【2008年2月24日(日)】 中華そば 行徳家@野間(福岡市・南区)
塩ラーメン
本日は早朝から福岡市へ。昨夜から朝方に掛けて降った雪で、庭の木に雪がこんもり積もっていた。空は時折青空が覗いたり雪が舞ったりと、変化の激しい一日となった。
爽やかな晴れ間が覗く。
朝倉市では再び雪が降り始め、すっかり冬景色。
福岡市は青空が覗くも、時折雪が舞った。先ずは天神で所用を済ませ、うぇこさんのブログで紹介されていた中華そば 行徳家@野間(福岡市・南区)へ。準備期間を置いて平尾から野間に移転・開店したお店で、前回創作塩ラーメンを味わった良店だ。
野間四丁目の交差点付近に真新しい行徳家@野間(南区)を確認。
店頭の立て看板には「塩ラーメン」と「醤油ラーメン」が掲げられ、店内には開店を祝う花が飾られていた。
先客三名。カウンター席に座り、「塩ラーメン」を注文。
塩ラーメン
本日は早朝から福岡市へ。昨夜から朝方に掛けて降った雪で、庭の木に雪がこんもり積もっていた。空は時折青空が覗いたり雪が舞ったりと、変化の激しい一日となった。
爽やかな晴れ間が覗く。
朝倉市では再び雪が降り始め、すっかり冬景色。
福岡市は青空が覗くも、時折雪が舞った。先ずは天神で所用を済ませ、うぇこさんのブログで紹介されていた中華そば 行徳家@野間(福岡市・南区)へ。準備期間を置いて平尾から野間に移転・開店したお店で、前回創作塩ラーメンを味わった良店だ。
野間四丁目の交差点付近に真新しい行徳家@野間(南区)を確認。
店頭の立て看板には「塩ラーメン」と「醤油ラーメン」が掲げられ、店内には開店を祝う花が飾られていた。
先客三名。カウンター席に座り、「塩ラーメン」を注文。
美しい創作系の塩ラーメン。ふわんとやさしい香りが舞い、透明感を残した綺麗なスープ。表面にゴマと加えられた背脂の顆粒が浮かんでいた。添えられた具材が多種ではあるが、以前より幾分整理された印象。
スープを口に含むと、ふんわり穏やかな旨みが現れる。出汁自体の突出感はない。塩ダレの効きは抑え気味で、調和された魚介と獣の出汁のうまみが広がる。脂のあまみが更に味を円やかにしていた。
麺はむちっととした、やや太めの縮れ中麺。添えられたキャベツの食感と甘みがイイ味を出しており、バラ肉チャーシューの脂身があまい。添えられた複数の具材と合わさることでアクセントが付き、最後まで美味しく食べることができた。クセになるような個性的なインパクトはないが、今後の更なる進化を楽しみにしている。今回も作り手の熱意が伝わってきた手作り感アル創作塩ラーメンだったなぁ〜
因みに以前のお店@平尾に置かれた紹介チラシには『豚は阿蘇自然豚、鶏は古処鶏、アゴは五島産、塩は沖縄の店日塩、昆布はラウス昆布』と記載されていた。移転した現在の内訳は不明。
中華そば 行徳家 福岡市南区野間4-4-35 塩ラーメン 680円♪
スープを口に含むと、ふんわり穏やかな旨みが現れる。出汁自体の突出感はない。塩ダレの効きは抑え気味で、調和された魚介と獣の出汁のうまみが広がる。脂のあまみが更に味を円やかにしていた。
麺はむちっととした、やや太めの縮れ中麺。添えられたキャベツの食感と甘みがイイ味を出しており、バラ肉チャーシューの脂身があまい。添えられた複数の具材と合わさることでアクセントが付き、最後まで美味しく食べることができた。クセになるような個性的なインパクトはないが、今後の更なる進化を楽しみにしている。今回も作り手の熱意が伝わってきた手作り感アル創作塩ラーメンだったなぁ〜
因みに以前のお店@平尾に置かれた紹介チラシには『豚は阿蘇自然豚、鶏は古処鶏、アゴは五島産、塩は沖縄の店日塩、昆布はラウス昆布』と記載されていた。移転した現在の内訳は不明。
中華そば 行徳家 福岡市南区野間4-4-35 塩ラーメン 680円♪
来週、福岡帰るけど、行く暇あるかなーーーー?
カレー(シップスログ)も食べないといけないし、、、、、あああああ、忙しい。