【2007年6月28日(木)】 地鶏ラーメン 餃子飯店@大分市・金池町
大盛り 地鶏ラーメン
清陽軒@本店(大分市・大手町)で食べた後、久しぶりに地鶏ラーメン 餃子飯店@大分市・金池町を訪問。JR大分駅前近く(元ダイエーがあった付近)にあり、通称「地どりラーメン」と呼ばれる高校時代によく利用していた懐かしいお店。看板を観て大半の人が店名を「地どりラーメン」だと誤認していると思われる。
大通りを大分駅へ向かうと、目の前に雨雲が去ったばかりでモヤ〜ンとした青空が広がる。今日はこの時間から急激に天候が回復していった。
餃子飯店の「大盛りラーメン」はかなり大きな器で提供され、あまりの大きさに仲間内で「洗面器ラーメン」と呼んでいた程。高校生だった私は割安メニュー・ヤングラーメン(学割・大盛)で満腹になっていたものだった。大盛は食べ始めは多いなーっと思うけれど、いつの間にやらズルズルと食べてしまう不思議な一杯。今思えばココで鍛えられて元祖長浜屋@福岡市に通う日々に繋がっていく。
近くのコインパーキングに車を停め、餃子飯店まで歩く。お店は駅前の大通り(国道10号線)沿いにあり、黄色い看板が目立つ外観。「大分名物 地鶏ラーメン」と書かれた暖簾や看板、そして電飾看板が設置されている。
先客ナシ。カウンター席に座り、「大盛り 地鶏ラーメン」を注文。
大きな器に鶏醤油スープがたっぷり注がれ、大量の伸びやかな麺がみっちりと詰まっている。ざっくりと大きく切られた九条ネギの緑が鶏醤油スープと補色となり、色鮮やかだ。アツアツのスープだけに湯気が立ち上り撮影し難い。
醤油ダレと鶏の出汁が程良く利いた透明感を残したスープ。過剰な脂はなく、じんわり鶏の旨みを味わえる一杯だ。振り掛けられた胡椒もこの味にはアリ。地鶏の肉はグチっと硬めで、麺と一緒に噛み込んで味わう。噛むほどに味が出て、地鶏らしいややクセのある味が口の中にむわんと広がる。
九条ネギの食感と風味が良いアクセントとなり、最後まで飽きずに食べられる。麺は伸びやかな中細麺。昔食べていた時とは見た目と食感が共に異なる印象。大盛は食べ始めは多いなーっとは思うが、いつの間にやらズルズルと食べてしまう。やはり個人的にとても懐かしい味ですネ。
餃子飯店(地鶏ラーメン) 大分市金池町1-2-3 地鶏ラーメン・大盛り 600円♪
前回食べた時の画像は以下の通り。
【2004年2月21日(土)】
並ラーメンと大盛ラーメンの比較画像。全然大きさが違う。 もぉ〜別物ですネ。
醤油ダレと鶏の出汁が程良く利いた透明感を残したスープ。過剰な脂はなく、じんわり鶏の旨みを味わえる一杯だ。振り掛けられた胡椒もこの味にはアリ。地鶏の肉はグチっと硬めで、麺と一緒に噛み込んで味わう。噛むほどに味が出て、地鶏らしいややクセのある味が口の中にむわんと広がる。
九条ネギの食感と風味が良いアクセントとなり、最後まで飽きずに食べられる。麺は伸びやかな中細麺。昔食べていた時とは見た目と食感が共に異なる印象。大盛は食べ始めは多いなーっとは思うが、いつの間にやらズルズルと食べてしまう。やはり個人的にとても懐かしい味ですネ。
餃子飯店(地鶏ラーメン) 大分市金池町1-2-3 地鶏ラーメン・大盛り 600円♪
前回食べた時の画像は以下の通り。
【2004年2月21日(土)】
並ラーメンと大盛ラーメンの比較画像。全然大きさが違う。 もぉ〜別物ですネ。
しかしほんと、ここの大盛りは「洗面器」ですね