【2009年07月11日(土)】 呑龍@九品寺(熊本市)
ワンタンメン
惜しまれつつ閉店していた呑龍@九品寺(熊本市)が2009年3月下旬に復活。熊本では珍しい、ボリュームあるワンタンメンが人気で、店外に待ち客が出る状態が続いている。今年(2009年)の熊本新店&復活関連ニュースでは最も大きな出来事となるのではないだろうか。
個人的には2003年07月08日に食べたのが最後で、どんな再現率となるかも楽しみ。営業再開後の2009年4月4日(土)にわざわざタフさんやびおさん達と訪問したものの、既に店仕舞いしていて食べられなかったのねん(´;ω;`)
活発な梅雨前線の影響で、熊本周辺の天気は大雨。高速道路での走行は避け、小国から菊池を経由して熊本市へ。道中の山間部では大粒で叩きつける集中豪雨のような大ぶりに遭うも、なんとか熊本市へ入った。
九品寺周辺に到着。ニュースによると熊本南部が特に酷く、高速(九州自動車道)は八代〜人吉区間が通行止めで、土砂が流れ込んだJR肥薩線も運休したらしい。
立地は熊本大学医学部や熊本大学附属病院の近く。車で近付くと、店頭に待ち客の姿が。車を有料駐車場に停め、少し歩いてお店へ向かった。
待ち客は店内に数名。そこそこ広く、厨房を囲むようにカウンター席が設けられている。せっかくなので、ワンタンメンを注文。
みっちり詰まった大量の麺。その上にたっぷり庵が包まれ、ぷるんとしたワンタンがゴロゴロと盛られ、大ぶりの厚切りチャーシューがどさっと四枚重ねられている。見た目からしてかなりボリュームある一杯。刻みネもこれでもかといったくらい敷き詰められており、更にワンタンやチャーシューの下にはヒジキやスライス茹で玉子まで添えられている。
スープは白濁した穏やかな出汁で、粘度はない。揚げニンニクやニンニク香味油は加えられておらず、醤油ダレが主張する甘く振れた味。一般的な熊本ラーメンではなく、醤油豚骨ラーメンという印象だ。日常的に楽しめそうなやさしい仕上がり。平笊で揚げられた麺は伸びやかな中麺。大量の具材と一緒にズルズル食べ進んだ。
ワンタンを含め、味的にも熊本では異色の存在。復活してくれてヨカッタ〜〜
【2009年3月下旬、復活】
ラーメン呑龍 熊本市九品寺4-11-2 ワンタンメン950円♪
閉店前の2003年07月08日に食べた「ワンタンメン」画像。
九品寺周辺に到着。ニュースによると熊本南部が特に酷く、高速(九州自動車道)は八代〜人吉区間が通行止めで、土砂が流れ込んだJR肥薩線も運休したらしい。
立地は熊本大学医学部や熊本大学附属病院の近く。車で近付くと、店頭に待ち客の姿が。車を有料駐車場に停め、少し歩いてお店へ向かった。
待ち客は店内に数名。そこそこ広く、厨房を囲むようにカウンター席が設けられている。せっかくなので、ワンタンメンを注文。
みっちり詰まった大量の麺。その上にたっぷり庵が包まれ、ぷるんとしたワンタンがゴロゴロと盛られ、大ぶりの厚切りチャーシューがどさっと四枚重ねられている。見た目からしてかなりボリュームある一杯。刻みネもこれでもかといったくらい敷き詰められており、更にワンタンやチャーシューの下にはヒジキやスライス茹で玉子まで添えられている。
スープは白濁した穏やかな出汁で、粘度はない。揚げニンニクやニンニク香味油は加えられておらず、醤油ダレが主張する甘く振れた味。一般的な熊本ラーメンではなく、醤油豚骨ラーメンという印象だ。日常的に楽しめそうなやさしい仕上がり。平笊で揚げられた麺は伸びやかな中麺。大量の具材と一緒にズルズル食べ進んだ。
ワンタンを含め、味的にも熊本では異色の存在。復活してくれてヨカッタ〜〜
【2009年3月下旬、復活】
ラーメン呑龍 熊本市九品寺4-11-2 ワンタンメン950円♪
閉店前の2003年07月08日に食べた「ワンタンメン」画像。
それから一度も行けず、ラーメンを食べだして数年前にようやく再訪、と思いきや閉店しがっかりしてました。また行けると思うと嬉しい限りです。