【2009年1月25日(日)】  くじゅう雪山登山 その6
二日目 法華院温泉山荘@坊ガツル〜北千里浜〜諏蛾守越〜長者原
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@覆っていたガスが晴れた三俣山

へのさんの呼び掛けでくじゅうへの新年雪山宿泊登山に参加の続き。

身支度を整え、宿泊した大分県・くじゅう坊ガツルの法華院温泉山荘から午前10時出発。北千里浜へ登り返し、諏蛾守越えで長者原へ向かうことに。


雪が舞ったり、日が射したりと目まぐるしく変わる天候。出発した時点では雲の合間から陽が覗き、積雪の反射が鮮やかだった。

砂防ダムを横目に雪を踏みしめ登っていく。
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振り返った雪化粧した大船山。綺麗ですねー
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覆っていたガスが晴れ、鮮やかにみえた三俣山。
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高度を稼ぎ、振り返った坊ガツル。
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木々が無くなり、北千里浜まであと少し。
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北千里浜はガスが発生しており、やや暗めで寒い。先程まで晴れていた三俣山の山頂も雲に覆われてしまった。
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諏蛾守越えを地味に登る。
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避難所でひと休みした後、長者原方面へ下り開始。風が吹き付け寒い。
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振り返った硫黄山の斜面から吹き出す噴煙・蒸気。
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いつもの大曲へは下りず、眼下の長者原方面へ。これが意外と距離があったなぁ〜〜
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振り返った三俣山。
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砂防ダム。
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長者原登山口に到着して登山終了。

そのままフミオ号を置いた凍り付いた牧ノ戸へN号で上がる。長者原と牧ノ戸では雪の深さが随分異なるようだ。やっぱ雪山は綺麗でしたね〜〜
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