【2007年6月19日(火)】 秀ちゃん@警固(福岡市・中央区)
博多つけ麺
九州の貴重な食べ手のひとり じーのさんが東京に転勤することになった。別れを惜しむ親しい麺関係者が集り、送別会を開催。私は仕事終わりに福岡市へ高速を利用して駆けつけた。宴の仕切は博多新風@高宮(福岡市)の御主人 高田さん^^ 会場のどんどんどん@白金(福岡市)に到着すると、taronobu-himeさんやIさん、そして新風の常連客さん達がいらっしゃった。taronobu-himeさんと親しい三味線野郎さんとはお初。その後、zoroさん、オゴポコさん、バスプリンさん、GT3先生&お連れ様がぞくぞくと到着し、席を囲む。非常に賑やかで、涙アリのとっても素敵な宴となった♪日付が変わり、宴はお開き^^
その後、私は深夜の秀ちゃん(秀らーめん)@警固へ流れる。以前秀ちゃん御本人より紹介の書き込みを頂いた新メニュー「博多つけ麺」狙い。
秀ちゃん@警固への訪問は久しぶり。最初に訪問したのはハッキリ憶えていないけれど、多分1998年(平成10年)くらい。当時も既に人気店であり、並んでわざわざ食べていた。茶褐色のどろんとした濃厚スープで、独特の甘さをもった醤油ダレが効いた個性的なラーメンだった。当時のご両親の箱崎だるま@箱崎とはやや差別化された味だったなぁ。麺は親父さんが打ったという滑らかな自家製平打ちの細麺。箱崎だるまが天神に移転し、秀ちゃんの味が色濃くなっていった。
カウンター上にはレギュラーメニューの他、新メニューである「博多つけ麺」の紹介メニュー表が置かれていた。
お店の方に「博多つけ麺」がまだ残っているか確認し、注文。
博多つけ麺
九州の貴重な食べ手のひとり じーのさんが東京に転勤することになった。別れを惜しむ親しい麺関係者が集り、送別会を開催。私は仕事終わりに福岡市へ高速を利用して駆けつけた。宴の仕切は博多新風@高宮(福岡市)の御主人 高田さん^^ 会場のどんどんどん@白金(福岡市)に到着すると、taronobu-himeさんやIさん、そして新風の常連客さん達がいらっしゃった。taronobu-himeさんと親しい三味線野郎さんとはお初。その後、zoroさん、オゴポコさん、バスプリンさん、GT3先生&お連れ様がぞくぞくと到着し、席を囲む。非常に賑やかで、涙アリのとっても素敵な宴となった♪日付が変わり、宴はお開き^^
その後、私は深夜の秀ちゃん(秀らーめん)@警固へ流れる。以前秀ちゃん御本人より紹介の書き込みを頂いた新メニュー「博多つけ麺」狙い。
秀ちゃん@警固への訪問は久しぶり。最初に訪問したのはハッキリ憶えていないけれど、多分1998年(平成10年)くらい。当時も既に人気店であり、並んでわざわざ食べていた。茶褐色のどろんとした濃厚スープで、独特の甘さをもった醤油ダレが効いた個性的なラーメンだった。当時のご両親の箱崎だるま@箱崎とはやや差別化された味だったなぁ。麺は親父さんが打ったという滑らかな自家製平打ちの細麺。箱崎だるまが天神に移転し、秀ちゃんの味が色濃くなっていった。
カウンター上にはレギュラーメニューの他、新メニューである「博多つけ麺」の紹介メニュー表が置かれていた。
お店の方に「博多つけ麺」がまだ残っているか確認し、注文。
つけ麺としては珍しい白濁トンコツスープ主体のアツアツつけ汁。秀ちゃんらしさをしっかり出し、トンコツ王国・九州にも親しまれそうなメニューだ。つけ汁に麺を浸すと、ふんわり獣臭が舞う。表面に背脂が浮かび、黒胡麻が振り掛けられている。つんとくる酸味があり、トンコツ出汁のうまみとあまみ、更に重ねられた魚介出汁のうまみが支える。酸味や塩梅が程よい。
扁平した中太麺は冷たく洗われ、表面は艶やか。噛み込むと、にっちりとした残りコシのある食感。存在感アル嬉しい麺だコト。するすると食べ進み、私的にはボリュームが足りないくらい。添えられた具材にもニンマリ。太メンマや半熟煮卵、チャーシューは質感があり、しっかり手が入ったものだった。
さすが全国(東京や海外)を相手に奮闘している秀ちゃん。九州ではまだ少ない質感あるオリジナル味のつけ麺ですネ。
秀ちゃん 福岡市中央区警固2-13-11 博多つけ麺 800円♪
扁平した中太麺は冷たく洗われ、表面は艶やか。噛み込むと、にっちりとした残りコシのある食感。存在感アル嬉しい麺だコト。するすると食べ進み、私的にはボリュームが足りないくらい。添えられた具材にもニンマリ。太メンマや半熟煮卵、チャーシューは質感があり、しっかり手が入ったものだった。
さすが全国(東京や海外)を相手に奮闘している秀ちゃん。九州ではまだ少ない質感あるオリジナル味のつけ麺ですネ。
秀ちゃん 福岡市中央区警固2-13-11 博多つけ麺 800円♪