【2008年5月24日(土)】 マグマ食堂@南阿蘇村(熊本県)
塩ラーメン (熊本ラーメン博 初日)
マグマ食堂@南阿蘇村30
マグマ食堂@南阿蘇村31

熊本県内のラーメン店が24店も集まり、第1回くまもとラーメン博グランメッセ熊本にて本日より二日間に渡り開催〜 の続き。

えぼし家@植木町(熊本県)のラーメンを食べた後、コレ又偶然に近くのテーブルでいっぷくラーメンを食べていたラーメン好きのハバタキさんと合流。お互い面識がなかったので、最初の数分はお互い分からずなんとなく話を聞く感じ。ハバタキさんがちょっと席を外した際に彼がハバタキさんということをたけ4さんより知らされ、戻ってきたところで「えぬ(N)です^^」とニッコリ御挨拶^^ お互いえ゛ぇ〜〜〜〜っと驚いた形での初対面となった(嬉

それからはもぉ〜〜〜たけ4さん、異邦人さん、ハバタキさんの四人でワイワイ(笑) アレコレ喋りながら談笑。ハバタキさんとは初対面ではあるが、ブログ上では何度か絡んでいた方だし、ブログも観ている。わくう(輪喰)が久留米に移転・開店した初日に同席はしてはいたんだけどねー 今日はじっくりお話しすることが出来てとっても嬉しい。こりゃ又楽しいねーっ♪ 実際会わないと話せないようなことを沢山語り合えたと思う。今後の展開が楽しみですわ〜〜♪
会場

ハバタキさんは亜和麺@下通(熊本市)を食べ、更にマグマ食堂@南阿蘇村塩ラーメンを追加。

マグマ食堂@南阿蘇村(熊本県)は自然に恵まれた南阿蘇村で営業する郊外店。店内からは美しい阿蘇の山々を眺めることができる素晴らしい立地。手作りに拘ったメニューが並び、作り込まれた塩ラーメンやとんこつラーメン、しょう油ラーメン等を提供している。個人的に二度訪問している好きなお店のひとつだ。後半、画像を含め紹介。

配布されていた「くまにちすぱいす」の紹介記事によると、『「季節を感じるラーメンを作りたい!」という店主自慢の塩ラーメン。自家製麺からチャーシューやスープまで、こだわりの一杯がこれ!』とのこと。「南阿蘇の地下水を浸かった自家製麺は、味、食感ともに満足の自信作です」と吹き出しで紹介されていた。

2005年4月16日に訪問した際、マグマ食堂@南阿蘇村から眺めた美しい風景。
マグマ食堂@南阿蘇村1-10
マグマ食堂@南阿蘇村1-11

マグマ食堂 ラーメンを提供していたブースはこんな感じ。
マグマ食堂@南阿蘇村10

ハバタキさんが完食した器の底にはたっぷりと黒胡椒らしき沈殿物が残っていた^^
マグマ食堂@南阿蘇村32


【マグマラーメン画像】 2005年4月16
日訪問
マグマ食堂@南阿蘇村1-20
マグマ食堂@南阿蘇村1-21
マグマ食堂@南阿蘇村1-25


【塩ラーメン画像】 2005年4月16日訪問
マグマ食堂@南阿蘇村1-30
マグマ食堂@南阿蘇村1-31


【つけそば】 2007年5月5日訪問
マグマ食堂31


【塩ラーメンセット(ぎょうざ・サラダ・ガーリックラスク付)】 2007年5月5日訪問

「塩ラーメン」は香味ある透明感を残した美しい黄金スープで、表面に脂の輪が光る。和食の方が手掛けるお店だけに、手作り感ある嬉しい仕上がりだ。味を引き締めるためか、黒胡椒が結構効いているスパイシーなもの。季節の山菜を添えている心遣いがニクイ。

スープは鶏・豚・野菜中心のじんわり旨みある味で、強く魚介系には振れてはいない。最初はそのままの味を楽しみ、食べ進む毎にのせられたワカメからその旨みと磯の風味が合わさってくる。更に柑橘系の味と香りも加わり賑やかだ。

麺は伸びやかな自家製のストレート中細麺。のせもの具材はちと多め。チャーシューは本格的で、皮付きのトロリとしたもの。熊本ならではの質感あるチャーシューにニンマリ。

手作り餃子はニンニク抜きで、「ゆで」と「揚げ」をセレクトできる。サラダやガーリックラスクが付き、よく考えられている構成だ。

因みにマグマ食堂の公式サイトに詳しく阿蘇の水や食材に対する熱い想いが掲載されています。
マグマ食堂20
マグマ食堂21
マグマ食堂22
マグマ食堂23
マグマ食堂 熊本県南阿蘇郡阿蘇村河陰4607-1

訪問履歴
2007_05_05 つけそば(季節限定)
2007_05_05 塩ラーメンセット
2005_04_16 マグマラーメン(辛味トンコツ)
2005_04_16 塩ラーメン