【2007年8月26日(日)】 大船山登山&坊ガツルキャンプ(くじゅう)
坊ガツル〜大船山・段原〜大船山・山頂(1786.2m)へ
【大船山の山頂(1786.2m)から眺めた風景】
週末はくまさん企画の「坊ガツルキャンプ」へ! の続き。
遂に大船山(1786.2m)に登頂。山頂には私達(Tyuさん・satoyanさん・てん子さん・そして私)の四名だけぇ〜 爽やかな青空の下、眼下に広がる美しい景色をじっと眺めた。阿蘇方面は雲が晴れており、大地に広がる豊かな緑がなんとも美しい♪ しかも今日は空気がクリアだ。
風の音だけがする静寂な中、美しい景色をじっくり眺める。
坊ガツル〜大船山・段原〜大船山・山頂(1786.2m)へ
【大船山の山頂(1786.2m)から眺めた風景】
週末はくまさん企画の「坊ガツルキャンプ」へ! の続き。
遂に大船山(1786.2m)に登頂。山頂には私達(Tyuさん・satoyanさん・てん子さん・そして私)の四名だけぇ〜 爽やかな青空の下、眼下に広がる美しい景色をじっと眺めた。阿蘇方面は雲が晴れており、大地に広がる豊かな緑がなんとも美しい♪ しかも今日は空気がクリアだ。
風の音だけがする静寂な中、美しい景色をじっくり眺める。
くじゅう連山方面はガスが湧いており、雲の合間からちらっと山頂が見えた。
遠方の山々までがクッキリと見える。左から傾山、大崩山、本谷山、古祖母山、祖母山。
遠方の山々までがクッキリと見える。左から傾山、大崩山、本谷山、古祖母山、祖母山。
雲の動きが激しく、刻々と景色が移り変わっていく。ホント山の景色は一期一会ですネ。
日射しが戻り、景色の鮮やかさがぐっと増してきた。すると雲の合間から手前にある白口岳がよく見えた。左から鳴子山、奥に稲星山、白口岳、中岳、天狗ガ城。
山頂には冷たい風が吹きつけるも、暑がりの私には心地よい気温だ。てん子さんからコーラを分けてもらい、グビグビ。疲れた時の炭酸飲料は身体に染みますなー
坊ガツル上には更に厚いガスが立ち込めてきた。
北東方向には薄い雲の先に由布岳と鶴見岳。
次第にくじゅう連山方面のガスが少しずつ晴れていく。
satoyanさんから「ブロッケンが出たよー」っと声が掛かり、急いで駆けつける。後方からの日光によってできた自分の影が前方の雲に落ち、光りが散乱されてその周辺が虹色になってイル。私は初体験の現象だ。
【ブロッケン現象 その2】
【ブロッケン その3(拡大画像)】
飽きない美しーい眺め。
次第に東方向の雲が晴れていき、由布岳と鶴見岳の姿がクッキリと現れた。
贅沢な時間がゆっくりと流れる。
この時点では「米窪」方面は雲が覆っていた。
【三俣山と雲海】
ガスが晴れた御池。
すっかりガスが晴れて姿をクッキリ現したくじゅう連山。やっと全貌が見渡せた。硫黄山から立ち上る噴煙・蒸気は風で星生山方向へと流されていた。左から鳴子山、稲星山、白口岳、久住山、中岳、天狗ガ城、硫黄山の噴煙・蒸気、諏蛾守峠。
雲が晴れ、眼下に緑の坊ガツルが現れた。
眼下の坊ガツルにはキャンプサイトに張った私達のテントまで見えた^^
眼下に米窪と北大船、その後ろに平治岳が見えた。
ゆっくり山頂を堪能した後、ささっと下山開始。
【三俣山と坊ガツル】
奥の久住山までよく見える。
登ってきた道をサクサク下る。やっぱり下りは楽チン。
段原まで降りると、またもや白いガスで包まれてきた。
