【2005年8月14日(日)】 現・おくのうどん(旧吉長うどん)@大坪東(宮崎市)
その4 えび天うどん
吉長うどん20a

宮崎の人気うどん店・吉長うどん@大坪が2007年10月から諸事情により、店名をおくの(奥野)うどん変更したらしい。この詳しい経緯については宮崎うどんスレ等に書き込みが多数残っている。なかなか大変だったようだ。。

今秋2007年の10月20日にあかえ@日南市や赤谷ラーメン@高岡町を訪問すべく宮崎へ。その際にお店の外観を撮影していたので、その時の外観画像を加えて
改めて紹介。


宮崎遠征のつづき。青島を観光した後、現・おくのうどん(旧・吉長うどん)@宮崎市へ移動開始。なんでも地元民に親しまれている人気店らしい。

驚くほど綺麗に整備された道路をすいすい進む。延々と続く街路樹は強い海風で揺れていた。
宮崎10a

朝六時から開店するという地元人気店・おくの(奥野)うどん(旧・吉長うどん)直ぐ隣の豊吉うどんとも関係アルお店らしい。詳しいことは検索すれはネット上に情報アリマス^^

外観は質素だが、お店はなかなか大きく駐車場も広い。(2005年8月14日撮影分)
吉長うどん11b

2007年10月20日撮影分。「吉長うどん」と書かれた看板が取り外されていた。
豊吉うどん10

2007年10月20日撮影分。隣の豊吉うどんの外観。
豊吉うどん11

店内は既に八割程客で埋まり、子連れ家族客が多かった。注文する列に並び、「えび天うどん・280円」を注文(安っ!!) 半セルフ形式で、厨房カウンターで「うどん」を注文してお金を支払い、席へ自分で持っていくというもの。
吉長うどん12a

手慣れたおばちゃんが茹で置き麺をちゃっちゃと温め、おつゆを張り、具材をのせてくれる。


いそいそと熱々のうどんをテーブルへ運び、食べ始める。表面はぽよよんとした博多うどんチックなうどん。噛み込むと、むに・むにしている。こりゃ腹にも溜まるなぁー おつゆは塩加減やや強めで、出汁が利いた味。280円にしては「えび天」がしっかりしていた。

安&多&旨のお得な一杯。こりゃ人気アル訳ですわなぁ〜〜 食べ終わる頃には更に注文客の列が伸び、客が押し寄せていた。

因みに宮崎で「天ぷらうどん」を注文すると「さつま揚げ」が出てくるそうだ。「並うどん」はなんと160円と激安!! 宮崎というと「宮崎ラーメン」というイメージだったが、なんのなんの「うどん」の麺文化もしっかりあるようだ。

帰りに延岡市で名物の「和風チキン南蛮」が食べられる
直ちゃん@延岡市に立ち寄るか迷うも、今回は割愛した。
吉長うどん20a
吉長うどん21a
現・おくの(奥野)うどん (旧・吉長うどん)
宮崎県宮崎市大坪東3-10-20 えび天うどん
280円