重乃井(しげのい)@宮崎市へ。味もさることながら、巨人・長島監督が利用していたとしても知られる店。
午後1時過ぎになんとか到着し、幅の狭い専用駐車場に急いで停める。店舗に近付くと案の定、店外にまで待ち客がでる盛況ぶりだった。
外観は木造の趣ある造り。店内は薄暗く、古く飾りっ気のない雰囲気だ。
メニューはシンプルで、釜あげうどんの「大盛」と「並」しかない。目の前で年老いた御主人がうどんの生地を延している姿がみえる。
「鯖押しずし」をセルフで取り、カウンターに座った。
私は「釜あげうどん・大盛り」を、同行者は普通の「釜あげうどん」を注文した。
むにゅ・むにゅしたやわらかい手作り感あるうどん。表面にはヌメリがあり、噛み込むと僅かにチッと粘りコシがあった。麺は短く、「くの字」に曲がっている。
食べていると、お店の方より「麺が切れやすいので、カウンターの段差を利用してつけ汁に流し込むとイイですよ〜〜」と優しくアドバイスいただいた。
つけ汁は甘味が結構強く、甘酸っぱい仕上がり。最初から揚げ玉とネギが入っており、食べ進むとやわらかく味が変化してゆく。
ネットで調べていると、宮崎には祖父母の代くらいに四国出身の方が多く、うどんに縁があったらしい。宮崎ならではのうどん文化が作られていったのだろう。
宮崎県宮崎市川原町8-19 釜あげうどん・大盛 700円♪
お盆期間中なれど、大渋滞に捕まることなく宮崎市内に入ることができた。
先ずは釜あげうどんのお店・重乃井(しげのい)@宮崎市へ。味もさることながら、巨人・長島監督が利用していたとしても知られる店。
午後1時過ぎになんとか到着し、幅の狭い専用駐車場に急いで停める。店舗に近付くと案の定、店外にまで待ち客がでる盛況ぶりだった。
外観は木造の趣ある造り。店内は薄暗く、古く飾りっ気のない雰囲気だ。
メニューはシンプルで、釜あげうどんの「大盛」と「並」しかない。目の前で年老いた御主人がうどんの生地を延している姿がみえる。
「鯖押しずし」をセルフで取り、カウンターに座った。
私は「釜あげうどん・大盛り」を、同行者は普通の「釜あげうどん」を注文した。
むにゅ・むにゅしたやわらかい手作り感あるうどん。表面にはヌメリがあり、噛み込むと僅かにチッと粘りコシがあった。麺は短く、「くの字」に曲がっている。
食べていると、お店の方より「麺が切れやすいので、カウンターの段差を利用してつけ汁に流し込むとイイですよ〜〜」と優しくアドバイスいただいた。
つけ汁は甘味が結構強く、甘酸っぱい仕上がり。最初から揚げ玉とネギが入っており、食べ進むとやわらかく味が変化してゆく。
ネットで調べていると、宮崎には祖父母の代くらいに四国出身の方が多く、うどんに縁があったらしい。宮崎ならではのうどん文化が作られていったのだろう。
宮崎県宮崎市川原町8-19 釜あげうどん・大盛 700円♪
何故だか柑橘系のイメージですが、やはり病気でしょうか?