振り返ると大船山の山頂もすっかりガスの中。
下っていると健脚のsatoyanさんとTyuさんはあっという間に見えなくなった。はやーーっ(凄) 普通のペースでてん子さんと下る。それでも速めですが。これほど傾斜のある登山道をこんなにも登ってきてたのか〜と下りながら改めて感心。結構距離もあるのね。
上りとは異なり、下りでは数多くの年配登山者と擦れ違い声を掛けられた。疲れ具合から見て、辛そうな方も多くいらっしゃったなぁー
そんなこんなで三俣山を見上げるくらいまで下山。
下山してしまうと坊ガツルには日差しが戻っていた。
日射しを浴びた山肌の緑がとても鮮やかだ。
水場で手を洗って水分補給してからテントサイトに戻る。するとテントの周辺で朝食の準備が始まっていた。またまたsatoyanさんの手料理を楽しみまする〜♪
日射しが戻り、景色の鮮やかさがぐっと増してきた。すると雲の合間から手前にある白口岳がよく見えた。左から鳴子山、奥に稲星山、白口岳、中岳、天狗ガ城。
山頂には冷たい風が吹きつけるも、暑がりの私には心地よい気温だ。てん子さんからコーラを分けてもらい、グビグビ。疲れた時の炭酸飲料は身体に染みますなー
坊ガツル上には更に厚いガスが立ち込めてきた。
北東方向には薄い雲の先に由布岳と鶴見岳。
次第にくじゅう連山方面のガスが少しずつ晴れていく。
satoyanさんから「ブロッケンが出たよー」っと声が掛かり、急いで駆けつける。後方からの日光によってできた自分の影が前方の雲に落ち、光りが散乱されてその周辺が虹色になってイル。私は初体験の現象だ。
【ブロッケン現象 その2】
【ブロッケン その3(拡大画像)】
飽きない美しーい眺め。
次第に東方向の雲が晴れていき、由布岳と鶴見岳の姿がクッキリと現れた。
贅沢な時間がゆっくりと流れる。
この時点では「米窪」方面は雲が覆っていた。
【三俣山と雲海】
ガスが晴れた御池。
すっかりガスが晴れて姿をクッキリ現したくじゅう連山。やっと全貌が見渡せた。硫黄山から立ち上る噴煙・蒸気は風で星生山方向へと流されていた。左から鳴子山、稲星山、白口岳、久住山、中岳、天狗ガ城、硫黄山の噴煙・蒸気、諏蛾守峠。
雲が晴れ、眼下に緑の坊ガツルが現れた。
眼下の坊ガツルにはキャンプサイトに張った私達のテントまで見えた^^
眼下に米窪と北大船、その後ろに平治岳が見えた。
ゆっくり山頂を堪能した後、ささっと下山開始。
【三俣山と坊ガツル】
奥の久住山までよく見える。
登ってきた道をサクサク下る。やっぱり下りは楽チン。
段原まで降りると、またもや白いガスで包まれてきた。
振り返ると大船山の山頂もすっかりガスの中。
下っていると健脚のsatoyanさんとTyuさんはあっという間に見えなくなった。はやーーっ(凄) 普通のペースでてん子さんと下る。それでも速めですが。これほど傾斜のある登山道をこんなにも登ってきてたのか〜と下りながら改めて感心。結構距離もあるのね。
上りとは異なり、下りでは数多くの年配登山者と擦れ違い声を掛けられた。疲れ具合から見て、辛そうな方も多くいらっしゃったなぁー
そんなこんなで三俣山を見上げるくらいまで下山。
下山してしまうと坊ガツルには日差しが戻っていた。
日射しを浴びた山肌の緑がとても鮮やかだ。
水場で手を洗って水分補給してからテントサイトに戻る。するとテントの周辺で朝食の準備が始まっていた。またまたsatoyanさんの手料理を楽しみまする〜♪