【2007年11月25日（日）】 六厘舎＠大崎（東京都・品川区）
中華そば
週末の三連休を利用して東京へ。（東京遠征三日目） 銀座から有楽町駅へ晴海通りをぶらりと歩いた後、大行列が発生する日本屈指の人気店・六厘舎＠大崎（東京都・品川区）へ の続き。
「つけめん」が人気の六厘舎＠大崎（品川区）は説明不要なくらい有名になってしまった繁盛店で、観光客まで加わり大賑わい。海苔の上に魚粉がこんもり盛られた濃厚獣・魚介出汁のつけ汁で個性的な極太麺を啜る「つけめん」を味わえる。
そんな中、「つけめん」だけでなく「中華そば」もなかなか旨いらしい。今回は二人で訪問した利点を活かし、同行者に「中華そば」を注文してもらって私も味わうことに。
中華そば
週末の三連休を利用して東京へ。（東京遠征三日目） 銀座から有楽町駅へ晴海通りをぶらりと歩いた後、大行列が発生する日本屈指の人気店・六厘舎＠大崎（東京都・品川区）へ の続き。
「つけめん」が人気の六厘舎＠大崎（品川区）は説明不要なくらい有名になってしまった繁盛店で、観光客まで加わり大賑わい。海苔の上に魚粉がこんもり盛られた濃厚獣・魚介出汁のつけ汁で個性的な極太麺を啜る「つけめん」を味わえる。
そんな中、「つけめん」だけでなく「中華そば」もなかなか旨いらしい。今回は二人で訪問した利点を活かし、同行者に「中華そば」を注文してもらって私も味わうことに。
「中華そば」は、つけめんの「つけ汁」と比べてしまうと全体的に穏やかな印象。スープは少し泡立った茶濁した濃度ある表情。中央にメンマが添えられ、チャーシューやナルト、そして小さな海苔が浮かぶ。
スープを口に含むと、獣と魚介出汁がきっちり効いた旨みたっぷり味。華のアル魚介出汁がより強く主張する明快な味で、粘度が幾分軽くなっただけスープをグイグイ飲める。麺はつけめんと異なった中華そば専用の細くなったむちりとしたもの。
同時にパワフルな味濃い「つけめん」を食べてしまうと、やはり「中華そば」は全体的にやや迫力に欠けてしまう印象かな。豚のせや味玉等のトッピングを加えるのもひとつの手だと思う。今回は同行者に注文してもらった中華そばを七割食べた。
六厘舎＠大崎は総入れ替え制なので、一定の時間内にという暗黙の制約がある。私達は最後の四人となったところでスープ割りまで完食。「大盛り」や「特盛り」を食べていた方々が早々に完食していく姿は凄かったなぁ〜〜 私も後の訪問予定が無ければ「特盛り」を腹で存分に味わいたいところだ^^
六厘舎（ろくりんしゃ） 東京都品川区大崎3-14-10 中華そば650円♪
