【2008年12月23日(火祝)】 庄屋の館@湯布院町(大分県・由布市)
青い湯の温泉
庄屋の館@湯布院14

祝日は湯布院(大分県)へお出掛け^^

先ずはゆったり温泉に浸かろうと、湯布院では際立った泉質を堪能できるいつもの庄屋の館@湯布院(大分県・由布市)を訪問。贅沢な宿泊施設と雪化粧した由布岳を眺めながら魅力的なコバルトブルーの美しい温泉を楽しめ、しかもその露天風呂は驚くほど広大なのだ。

由布岳はすっかり白く雪化粧していた。うーん、登りたいなぁ〜〜
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庄屋の館@湯布院町は湯布院の中心街からやや外れた由布岳の麓にある。
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立派な宿泊施設。受付で清算してから離れの大露天風呂へ。
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玄関先に温泉を楽しめるよう設置されており、岩に温泉成分が波打って付着していて真っ白け。溜まった湯もやや青みを帯びていた。
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離れへ歩く。
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由布岳の山頂は雲に覆われ始めた。
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【談話室】
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青い湯と付着した白い温泉成分のコントラストが美しい巨大な露天風呂。源泉から豊富な高温泉が岩肌を流れ込む造りで、真っ白な温泉成分の付着を大規模に形成。当然湯口付近の湯はかなり熱い。

先客は六名くらい。今日の湯はコバルトブルーというよりやや青さが増した青白いくらいの印象。いつも湯温は高めだが、今日はやや高いくらいで助かる。個人的にはぬるめで、休みながら長く浸かるのが好きなもので^^

冬だけに外気温が低いので時折湯気が沢山舞い、幻想的なイイ感じ。肌がヌルリとする美肌系で香りもそこそこ。湯口から離れたぬるめの場所を確保し、六回ほど出たり入ったりして休みつつ、雪化粧した由布岳を眺めながらゆ〜〜ったり浸かった。やっぱ温泉は天然の恵みを満喫できますねー

温泉の後は評判の良いおおつか食堂@湯布院町で大分名物の「とり天定食」と「だんご汁」を味わいます^^
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湯口付近から眺めた由布岳。流れ落ちる岩には真っ白な温泉成分がびっしり付着。
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温泉を出ると日が暮れかかっていた。夕日を浴びて、景色がややオレンジ色に変化。
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庄屋の館 大分県由布市湯布院町川上444-3

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