【2008年3月20日(木祝)】 レストラン 東洋軒@石垣東(大分県・別府市)
とり天定食&特製牛タンシチュー+ライス
本日は湯布院町経由で別府市(大分県)を訪問し、別府ならではの食事と温泉を満喫する予定。先ずは「とり天」発祥の店と云われるレストラン 東洋軒@石垣(大分県・別府市)へ向かうことにした。
レストラン 東洋軒@別府市は大正15年創業という老舗の中華料理店で、洋食も提供する。公式サイトによると、東洋軒は大分県内初の洋食レストランとして開店したそうだ。中でも大分名物となった「とり天」を最初に提供し始めたと云われることでも有名だ。今では「とり天定食」として分かり易い定食メニューとして存在するが、今でも「鶏肉の天ぷら」として中華メニューに掲載されていた。
とり天定食&特製牛タンシチュー+ライス
本日は湯布院町経由で別府市(大分県)を訪問し、別府ならではの食事と温泉を満喫する予定。先ずは「とり天」発祥の店と云われるレストラン 東洋軒@石垣(大分県・別府市)へ向かうことにした。
レストラン 東洋軒@別府市は大正15年創業という老舗の中華料理店で、洋食も提供する。公式サイトによると、東洋軒は大分県内初の洋食レストランとして開店したそうだ。中でも大分名物となった「とり天」を最初に提供し始めたと云われることでも有名だ。今では「とり天定食」として分かり易い定食メニューとして存在するが、今でも「鶏肉の天ぷら」として中華メニューに掲載されていた。
【メニューの表紙に刻まれた大正15年創業の文字】
【展示された昔のメニュー表】
湯布院町を通り過ぎると原野が野焼されており、すっかり真っ黒に変わった由布岳周辺の風景。今後新芽が出て鮮やかな緑の原野になっていくのだろう。
麓に近付くと、雲に覆われていた由布岳の山頂がなんとか覗いた。
別府鉄輪温泉街へ到着。
さてさて、温泉に浸かる前に大分名物「とり天」を楽しみますかねー
「レストラン」と掲げているためか、お店の外観はすっきりしたデザインで、内装は中華というお店の変遷を想わせるもの。店頭の大ガラスには「本家 とり天発祥の店」と誇らしげに書かれてあった。
店内で少し待って、二階の個室へ案内された。
メニューを眺め、私はシンプルに「とり天定食」を注文。
【中華メニューの一部】
【洋食メニューの一部】
先ずは「とり天定食」が配膳。
短冊切りされた細長めのとり天。むわんと香ばしい風味が舞い、衣はやや厚めのふっくらタイプ。表面がふわりとした柔らかめの食感で、とり肉はしっとりしており、やわらかいとり天だ。下味は程よく効いており、時折ポン酢に浸して御飯と一緒に頬張った。
レストラン東洋軒 大分県別府市石垣東7-8-22 とり天定食 1300円
同行者に注文してもらった「特製タンシチュー+ライス」。
洋食のメニュー表の上部に『昔ながらのあの味をご賞味下さい。中でも自慢はタンシチュー。デミグラスソースでコトコト煮込んだ「本物の味」 是非お試しください。』とわざわざ書かれていたのでセレクトしてみた。
やわらかく煮込まれた牛タン。あまみのある濃厚なデミグラスソースがねっとり絡みつく。洋食らしくナポリタンまで添えられていた。洋食と中華を同時に味わうと不思議な感じとなるだろうが、一店で二度美味しいお店として楽しめるようだ。食後は温泉へ〜
特製タンシチュー2100円+ライス200円
店頭に展示されていた昔の貴重な写真。
@東洋軒
【展示された昔のメニュー表】
湯布院町を通り過ぎると原野が野焼されており、すっかり真っ黒に変わった由布岳周辺の風景。今後新芽が出て鮮やかな緑の原野になっていくのだろう。
麓に近付くと、雲に覆われていた由布岳の山頂がなんとか覗いた。
別府鉄輪温泉街へ到着。
さてさて、温泉に浸かる前に大分名物「とり天」を楽しみますかねー
「レストラン」と掲げているためか、お店の外観はすっきりしたデザインで、内装は中華というお店の変遷を想わせるもの。店頭の大ガラスには「本家 とり天発祥の店」と誇らしげに書かれてあった。
店内で少し待って、二階の個室へ案内された。
メニューを眺め、私はシンプルに「とり天定食」を注文。
【中華メニューの一部】
【洋食メニューの一部】
先ずは「とり天定食」が配膳。
短冊切りされた細長めのとり天。むわんと香ばしい風味が舞い、衣はやや厚めのふっくらタイプ。表面がふわりとした柔らかめの食感で、とり肉はしっとりしており、やわらかいとり天だ。下味は程よく効いており、時折ポン酢に浸して御飯と一緒に頬張った。
レストラン東洋軒 大分県別府市石垣東7-8-22 とり天定食 1300円
同行者に注文してもらった「特製タンシチュー+ライス」。
洋食のメニュー表の上部に『昔ながらのあの味をご賞味下さい。中でも自慢はタンシチュー。デミグラスソースでコトコト煮込んだ「本物の味」 是非お試しください。』とわざわざ書かれていたのでセレクトしてみた。
やわらかく煮込まれた牛タン。あまみのある濃厚なデミグラスソースがねっとり絡みつく。洋食らしくナポリタンまで添えられていた。洋食と中華を同時に味わうと不思議な感じとなるだろうが、一店で二度美味しいお店として楽しめるようだ。食後は温泉へ〜
特製タンシチュー2100円+ライス200円
店頭に展示されていた昔の貴重な写真。
@東洋軒