【2009年03月22日(日)】 ラーメン専門店 王龍@赤坂(福岡市・中央区)
ラーメン
へのさんのブログで紹介されていた、
オープンしたばかりのラーメン専門店 王龍@赤坂(福岡市・中央区)。
大分市で親しまれていた老舗、王龍@豊町(大分市)が2007年に惜しまれつつ閉店していたものの、
突然2009年3月福岡市に屋号が復活した形。
大分市民には驚きの老舗復活?の朗報だ。
ラーメン
へのさんのブログで紹介されていた、
オープンしたばかりのラーメン専門店 王龍@赤坂(福岡市・中央区)。
大分市で親しまれていた老舗、王龍@豊町(大分市)が2007年に惜しまれつつ閉店していたものの、
突然2009年3月福岡市に屋号が復活した形。
大分市民には驚きの老舗復活?の朗報だ。
本日は小雨が降る生憎の天気。
近くのコインパーキングに停めて暖簾を潜ると、先客二名。
偶然左前のカウンターには社長と呼ばれる意欲的な新しい王龍の経営者らしき方と
王龍@大分市の御主人らしき白髪の年配の方が座ってアレコレ喋っていた。
厨房内には「王龍」と書かれたTシャツを着た若者が二人で仕事中。
手前のカウンター席に座り、普通の「ラーメン」を注文。
店内に響く(直ぐ近くに座っているし)話の内容からすると、
王龍@大分市が移転・復活というより新しい経営者(社長)が「王龍」の屋号を復活させ、
開店にあたって王龍@大分市の御主人による味の指導があるといった感じ。
新たな王龍@赤坂(福岡市・中央区)が福岡の地で誕生したようだ。
年配の御主人はカウンターに貼られていた王龍についての説明書きについても
必要ないような話ぶりで、味重視の様子。
軽く白濁したさらりとしたスープ。
ふんわり獣の香りが舞い、やさしいあまみとじんわり湧いてくる旨みを楽しめる滋味なレトロ味。
過剰な粘度や脂のない、手作り感アル穏やかな一杯だ。
大分のラーメンらしく、胡椒が最初から振り掛けられており、大分時代よりは幾分少なめ。
卓上に胡椒が置かれているので、足りない人はセルフで。
この味の変化が郷愁をそそる。
麺は大分らしいむんにりしたストレートの中麺。
添えられた茹でモヤシが素朴さを増していた。
チャーシューは噛みしめて味わうタイプのモモ肉。
海苔の上に振り掛けられていた胡椒が食べ進む毎に溶け出し、大分らしさを増していった。
タイミングがあれば大分から楽しみにして訪問したことをお店の方に伝えるつもりだったのだが、
まさかの展開で、その説明書きの話から派生してへのさんのブログ記事について具体的に話をされ始め、
気が引けてどうにも話掛けられず残念。
ブログ記事の内容を喜んでいたようで安堵^^
ラーメン専門店 王龍 福岡市中央区赤坂2-5-28 ラーメン♪
近くのコインパーキングに停めて暖簾を潜ると、先客二名。
偶然左前のカウンターには社長と呼ばれる意欲的な新しい王龍の経営者らしき方と
王龍@大分市の御主人らしき白髪の年配の方が座ってアレコレ喋っていた。
厨房内には「王龍」と書かれたTシャツを着た若者が二人で仕事中。
手前のカウンター席に座り、普通の「ラーメン」を注文。
店内に響く(直ぐ近くに座っているし)話の内容からすると、
王龍@大分市が移転・復活というより新しい経営者(社長)が「王龍」の屋号を復活させ、
開店にあたって王龍@大分市の御主人による味の指導があるといった感じ。
新たな王龍@赤坂(福岡市・中央区)が福岡の地で誕生したようだ。
年配の御主人はカウンターに貼られていた王龍についての説明書きについても
必要ないような話ぶりで、味重視の様子。
軽く白濁したさらりとしたスープ。
ふんわり獣の香りが舞い、やさしいあまみとじんわり湧いてくる旨みを楽しめる滋味なレトロ味。
過剰な粘度や脂のない、手作り感アル穏やかな一杯だ。
大分のラーメンらしく、胡椒が最初から振り掛けられており、大分時代よりは幾分少なめ。
卓上に胡椒が置かれているので、足りない人はセルフで。
この味の変化が郷愁をそそる。
麺は大分らしいむんにりしたストレートの中麺。
添えられた茹でモヤシが素朴さを増していた。
チャーシューは噛みしめて味わうタイプのモモ肉。
海苔の上に振り掛けられていた胡椒が食べ進む毎に溶け出し、大分らしさを増していった。
タイミングがあれば大分から楽しみにして訪問したことをお店の方に伝えるつもりだったのだが、
まさかの展開で、その説明書きの話から派生してへのさんのブログ記事について具体的に話をされ始め、
気が引けてどうにも話掛けられず残念。
ブログ記事の内容を喜んでいたようで安堵^^
ラーメン専門店 王龍 福岡市中央区赤坂2-5-28 ラーメン♪