【2007年11月10日(土)】 幸帝ラーメン@菊池市(熊本県)
ラーメン&あまから味噌ラーメン
深瀬屋@耶馬渓で山かけそばを味わった後、菊池渓谷(熊本県)方面の幸帝ラーメン@菊池市へ出発。
菊池市役所前にある評判の良い幸帝(こうてい)ラーメン@菊池市。菊池市は熊本県の中でも奥まった地域ではあるが、個人的に熊本市を訪れる際に通過する地点でもある。よってこれまでいがぐり苑@菊池市や桂仙ラーメン@菊池市を何度も利用してきた。
しかし、このところ幸帝ラーメン@菊池市狙いでわざわざ菊池市を訪れるも、店仕舞いが重なり五回以上振られ続けてきた。今回は何としても食べようと、午後一時前には入店するくらいの盤石な体勢で訪問することに。
深耶馬渓@大分県から小国町を抜け、菊池市(熊本県)へ向かうことに。
はげの湯温泉へと続く道からは湧蓋山が正面に。本日は爽やかな快晴だけれど、残念ながら山は白く霞んでいた。
小国町(熊本県)からまた大分県に入り、上津江〜中津江〜上津江〜菊池市と国道387号線を進んだ。
ダム上に掛かる橋から見下ろした紅葉し始めた風景。
道の駅で色付いた銀杏を眺めた。
栗赤飯の看板が立っていたいがぐり苑@菊池市。幸帝ラーメンを食べた後に「栗赤飯」狙いで立ち寄る予定。
菊池神社周辺から見下ろした菊池市街。
何度も振られ続けてきた幸帝ラーメン@菊池市(熊本県)に到着。ヨカッタ!今日は開いている〜♪ や〜〜っと私も食べられるぞ!
先客は四名。カウンター席に座り、メニューを眺める。
「ラーメン」と「あまから味噌ラーメン」を注文。
ラーメン&あまから味噌ラーメン
深瀬屋@耶馬渓で山かけそばを味わった後、菊池渓谷(熊本県)方面の幸帝ラーメン@菊池市へ出発。
菊池市役所前にある評判の良い幸帝(こうてい)ラーメン@菊池市。菊池市は熊本県の中でも奥まった地域ではあるが、個人的に熊本市を訪れる際に通過する地点でもある。よってこれまでいがぐり苑@菊池市や桂仙ラーメン@菊池市を何度も利用してきた。
しかし、このところ幸帝ラーメン@菊池市狙いでわざわざ菊池市を訪れるも、店仕舞いが重なり五回以上振られ続けてきた。今回は何としても食べようと、午後一時前には入店するくらいの盤石な体勢で訪問することに。
深耶馬渓@大分県から小国町を抜け、菊池市(熊本県)へ向かうことに。
はげの湯温泉へと続く道からは湧蓋山が正面に。本日は爽やかな快晴だけれど、残念ながら山は白く霞んでいた。
小国町(熊本県)からまた大分県に入り、上津江〜中津江〜上津江〜菊池市と国道387号線を進んだ。
ダム上に掛かる橋から見下ろした紅葉し始めた風景。
道の駅で色付いた銀杏を眺めた。
栗赤飯の看板が立っていたいがぐり苑@菊池市。幸帝ラーメンを食べた後に「栗赤飯」狙いで立ち寄る予定。
菊池神社周辺から見下ろした菊池市街。
何度も振られ続けてきた幸帝ラーメン@菊池市(熊本県)に到着。ヨカッタ!今日は開いている〜♪ や〜〜っと私も食べられるぞ!
先客は四名。カウンター席に座り、メニューを眺める。
「ラーメン」と「あまから味噌ラーメン」を注文。
ぶわんと獣臭と揚げニンニクの芳ばしい香りが舞う。とろんとした粘度アル濃いスープ。過剰な脂はない。スープを口に含むと、飾りっ気の無い獣の旨みがグイグイ迫ってくる。こりゃ素朴な味わいだなぁ〜〜♪ 醤油ダレの効きは程よく、しっかり抽出されたトンコツ出汁が支える。麺は熊本らしい中太のストレート麺。揚げニンニクは最初から添えられていた。
作り手の意気込みがビシビシ伝わってくる手作り感アル素朴なラーメンだ。
器の底には骨粉が残った。
同行者に注文してもらった「あまから味噌ラーメン」。ラーメン本『熊本のラーメン大図鑑@タウン情報クマモト別冊』に因ると、三種の中国味噌をブレンドしたとの紹介アリ。メニュー表にも自家製と書かれてあった。
「あまから味噌ラーメン」というメニュー名通り、あまみ強めのピリ辛味。とろんとした濃度のあるスープが支えるも、甘めに振れたかなり個性的な味噌の主張が強い。クセがある分、何度か食べ慣れるとより美味しく味わえることだろう。
幸帝(こうてい)ラーメン 熊本県菊池市隈府895-6
ラーメン 550円♪ あまから味噌ラーメン 600円♪