【2008年1月19日(土)】 卍さんの館での宴@玖珠町(大分県)
宴 その4
本日はへのさんの呼びかけで、年始恒例の由布岳・冬山登山の続き。
由布岳から正面(南)登山口に下山。一旦出発点の東登山口に置いたくま号をへの号で取りに戻り、そのまま卍さんの館@玖珠町(大分県)へ。別荘に戻る前に足りない食材の買い出しへ。Aコープ@玖珠と酒店でそれぞれ買い込んだ。
登山組はへのさん、satoyanさん、マニさん、てん子さん、くまさん、そして私の6名。残念ながら素敵な宿を手配して頂いた卍さんは所用で不参加になったとのこと。宴会組であるフミオさん、take4さん、244兄さん、k2郎さん、Kヤンさんの5名が夕方から加わり、一緒に豪華別荘の大きな露天風呂でワイワイ。
ひやひやのビールを飲みながら、先ずは自分で持ち込んだ取れたて自家製長ネギを洗う。土だらけで、個人的に売られているモノより粘りと香り、そして甘さが好き。
風呂から上がり、皆が揃ったところで乾杯〜〜〜♪
さぁ〜〜美味しく〜って楽しい宴の始まり〜〜〜
本日は「鴨鍋」がメイン。更に持ち寄られた日本酒に合うアテ食材がずらりと並ぶ^^ satoyanさんが持ち込んだ五木村の「山うに豆腐」と「油揚げ」、更に築地場外市場のつきじ松露の「卵焼き」等々。卓上で焼く炭火であぶった海産物系の干物やきのこ類、そしてエグさんの上質有明海苔。K2郎さんは香味アル新鮮な刻みネギを。
日本酒用のアテはかなり充実。山うに豆腐は味濃くてエラク旨い。そして松露@築地場外市場の玉子焼きはサプライズだった。築地場外市場を訪問する度に大量に購入していた「松露の玉子焼き」。寿司屋が利用する玉子焼きで、紀州梅が挟まれていたりと多種の商品が揃っている魅力的な玉子焼き専門店。何度も築地からマグロや練り物と一緒にクール宅急便で自宅に送っていたものだった。
「スッポン鍋」と「自作ラーメン」を準備しながら食べていたので、細かな料理写真を撮れず残念!
卓上の炭火で焼かれる干物やきのこ類も充実。
巨大な油揚げは見事だったなぁ〜♪
メインの「鴨鍋」は鍋奉行のへのさんがバッチリ管理。後半鴨肉がどっさり投入される。ごぼうからもしっかり出汁が出ていて、甘みと香味アル白菜がエラク旨い。私は何度もお代わりして、かなりの量を食べたなぁ〜♪
私はスッポン鍋を仕上げる。販売店で解体・処理された天然スッポンを丸一匹使用した贅沢スッポン鍋。肉とぷるんとしたゼラチン質がなんとも愉しい。こんな食材はお祭り宴ならではのモノ。調理自体はシンプルで、一番出汁は別にして、調味料は日本酒とうす口醤油、そして卍さんの特製海塩。加えたのは自家製の取れたて長ネギのみ。
透明感アル黄金スープ。スッポンならではのむわわぁ〜〜〜んと追ってくる獣の風味と力強い旨味。後味に独特の旨味がしっかり残る。個人的にスッポンは大好きな食材だ。
今回の「自作ラーメン」はベースにスッポン出汁を活用。合わせるスープはたっぷり投入した花カツオとイリコがら取った魚介スープ。更に表面を脂身でしっかりローストした豚モモ肉チャーシュー(1.5kg)を漬け込んだ豚肉と香味野菜と揚げネギ入りのスープをブレンドし、味を整えたトリプルスープ。
チャーシューの塊を漬け込む際に、あまみと香ばしい風味を増すべく豚の脂身で焦がしネギ脂を作り、豚肉・野菜スープにうす口醤油を加えて一緒に漬け込んだ。これを香ばしい醤油ダレとして投入。素材は出来る限りシンプルにが基本。今回麺は稲庭うどんを利用した。
先ずはつけ麺用の「つけ汁」を作成。二人前を「冷たい麺」で「温かいつけ汁」で提供。残念ながら作ることに追われ、つけ麺の画像はナシ。その後、麺をアツアツの釜揚げ麺で提供した「つけ麺」も二人前追加した。
食べる直前にスライスした豚もも肉チャーシューの画像。
最後に「創作ラーメン」で二杯提供して、計六杯。
気に入っていただけたかなぁ〜〜^^
結局午前4時前までワイワイ飲み続け、就寝。
