【2008年7月12日(土)】 らーめん専門 まる竹ほんき@姶良町(鹿児島県)
ラーメン
鹿児島ラーメンの老舗のひとつ・のり一@山之口町(鹿児島市)で滋味なラーメンを味わった後、姶良町へ移動。次の狙いはらーめん専門 まる竹ほんき@姶良町(鹿児島県)。
調べてみると、以前は「ほんきラーメン」として鹿児島駅近くにあった老舗で、2005年に閉店。その後、別の方(常連客)に引き継がれて、2006年「らーめん専門 まる竹ほんき」として姶良町に開店したらしい。
鹿児島市の中心街・天文館から姶良町へ向け、海沿いを右手に桜島を眺めながら進む。
右手に見えた錦江湾に浮かんだ桜島。
お店に順調に到着すると、小綺麗な今風の外観。
先客は7名くらい。カウンター席に座り、ラーメンを注文。
【漬け物】
やや透明感を残した黄金色のスープで、表面に脂の輪が漂う。見た目通りさらりとしており、粘度はない。気前よく、多めのバラ肉チャーシューとモヤシが盛られていた。
スープを口に含むと、スパイシーで、グイっと塩分が迫る。出汁は軽やかで、シンプルな味わいにニンマリ。鹿児島らしい日常の味という印象だ。じわじわと穏やかに旨みが膨らんでいった。
麺はむにんとした中太のストレート麺。シャキっとしたもやしでリズムを出し、時折チャーシューや漬け物を食べながら、ズルズル食べ進んだ。
濃厚な粘度重視の方には合わないだろうが、個人的にこんな日常の鹿児島ラーメンは好きだなぁ〜
らーめん専門 まる竹ほんき 鹿児島県姶良郡姶良町脇本1788 ラーメン♪
右手に見えた錦江湾に浮かんだ桜島。
お店に順調に到着すると、小綺麗な今風の外観。
先客は7名くらい。カウンター席に座り、ラーメンを注文。
【漬け物】
やや透明感を残した黄金色のスープで、表面に脂の輪が漂う。見た目通りさらりとしており、粘度はない。気前よく、多めのバラ肉チャーシューとモヤシが盛られていた。
スープを口に含むと、スパイシーで、グイっと塩分が迫る。出汁は軽やかで、シンプルな味わいにニンマリ。鹿児島らしい日常の味という印象だ。じわじわと穏やかに旨みが膨らんでいった。
麺はむにんとした中太のストレート麺。シャキっとしたもやしでリズムを出し、時折チャーシューや漬け物を食べながら、ズルズル食べ進んだ。
濃厚な粘度重視の方には合わないだろうが、個人的にこんな日常の鹿児島ラーメンは好きだなぁ〜
らーめん専門 まる竹ほんき 鹿児島県姶良郡姶良町脇本1788 ラーメン♪