【2007年4月15日(日)】 和田屋・天文館本店@東千石町(鹿児島市) その3
みそラーメン
鹿児島巡り2007の続き。
豚とろ@山之口町で「豚とろチャーシューメン」を食べた後、三軒目は全国的に知られる人気・老舗店の和田屋・天文館本店@東千石町(鹿児島市)へ。
和田屋を前回訪問したのは2001年8月12日だから、約6年振り。和田屋@東千石町はくろいわラーメン@東千石町やこむらさき@東千石町と共に鹿児島を代表するお店として紹介される事が多い有名店。わざわざ遠い鹿児島まで来たので、再び個性的な「みそラーメン」味わうことに♪ 私はラーメンのコレクタータイプではなく、自分が好きなラーメンを何度も味わいたいリピータータイプの食べ手なのねん^^
天文館のアーケード街を目指し、飲み屋が連なる山之口町の歓楽街を歩く。昼間は閑散としているが、夜になると一変するのだ。
鹿児島市らしい天文館のアーケード街。久しぶりの街並みだね〜〜
大通りに出ると三越が見えた。
アーケード街を歩いていると、我流風(ガルフ)・本丸@東千石町が目に留まる。私はラーメンスタジアム博多区に入店していた際に食べただけ。鹿児島にある本丸の店舗は今回初めて観た。その時の紹介記事はコチラ。
有名・老舗店のこむらさき@東千石町。最初に食べたのは1993年5月だから、もう約14年前のコト!その後は2001年8月11日に訪問。今回は和田屋とくろいわラーメンを優先するので割愛することに。
和田屋@東千石町(鹿児島市)は直ぐ側。「純みそラーメン」と書かれた看板が設置されていた。
店内は四割くらいの入り。カウンター席に座り、「みそラーメン」を注文した。
先ずは鹿児島らしく、小皿に漬け物が配膳。
ふわんと自家製味噌の芳ばしい香りが舞う。仄かに酸味のある個性的な落ち着いた味噌スープ。意外とクセのある味で、現代的な華のあるパワフル味噌ラーメンとは異なるオリジナル味。
表面に黒っぽい香味油が加えられており、ベースの出汁は豚骨と鶏ガラの獣系出汁、そして昆布や椎茸等の魚介和出汁だそうだ。後味に余韻が残る。中央に盛られている炒められた挽肉とモヤシ、そして千切りキャベツのうまみとあまみが加わり、食べ進む毎に豊かな味へ変化していく。ネギとキャベツの緑が鮮やかだった。
麺はむにっとしたストレートの中麺。チャーシューは無く、野菜と一緒に炒められた挽肉のみ。香味油が広がり、スープの表面は油の輪でギラギラしていた。
派手さはないが、鹿児島らしさを味わえる「鹿児島味噌ラーメン」だと思う。
和田屋@天文館本店 鹿児島市東千石町11-2 みそラーメン 800円♪
鹿児島市らしい天文館のアーケード街。久しぶりの街並みだね〜〜
大通りに出ると三越が見えた。
アーケード街を歩いていると、我流風(ガルフ)・本丸@東千石町が目に留まる。私はラーメンスタジアム博多区に入店していた際に食べただけ。鹿児島にある本丸の店舗は今回初めて観た。その時の紹介記事はコチラ。
有名・老舗店のこむらさき@東千石町。最初に食べたのは1993年5月だから、もう約14年前のコト!その後は2001年8月11日に訪問。今回は和田屋とくろいわラーメンを優先するので割愛することに。
和田屋@東千石町(鹿児島市)は直ぐ側。「純みそラーメン」と書かれた看板が設置されていた。
店内は四割くらいの入り。カウンター席に座り、「みそラーメン」を注文した。
先ずは鹿児島らしく、小皿に漬け物が配膳。
ふわんと自家製味噌の芳ばしい香りが舞う。仄かに酸味のある個性的な落ち着いた味噌スープ。意外とクセのある味で、現代的な華のあるパワフル味噌ラーメンとは異なるオリジナル味。
表面に黒っぽい香味油が加えられており、ベースの出汁は豚骨と鶏ガラの獣系出汁、そして昆布や椎茸等の魚介和出汁だそうだ。後味に余韻が残る。中央に盛られている炒められた挽肉とモヤシ、そして千切りキャベツのうまみとあまみが加わり、食べ進む毎に豊かな味へ変化していく。ネギとキャベツの緑が鮮やかだった。
麺はむにっとしたストレートの中麺。チャーシューは無く、野菜と一緒に炒められた挽肉のみ。香味油が広がり、スープの表面は油の輪でギラギラしていた。
派手さはないが、鹿児島らしさを味わえる「鹿児島味噌ラーメン」だと思う。
和田屋@天文館本店 鹿児島市東千石町11-2 みそラーメン 800円♪