【2008年3月1日(土)】 くじゅう雪山登山 その3
大曲〜諏蛾守越〜北千里浜〜久住わかれ〜久住山(1786.8m)〜
久住わかれ〜星生山(1762m)〜沓掛山〜牧ノ戸

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星生山
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三俣山

くじゅう雪山登山の続き。(その1その2

久住山(1786.8m)から久住わかれへ下り、昼食とする。今回は麺ではなく、トマトソースチーズパンと卵ベーコンパイ。快晴の久住山や阿蘇方面を眺めながら食べた。
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さてさて、これからどーしましょうか?と同行した方と御相談。このまま北千里に下って諏蛾守越で大曲に戻るか、西千里浜を歩いて牧ノ戸に下るか、星生山に登頂して牧ノ戸へ下るかの3ルートを提案。すると、折角だからと星生山ルートを希望されたので、このまま星生崎へ
登ることに^^

このルートの積雪は厚く、膝上までズボっと埋まってしまう吹き溜まり箇所が幾つもあった。見上げた景色は空の蒼さが濃い。
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足跡の無い斜面。美しい風に因る美しい造形だ。
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急坂を登り、ぐんぐん高度を稼ぐ。
先程まで居た久住わかれや避難小屋を見下ろせる。
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星生崎を登り切る。この斜面は積雪が厚め。
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星生山の岩尾根がクッキリ。
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真っ白な西千里浜を見下ろして、ひと休み。
これからは変化に富んだ星生山の長い岩尾根歩き。
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三俣山と硫黄山の噴煙・蒸気、そして奥に平治岳。
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岩には吹きつけた雪が髭の様に付着。
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鮮やかなスバラシ景色を楽しみながら星生山の尾根を歩く。
やっぱ登ってヨカッタ〜〜♪
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振り返って眺めた岩尾根。
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前方に星生山の稜線、右手に三俣山や硫黄山、左手に西千里浜や肥前ヶ城、後ろに星生山の尾根と久住山。全方向に素晴らしい絶景が続く♪
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星生山の山頂(1762m)が近付いた。
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最後の岩尾根登り。
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星生山(1762m)に登頂。遠くに由布岳もなんとか見えた。
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山頂から眺めた雪化粧したくじゅう連山。
くじゅう周辺の空気はクリアだ〜〜
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平治岳と大船山。
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