【2008年4月12日(土)】 太一商店@乙津町(大分市)
ラーメン・並(野菜多め) 〜見た目二郎ぽいラーメン登場
太一商店@大分市20

本日は朝から大分県の東南に位置する佐伯市へお出掛け。楽天@佐伯市(とんこつラーメン)〜佐伯市の商店街歩き〜味愉嬉食堂(臨時休業)〜寿司屋つね三@佐伯市(佐伯名物・ごま出しうどん+鯵寿司+鯖)〜大鵬ラーメン@佐伯市・直川(臨時休業)〜香蘭@佐伯市(ラーメン)〜三国ラーメン@佐伯市(季節限定・猪ラーメン)と巡り、夕方大分市へ戻った。

大分のラーメン系掲示板等でも書き込みがあった新店・一商店@乙津町(大分市)。2008年4月4日に開店したばかり。なんでも関東の二郎っぽい極太麺のラーメンを味わえるらしい。どうも麺堂 香等のラーメン店を複数展開する企業が手掛けるセカンドブランド?店だそうだ。昨年の11月、東京へ遠征した際にラーメン二郎@三田本店(東京都・港区)で食べているので楽しみだ^^

↓下の比較画像は2007月11月24日に食べたラーメン二郎@三田本店(東京都・港区)。まだブログにはアップできてないけどね〜〜っ
二郎@三田本店11
二郎@三田本店12
↑二郎@三田本店(比較画像)

遂に大分までも二郎ブームにのっかったラーメンを提供するお店が登場してしまった。今後二郎っぽいお店が溢れて希少性が失われてしまえば、価格と質の勝負となっていくだろう。
太一商店@大分市13

夜時間は午後6時から。
「ボリューム自慢」、「自家製太麺使用店」、「厚盛太麺」との言葉が並ぶ。
太一商店@大分市11
太一商店@大分市12

極太な自家製麺の量(並200g、大盛300g、カチ盛400g)、そして野菜多め、
濃さ、にんにく、背脂の各量をセレクトできる。更にトッピング(有料50円)で魚粉も用意されていた。
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ラーメン(並)で、野菜多めにして、あとは普通で注文。


見た目はそれっぽいボリューム感アル姿。醤油ダレがキッチリ効いて、醤油と脂の主張が強い味。スープは透明の溶けた脂はたっぷりだが、トンコツ出汁の濃度は軽め。この濃度は意図的なのか?? どっさり盛られた野菜は茹でモヤシが主体で、少しだけキャベツが入っていた。

「天下無敵の自家製太麺」とメニュー表に書かれた自慢の麺はにちりとした食感の太麺。普通ではニンニクの効きは弱めで、顆粒状の背脂も少なめ。個人的には麺は「大盛」か「カチ盛」にして、にんにくと背脂は「多め」にした方が良かったかも〜〜 魚粉を入れる・入れないをセレクトできることは有り難い。大ぶりの包丁が入った塊チャーシューは醤油色に染まり、塩分強めの味濃い仕上がり。

なにせ開店したばかりなので、今後の味の進化に期待している。今後地元民に親しまれるようなお店となるとイイなぁ〜 大分でこのタイプの味を食べ慣れている人は多くはないと思われるしねー
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(オープン記念で)セルフの魚粉サービス。
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後半、魚粉を時折投入して味の変化を楽しむ。
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太一商店 大分市乙津町1-1 ラーメン・並(野菜多め) 600円

支店(熊本店 熊本市小山3-4-18)