【2008年3月09日(日)】 火の国 文龍・本店@戸島(熊本市)
黒らーめん
白らーめん
熊本食べ歩きの続き。熊本県民総合運動公園でひと休みした後、tafkapさんと本日最後の目的地となる火の国 文龍・総本店@戸島(熊本市)へ。
個人的に今回で4度目となる火の国 文龍・総本店@戸島(熊本市)の濃厚ラーメン。賑わう新興の人気店で、宮崎県を代表する有名人気店である風来軒@宮崎で修行した御主人のお店。
私が文龍を最初に食べたのは2005年11月の12日〜13日に開催された久留米ラーメンフェスタinラーメンピック@六角広場にて。招待店として出店していた際に二日連続で濃厚なラーメンを味わったのが始まり。その際、地元久留米以外のお店としては博多一幸舎@福岡市が出店していた。その後、2007年4月8日(ポロロッカの時代)に熊本市・戸島のお店を訪問。
立地は熊本市郊外の長閑な国体道路沿いで、熊本ICからやや近い場所。以前は「文龍ポロロッカ」と名乗っていたが、現在は総本店となっている。夜営業は18時開店だったので、再開に合わせて訪問した。
先客六名。食券機で私は「黒らーめん」購入し、元・豚骨至上主義のtafkapさん用に「白らーめん」を購入して席へ。
壁には「熊本で最強のこってりラーメン 俺はこのラーメンしか作れない」との力強い貼り紙。
卓上には強烈な臭いを発する摺り下ろしニンニクがた〜っぷり^^
黒らーめん
白らーめん
熊本食べ歩きの続き。熊本県民総合運動公園でひと休みした後、tafkapさんと本日最後の目的地となる火の国 文龍・総本店@戸島(熊本市)へ。
個人的に今回で4度目となる火の国 文龍・総本店@戸島(熊本市)の濃厚ラーメン。賑わう新興の人気店で、宮崎県を代表する有名人気店である風来軒@宮崎で修行した御主人のお店。
私が文龍を最初に食べたのは2005年11月の12日〜13日に開催された久留米ラーメンフェスタinラーメンピック@六角広場にて。招待店として出店していた際に二日連続で濃厚なラーメンを味わったのが始まり。その際、地元久留米以外のお店としては博多一幸舎@福岡市が出店していた。その後、2007年4月8日(ポロロッカの時代)に熊本市・戸島のお店を訪問。
立地は熊本市郊外の長閑な国体道路沿いで、熊本ICからやや近い場所。以前は「文龍ポロロッカ」と名乗っていたが、現在は総本店となっている。夜営業は18時開店だったので、再開に合わせて訪問した。
先客六名。食券機で私は「黒らーめん」購入し、元・豚骨至上主義のtafkapさん用に「白らーめん」を購入して席へ。
壁には「熊本で最強のこってりラーメン 俺はこのラーメンしか作れない」との力強い貼り紙。
卓上には強烈な臭いを発する摺り下ろしニンニクがた〜っぷり^^
見た目から判る、どろ〜〜んとした粘度の強い濃厚なインパクトスープ。ぶわぁ〜〜んと獣の香りが舞う。
濃厚なスープを口に含むと、醤油ダレが主張し、獣出汁がきっちり効いた味濃い仕上がり。明快な旨さを持ったドロドロの迫力味で、むわわ〜〜んと旨みとあまみが湧き上がってくるクセ味。口一杯に獣味と強い風味で満たされ、後味にあま〜い余韻が残った。
やはり修行先である風来軒@宮崎を感じる一杯。ひょんなことから昨年の秋にじゃらんの編集・撮影の方々と風来軒@加納本店(宮崎県・清武町)で食べたばかりだったしねー 麺はむちっとした中太の縮れ麺。レンゲ上の辛味噌はスープの味が濃過ぎる為、それ程影響を与えられなかった。
九州屈指のインパクトある味濃いどろどろ濃厚ラーメン。人によって好みが大きく分かれ、食べ手を選ぶとは思うが、突き抜けた個性アル一杯だ。
火の国 文龍・総本店 熊本市戸島4-2-47 黒らーめん♪
「白ラーメン」は豚骨出汁とのことだったが、どろどろした黒ラーメンと比較すると、随分大人しく感じるあま・うまな味。スープの濃度はしっかりあり、表面に赤みを帯びた香味油が加えられていた。tafkapさんはあまり満足しているような感じではなかったので、中盤戦から私の「黒らーめん」と取り替えて食べ進む。タフさんはどうもクセのある黒らーめんの方が異文化で面白かったようだ^^
黒らーめんとの比較となってしまうが、随分食べ易い印象。しかし、文龍らしい魅力は半減するけどネ。私も先ずは「黒らーめん」を選択したいかな。後半、卓上の摺り下ろしニンニクを投入して味の変化を楽しんだ。
火の国文龍 熊本市戸島4-2-47 白らーめん♪
2008_03_09 黒らーめん
2008_03_09 白らーめん
2007_04_08 ラーメン
2005_11_13 ラーメン
2005_11_12 ラーメン
濃厚なスープを口に含むと、醤油ダレが主張し、獣出汁がきっちり効いた味濃い仕上がり。明快な旨さを持ったドロドロの迫力味で、むわわ〜〜んと旨みとあまみが湧き上がってくるクセ味。口一杯に獣味と強い風味で満たされ、後味にあま〜い余韻が残った。
やはり修行先である風来軒@宮崎を感じる一杯。ひょんなことから昨年の秋にじゃらんの編集・撮影の方々と風来軒@加納本店(宮崎県・清武町)で食べたばかりだったしねー 麺はむちっとした中太の縮れ麺。レンゲ上の辛味噌はスープの味が濃過ぎる為、それ程影響を与えられなかった。
九州屈指のインパクトある味濃いどろどろ濃厚ラーメン。人によって好みが大きく分かれ、食べ手を選ぶとは思うが、突き抜けた個性アル一杯だ。
火の国 文龍・総本店 熊本市戸島4-2-47 黒らーめん♪
「白ラーメン」は豚骨出汁とのことだったが、どろどろした黒ラーメンと比較すると、随分大人しく感じるあま・うまな味。スープの濃度はしっかりあり、表面に赤みを帯びた香味油が加えられていた。tafkapさんはあまり満足しているような感じではなかったので、中盤戦から私の「黒らーめん」と取り替えて食べ進む。タフさんはどうもクセのある黒らーめんの方が異文化で面白かったようだ^^
黒らーめんとの比較となってしまうが、随分食べ易い印象。しかし、文龍らしい魅力は半減するけどネ。私も先ずは「黒らーめん」を選択したいかな。後半、卓上の摺り下ろしニンニクを投入して味の変化を楽しんだ。
火の国文龍 熊本市戸島4-2-47 白らーめん♪
2008_03_09 黒らーめん
2008_03_09 白らーめん
2007_04_08 ラーメン
2005_11_13 ラーメン
2005_11_12 ラーメン
もう少し私の胃袋が大きかったらえぬさんの足を引っ張る事も無かったとは思いますが(^_^;)
また珍道中お供しまっせ〜(^○^)