【2008年2月16日(土)】 魚介醤油豚骨拉麺 いっき@薬院(福岡市・中央区)
つけ麺(大盛り)
昨日からあまさん@東京が仕事で博多入りしており、本日午後二時過ぎに博多駅前で合流予定。福岡市周辺を一緒に巡った後、夜はあまさんを囲んだ「佐賀オフ宴@だいやす」を予定している。
たえちゃんラーメン@西月隈(博多区)で食べた後、単独で同じく日曜定休の新店・魚介醤油豚骨拉麺 いっき@薬院へ。先々週訪問するも、日曜定休で振られていた「魚介豚骨系つけ麺」を提供している宿題店だ。
少し並んで入店。カウンター席に座り、つけ麺(大盛り)を注文した。
九州ではまだまだ珍しい豚骨魚介味のつけ麺。つけ汁の器は一般的なモノよりかなり大ぶりで、褐色のつけ汁が多めに注がれている。豚骨ベースのスープに魚粉がたっぷり投入されている魚介醤油豚骨味の味濃い仕上げ。個性的なむわんと迫る魚介味が特徴。かなりクセがあり、後味に何故か生臭いくらいの強い風味を感じた^^
麺は「つけ麺」としてはコレ又珍しい細めの縮れ麺で、量は大盛りでも少なめ。つけ汁に潜らせ、ズル〜〜っと啜り、噛み込むと、むち・ぷりんとした食感。やはりつけ麺でのこの細麺は弱く感じてしまった。もし細麺であることに拘り、活かそうとするのであれば、全体的に改良が必要なのかもしれない。
魚粉を加えたり、大ぶりの炙りチャーシューをのっけたりと工夫している。が、全体的に荒削りなので、改良を加えた今後の進化を楽しみにしている。
因みに「極太麺」と云うと、関東で六厘舎@大崎、璃宮@錦糸町、頑者@川越、べんてん@高田馬場、くるり@市ヶ谷、六坊@高田馬場(現在閉店)、ajito@大井町、弥彦@幡ヶ谷、二郎@三田本店等々で、それぞれ存在感あるむっちりした極太麺をズルズル・モリモリ腹で味わってきた。九州でも島系本店@志免町や大金豚@熊本市等、「極太麺」を提供するお店が開店し、賑わっている。もっと九州でも極太麺を味わえるお店が増えると嬉しいんだけどなぁ〜〜♪
魚介豚骨醤油 いっき 福岡市中央区薬院2-2-2 つけ麺(大盛) 600円♪
麺は「つけ麺」としてはコレ又珍しい細めの縮れ麺で、量は大盛りでも少なめ。つけ汁に潜らせ、ズル〜〜っと啜り、噛み込むと、むち・ぷりんとした食感。やはりつけ麺でのこの細麺は弱く感じてしまった。もし細麺であることに拘り、活かそうとするのであれば、全体的に改良が必要なのかもしれない。
魚粉を加えたり、大ぶりの炙りチャーシューをのっけたりと工夫している。が、全体的に荒削りなので、改良を加えた今後の進化を楽しみにしている。
因みに「極太麺」と云うと、関東で六厘舎@大崎、璃宮@錦糸町、頑者@川越、べんてん@高田馬場、くるり@市ヶ谷、六坊@高田馬場(現在閉店)、ajito@大井町、弥彦@幡ヶ谷、二郎@三田本店等々で、それぞれ存在感あるむっちりした極太麺をズルズル・モリモリ腹で味わってきた。九州でも島系本店@志免町や大金豚@熊本市等、「極太麺」を提供するお店が開店し、賑わっている。もっと九州でも極太麺を味わえるお店が増えると嬉しいんだけどなぁ〜〜♪
魚介豚骨醤油 いっき 福岡市中央区薬院2-2-2 つけ麺(大盛) 600円♪