【2007年4月21日(土)】 春雪のくじゅう登山へ その3
牧ノ戸〜沓掛山〜星生山〜久住わかれ〜西千里浜〜牧ノ戸
〜大分市内(三軒) 讃岐うどん へんろみち@大分市都町へ
本日は春雪 くじゅう登山へ のつづき。 その1、 その2
満開だった桜が散り、すっかり鮮やかな新緑の葉桜に変わった四月中旬(4月18日)に、思いがけず遅い吹雪が阿蘇やくじゅう地域を襲った。なんと山間部では15センチの積雪が観測され、くじゅう連山は真っ白け。TVローカルニュースからは雪が積もった中にチューリップが咲き乱れるという珍しい光景が写し出されていた。
星生山(1762m)に登頂してひと休みした後、いつもの岩場尾根を歩く。ややガスってきたけれど、素晴らしい展望を含めちょっぴりアルペン的なこの岩場尾根歩きは個人的に大好きだ。前方に見える久住山の山頂部分が次第に下がってきた雲に包まれた。
予想以上に雪は溶けていたけれど、やはり吹きだまりには厚く残っていた。
牧ノ戸〜沓掛山〜星生山〜久住わかれ〜西千里浜〜牧ノ戸
〜大分市内(三軒) 讃岐うどん へんろみち@大分市都町へ
本日は春雪 くじゅう登山へ のつづき。 その1、 その2
満開だった桜が散り、すっかり鮮やかな新緑の葉桜に変わった四月中旬(4月18日)に、思いがけず遅い吹雪が阿蘇やくじゅう地域を襲った。なんと山間部では15センチの積雪が観測され、くじゅう連山は真っ白け。TVローカルニュースからは雪が積もった中にチューリップが咲き乱れるという珍しい光景が写し出されていた。
星生山(1762m)に登頂してひと休みした後、いつもの岩場尾根を歩く。ややガスってきたけれど、素晴らしい展望を含めちょっぴりアルペン的なこの岩場尾根歩きは個人的に大好きだ。前方に見える久住山の山頂部分が次第に下がってきた雲に包まれた。
予想以上に雪は溶けていたけれど、やはり吹きだまりには厚く残っていた。
星生山の尾根から眺めた硫黄山の噴煙と三俣山。
最後の岩場へ。
星生崎に到着し、久住山を眺める。
星生崎から西千里浜を眺める。
下山後、大分市内へ食べ歩きに出掛けるので早い軽めの昼食とした。久しぶりに讃岐うどん へんろみち@都町に行く予定なのだ。御主人がお仲間さんと登山の本を出したとのことだったので楽しみー♪
久住わかれで三俣山を眺め、折り返す。
西千里浜から見上げた星生山。
沓掛山から眺めた三俣山。
牧ノ戸登山口に下山し、大分市内の食べ歩きへと出発。くじゅうから湯平温泉街を抜ける形で下り、大分市に入った。