【2007年08月05日(日)】 中華そば 永楽@樋井川(福岡市・城南区)
ワンタンメン
今や全国的に減少傾向の、昔ながらの醤油「中華そば」。そんな懐かしさを醸し出すお店が奥まった樋井川(城南区)にある中華そば 永楽。江戸っ子のあまさんと話すと、子供の頃東京で食べていた中華そばは現代のような出汁が効きまくった派手な中華そばとは別モノという印象らしい。昔は出汁軽めで、もっと軽やかなやさしい味だったそうだ。ある意味、時代と共に重厚に、そして旨さを求め派手に変化していったと思われる。
ワンタンメン
今や全国的に減少傾向の、昔ながらの醤油「中華そば」。そんな懐かしさを醸し出すお店が奥まった樋井川(城南区)にある中華そば 永楽。江戸っ子のあまさんと話すと、子供の頃東京で食べていた中華そばは現代のような出汁が効きまくった派手な中華そばとは別モノという印象らしい。昔は出汁軽めで、もっと軽やかなやさしい味だったそうだ。ある意味、時代と共に重厚に、そして旨さを求め派手に変化していったと思われる。
ワタシが最初に永楽@樋井川で食べたのは、比較的近い長浜御殿@堤店(城南区)や小太郎@堤店(城南区)と同じく、1991年(平成3年)頃。当時の福岡市は醤油ラーメンの選択肢が少なく、横綱ラーメン@福重(福岡市・西区)の大盛りラーメンにハマっていた時代。友人に自分の最も好きなお店として紹介され、訪問したのがきっかけだった。
数年置きに食べているリピート店。城南区と南区との区境にある奥まった立地だけに、冨ちゃんor永楽かの選択となっている。この日は永楽@樋井川(城南区)を訪問した。
先客は四名。カウンター席に座り、ワンタンメンを注文。
表面に綺麗な脂の輪が浮かび、醤油色に染まった透明感を残したスープ。軽やかで、少し膨らんだやさし〜い出汁の醤油中華そばにニンマリ。麺はやや縮れた中麺。
当時、中華そばは安価で、一杯350円にて提供。飾りっ気のない、シンプルな中華そばに癒されましたわ(^∀^)
中華そば 永楽 福岡市城南区樋井川6-14-22 ワンタンメン♪
数年置きに食べているリピート店。城南区と南区との区境にある奥まった立地だけに、冨ちゃんor永楽かの選択となっている。この日は永楽@樋井川(城南区)を訪問した。
先客は四名。カウンター席に座り、ワンタンメンを注文。
表面に綺麗な脂の輪が浮かび、醤油色に染まった透明感を残したスープ。軽やかで、少し膨らんだやさし〜い出汁の醤油中華そばにニンマリ。麺はやや縮れた中麺。
当時、中華そばは安価で、一杯350円にて提供。飾りっ気のない、シンプルな中華そばに癒されましたわ(^∀^)
中華そば 永楽 福岡市城南区樋井川6-14-22 ワンタンメン♪