@卍さんの館
宴 その4
本日はへのさんの呼びかけで、年始恒例の由布岳・冬山登山の続き。
由布岳から正面(南)登山口に下山。一旦出発点の東登山口に置いたくま号をへの号で取りに戻り、そのまま卍さんの館@玖珠町(大分県)へ。別荘に戻る前に足りない食材の買い出しへ。Aコープ@玖珠と酒店でそれぞれ買い込んだ。
登山組はへのさん、satoyanさん、マニさん、てん子さん、くまさん、そして私の6名。残念ながら素敵な宿を手配して頂いた卍さんは所用で不参加になったとのこと。宴会組であるフミオさん、take4さん、244兄さん、k2郎さん、Kヤンさんの5名が夕方から加わり、一緒に豪華別荘の大きな露天風呂でワイワイ。
ひやひやのビールを飲みながら、先ずは自分で持ち込んだ取れたて自家製長ネギを洗う。土だらけで、個人的に売られているモノより粘りと香り、そして甘さが好き。
風呂から上がり、皆が揃ったところで乾杯〜〜〜♪
さぁ〜〜美味しく〜って楽しい宴の始まり〜〜〜
本日は「鴨鍋」がメイン。更に持ち寄られた日本酒に合うアテ食材がずらりと並ぶ^^ satoyanさんが持ち込んだ五木村の「山うに豆腐」と「油揚げ」、更に築地場外市場のつきじ松露の「卵焼き」等々。卓上で焼く炭火であぶった海産物系の干物やきのこ類、そしてエグさんの上質有明海苔。K2郎さんは香味アル新鮮な刻みネギを。
日本酒用のアテはかなり充実。山うに豆腐は味濃くてエラク旨い。そして松露@築地場外市場の玉子焼きはサプライズだった。築地場外市場を訪問する度に大量に購入していた「松露の玉子焼き」。寿司屋が利用する玉子焼きで、紀州梅が挟まれていたりと多種の商品が揃っている魅力的な玉子焼き専門店。何度も築地からマグロや練り物と一緒にクール宅急便で自宅に送っていたものだった。
「スッポン鍋」と「自作ラーメン」を準備しながら食べていたので、細かな料理写真を撮れず残念!
卓上の炭火で焼かれる干物やきのこ類も充実。
巨大な油揚げは見事だったなぁ〜♪
メインの「鴨鍋」は鍋奉行のへのさんがバッチリ管理。後半鴨肉がどっさり投入される。ごぼうからもしっかり出汁が出ていて、甘みと香味アル白菜がエラク旨い。私は何度もお代わりして、かなりの量を食べたなぁ〜♪
私はスッポン鍋を仕上げる。販売店で解体・処理された天然スッポンを丸一匹使用した贅沢スッポン鍋。肉とぷるんとしたゼラチン質がなんとも愉しい。こんな食材はお祭り宴ならではのモノ。調理自体はシンプルで、一番出汁は別にして、調味料は日本酒とうす口醤油、そして卍さんの特製海塩。加えたのは自家製の取れたて長ネギのみ。
透明感アル黄金スープ。スッポンならではのむわわぁ〜〜〜んと追ってくる獣の風味と力強い旨味。後味に独特の旨味がしっかり残る。個人的にスッポンは大好きな食材だ。
今回の「自作ラーメン」はベースにスッポン出汁を活用。合わせるスープはたっぷり投入した花カツオとイリコがら取った魚介スープ。更に表面を脂身でしっかりローストした豚モモ肉チャーシュー(1.5kg)を漬け込んだ豚肉と香味野菜と揚げネギ入りのスープをブレンドし、味を整えたトリプルスープ。
チャーシューの塊を漬け込む際に、あまみと香ばしい風味を増すべく豚の脂身で焦がしネギ脂を作り、豚肉・野菜スープにうす口醤油を加えて一緒に漬け込んだ。これを香ばしい醤油ダレとして投入。素材は出来る限りシンプルにが基本。今回麺は稲庭うどんを利用した。
先ずはつけ麺用の「つけ汁」を作成。二人前を「冷たい麺」で「温かいつけ汁」で提供。残念ながら作ることに追われ、つけ麺の画像はナシ。その後、麺をアツアツの釜揚げ麺で提供した「つけ麺」も二人前追加した。
食べる直前にスライスした豚もも肉チャーシューの画像。
最後に「創作ラーメン」で二杯提供して、計六杯。
気に入っていただけたかなぁ〜〜^^
結局午前4時前までワイワイ飲み続け、就寝。
@卍さんの館