【2007年5月26日(土)】 くじゅう登山(ミヤマキリシマが咲き始めた)その1
牧ノ戸〜沓掛山〜星生山〜久住わかれ〜天狗ガ城〜中岳〜久住わかれ
〜西千里浜〜牧ノ戸
今夜は午後9時半から福岡市で開催された友人・ナツ子さんの結婚式二次会@中洲に駆けつけた。幸せそうなお二人。とっても賑やかな祝宴となった♪
祝宴の当日は早朝より鮮やかなミヤマキリシマが咲き始めたばかりのくじゅう登山へ。五月下旬ともなると、枯れ草だらけだった茶色の冬山がすっかり新緑に覆われ、美しい山に変貌。しかも空気が浄化された雨上がりの晴天に期待が膨らむ。この好条件を活かすべく、くじゅう牧ノ戸登山口へ向かった。
長者原に到着すると、あれれ・・・ 三俣山がややぼやけているぞ。。早朝だったのでこの時点でガスなのか黄砂なのかは判明せず。牧ノ戸登山口より午前7時過ぎにスタートした。
正面に眩しい朝日を浴びながら沓掛山へ。
沓掛山の尾根を歩いているとミヤマキリシマが数カ所咲いていた。まだ一分咲きにも満たないが、日当たりの良い斜面部分で所々確認。
牧ノ戸〜沓掛山〜星生山〜久住わかれ〜天狗ガ城〜中岳〜久住わかれ
〜西千里浜〜牧ノ戸
今夜は午後9時半から福岡市で開催された友人・ナツ子さんの結婚式二次会@中洲に駆けつけた。幸せそうなお二人。とっても賑やかな祝宴となった♪
祝宴の当日は早朝より鮮やかなミヤマキリシマが咲き始めたばかりのくじゅう登山へ。五月下旬ともなると、枯れ草だらけだった茶色の冬山がすっかり新緑に覆われ、美しい山に変貌。しかも空気が浄化された雨上がりの晴天に期待が膨らむ。この好条件を活かすべく、くじゅう牧ノ戸登山口へ向かった。
長者原に到着すると、あれれ・・・ 三俣山がややぼやけているぞ。。早朝だったのでこの時点でガスなのか黄砂なのかは判明せず。牧ノ戸登山口より午前7時過ぎにスタートした。
正面に眩しい朝日を浴びながら沓掛山へ。
沓掛山の尾根を歩いているとミヤマキリシマが数カ所咲いていた。まだ一分咲きにも満たないが、日当たりの良い斜面部分で所々確認。
爽やかな快晴。
咲き始めていたミヤマキリシマ。
前方に三俣山と星生山を眺めつつ、なだらかな稜線歩きが続く。日射しが強いので日焼け止めをしっかり塗って臨んだ。朝方だけに気温はまだ低く、この時点では暑くはない。中盤戦の星生山や天狗ガ城の山頂付近で台風並みの猛烈な強風に襲われた。
星生山の手前で登山者の集団を確認。今日は早朝から登山者が多いぞ!
すっかり緑が深くなっていた星生山。
今回も西千里浜ではなく星生山の稜線歩きを選択し、左に曲がった。
横に長くて変化に富んだ星生山の稜線。
星生山の麓周辺においてはミヤマキリシマはまだつぼみの状態。代わりにピンク色のイワカガミが多く咲いていた。また時間が早かった為、朝歩いた段階では小形のハルリンドウは開花していなくて、昼に近づくに連れ淡い水色の花がそこらじゅうに美しく咲いた。
麓の湿地帯で星生山を見上げながらひと休み。昨日降った久しぶりの雨で水かさが戻った感じ。
星生山の急坂を登り、一気に高度を稼ぐ。
湿地帯がよく見える。
星生山の日当たりの良い斜面には所々咲いていた。
雄大な久住山と星生山の稜線。
星生山の山頂に到着し、三俣山と硫黄山の噴煙を眺めた。山頂は強風が吹きつけ、硫黄山の噴煙が真横に流されている。黄砂が層をなし、三俣山が霞んでいた。
岩場の尾根歩きを開始。
眼下に西千里浜。
振り返ると鮮やかな青空をバックに山頂標識が見えた。
最後の岩場尾根へ。
変化に富んだ岩場尾根だコト。
西千里浜を眼下に、所々斜面にはミヤマキリシマが少し咲いていた。
星生崎に到着し、久住山を暫し眺める。
久住わかれへ下り、天狗ガ城〜中岳とピークを踏んだ。
つづく。
咲き始めていたミヤマキリシマ。
前方に三俣山と星生山を眺めつつ、なだらかな稜線歩きが続く。日射しが強いので日焼け止めをしっかり塗って臨んだ。朝方だけに気温はまだ低く、この時点では暑くはない。中盤戦の星生山や天狗ガ城の山頂付近で台風並みの猛烈な強風に襲われた。
星生山の手前で登山者の集団を確認。今日は早朝から登山者が多いぞ!
すっかり緑が深くなっていた星生山。
今回も西千里浜ではなく星生山の稜線歩きを選択し、左に曲がった。
横に長くて変化に富んだ星生山の稜線。
星生山の麓周辺においてはミヤマキリシマはまだつぼみの状態。代わりにピンク色のイワカガミが多く咲いていた。また時間が早かった為、朝歩いた段階では小形のハルリンドウは開花していなくて、昼に近づくに連れ淡い水色の花がそこらじゅうに美しく咲いた。
麓の湿地帯で星生山を見上げながらひと休み。昨日降った久しぶりの雨で水かさが戻った感じ。
星生山の急坂を登り、一気に高度を稼ぐ。
湿地帯がよく見える。
星生山の日当たりの良い斜面には所々咲いていた。
雄大な久住山と星生山の稜線。
星生山の山頂に到着し、三俣山と硫黄山の噴煙を眺めた。山頂は強風が吹きつけ、硫黄山の噴煙が真横に流されている。黄砂が層をなし、三俣山が霞んでいた。
岩場の尾根歩きを開始。
眼下に西千里浜。
振り返ると鮮やかな青空をバックに山頂標識が見えた。
最後の岩場尾根へ。
変化に富んだ岩場尾根だコト。
西千里浜を眼下に、所々斜面にはミヤマキリシマが少し咲いていた。
星生崎に到着し、久住山を暫し眺める。
久住わかれへ下り、天狗ガ城〜中岳とピークを踏んだ。
つづく。