【2007年10月12日(金)】 天神周辺巡り@福岡市
風八@春吉〜胡同(ふーとん)@春吉〜赤のれん節ちゃん@渡辺通〜博多新風@高宮
風八@春吉11
風八(かざっぱち)@春吉(福岡市)

胡同(ふーとん)@春吉11
胡同(ふーとん)@春吉(福岡市)

赤のれん12
赤のれん節ちゃん@渡辺通(福岡市)

博多新風@高宮12
博多新風@高宮(福岡市)

人に会うべく、仕事終わり高速に飛び乗り福岡市へ。すっかり日が暮れるのが早くなってきたなぁー

福岡から引っ越した後はこんな風に金曜日の仕事終わりによく戻っていたもの。当時は箱崎だるま@東区、名島亭@東区、豚珍館@南区、八っちゃん@野間、中華そば豆@野間(閉店)を優先的に組み込み、四店ほど食べていた(懐)
高速10

週末の夕方だけに太宰府IC周辺から既に混雑が始まり、乗り換えた都市高では時折止まるほどの渋滞。中洲を通過したのは七時過ぎ。
中洲10

天神で人にお会いして、その後天神周辺をぶらり。「この後どこで食べるん?」って先読みされてしまったけれど^^、取り立てて予定はナシ。取り敢えず車での移動は止めて春吉周辺をぶらりと歩く。懐かしい大砲@春吉等を観た後、風八(かざっぱち)@春吉へ。
風八@春吉12

到着すると暖簾は出ているものの、看板の照明はまだ付いていなかった。画像は食後に撮したもの。カウンターに座り、ラーメンを注文。

いわゆる旨み調味料による膨らみを感じない実直な珍しい味。醤油ダレの効かせ方も抑え気味。好みは分かれるだろうが、こんなラーメンがあってもイイと思う。
風八@春吉10
風八@春吉11
風八@春吉13
風八(かざっぱち) 福岡市中央区春吉3-25-1 ラーメン 500円



そのまま歩いて近場の胡同(ふーとん)@春吉へ。日曜定休なので私にはハードルが高いお店
で、日曜の昼間にずーっと閉まっている姿を見続けてきた。ほぼ毎週見ていたもので^^
胡同(ふーとん)@春吉12

先客は二名。カウンター席に座り「ワンタンメン」を注文。

軽く白濁したやわらかいあまさのある醤油トンコツ味。個性的な醤油ダレの主張がある甘めの仕上がり。
胡同(ふーとん)@春吉10
胡同(ふーとん)@春吉11
胡同(ふーとん)@春吉13
胡同(ふーとん) 福岡市中央区春吉3-26-14 ワンタンメン 600円


その後大丸方面へ戻り、久しぶりに赤のれん節ちゃん@渡辺通へ。夜風が寒いくらいで、すっかり涼しくなってしまったものだ。
天神10

店頭には待ち客アリ。
赤のれん10

暫く待った後、カウンター席に通された。ラーメン(並)を注文。

以前より幾分獣臭や粘度は抑えられているものの、十分赤のれんらしさはアル。醤油ダレが底に溜まり攪拌されていなかったようで、途中で掻き回してみるとグッと味と香りが増した^^ 滑らかな平打ち麺は伸びやかで、今となっては寧ろ個性的。食感は異なるものの、なんだか昔の箱崎だるま@東区時代を思い出した。
赤のれん11
赤のれん12
赤のれん13
赤のれん節ちゃん 福岡市中央区渡辺通5-24-26 ラーメン 500円

【エルガーラ@大丸】
天神10

【中洲】
中洲10

【中洲】 屋台の一竜には行列が。
中洲11


中洲をぶらりと歩いた後、博多新風@高宮へ。先週食べた「限定つけ麺」がエラク旨かったのでついつい立ち寄ってしまった。
博多新風@高宮10

「つけ麺」は完売ということなので、普通の「新風麺」を注文した。啜りながら御主人とイロイロお話し。

先週食べたつけ麺についてまだブログアップできていないけど、むわんと香る海老粉が練り込まれた質感アル自家製麺、そして作り込まれたつけ汁がコレ又秀逸。特に食後のスープ割りがもぉ〜〜〜バカ旨 いつまで提供するか分からないので、暫く通うつもり。

御主人としてはスープ割りが特に旨いというのは本意ではないそうだが^^、このスープ割りを味わうだけでも「つけ麺」を注文したいくらいの出来。
博多新風@高宮11
博多新風@高宮12
博多新風@高宮13
博多新風@高宮(福岡市) 新風麺