【2009年07月18日(土)】 たむら@綾川町・陶(香川県・綾歌郡)
かけ小++あげ+ちくわ天(さぬき巡り一日目・その4)
山越@綾川町でひやかけとかまたまを味わった後、いつものたむら@綾川町・陶(香川県・綾歌郡)へ。
今回で6度目の訪問となるリピート店であり、優先的に食べる大好きなお店のひとつ。
たむら@綾川町の大きな魅力は、温和な御主人自身が香川県産の地粉を使用して、
直向きにうどんを打ち続けている御当人うどんであることと、その鋭い素朴な味。
さぬきうどんのバイブル?恐るべきさぬきうどん第1巻で紹介され、
早くから旨いとの評判店となり、多くのガイド本で掲載されている。
これだけ有名・人気店になってもその姿勢は変わらず、驕ることなく自ら打ち続け、
驚くほど質素な店構えを守っている。
うどん本によると、その昔地元の精米製粉所だったらしく、地粉への愛着はそこから育まれたようだ。
羽床から慣れた道を順調に進み、なんなく到着。
有名店なれど、なかむら@飯山町や閉店した宮武@琴平町ほどの大行列はなく、
比較的立ち寄りやすい。
公式な営業開始時間は午前9時だけど、いつものように余裕を持って午前8時台に到着すると、
既に手前の駐車場がほぼ埋まっている状態。
今日はやや早めにスタートしているようで、20人くらい待ち客が出ていた。
今までは開店前の店内で御主人と談笑しながら、待っていたんだけどねー
駐車場近くから眺めた長閑な風景。
店舗は知名度の割にかなり質素で、「たむら」という看板も小さく目立たない。
うどん本や雑誌をみて初めて訪問した方々は拍子抜けすることだろう。
店内も狭めで、カウンター席か店脇に置かれたベンチで食べることとなる。
穏やかな御主人の笑顔を確認。
冷たいままのうどん(小)を頂き、あげとちくわ天を取る。
その後、自分で冷たいダシを注いで脇のベンチへ移動。
清算は食後に器を返す際にて。
表面がつるんとして、キラリと輝く伸びやかな活きた麺。
美しい角の立った鋭いもの。
噛み込むと、ぎちぃっと跳ね返される嬉しい硬コシ。
ぐち、にちと噛みしめてじっくり味わう。
すっきりしたダシと共に、地味な小ぶりのあげやちくわ天で味が膨らむ。
やっぱめっちゃ旨いなぁ〜〜
ロケーションは平凡で、変わった立地、特殊なトッピング、インパクトのある名物メニュー等、
何れも該当しない質実剛健なスタイルで営業する希有な人気店。
うどんは奇を衒わず、しみじみ旨い素朴なもの。
温和な御主人が自ら手打する貴重な御当人うどんだ。
やっぱりたむら@綾川町を再訪問して良かった。
たむら 香川県綾歌郡綾川町陶1090-3 かけ小(150円)+あげ+ちくわ天♪♪
有名店なれど、なかむら@飯山町や閉店した宮武@琴平町ほどの大行列はなく、
比較的立ち寄りやすい。
公式な営業開始時間は午前9時だけど、いつものように余裕を持って午前8時台に到着すると、
既に手前の駐車場がほぼ埋まっている状態。
今日はやや早めにスタートしているようで、20人くらい待ち客が出ていた。
今までは開店前の店内で御主人と談笑しながら、待っていたんだけどねー
駐車場近くから眺めた長閑な風景。
店舗は知名度の割にかなり質素で、「たむら」という看板も小さく目立たない。
うどん本や雑誌をみて初めて訪問した方々は拍子抜けすることだろう。
店内も狭めで、カウンター席か店脇に置かれたベンチで食べることとなる。
穏やかな御主人の笑顔を確認。
冷たいままのうどん(小)を頂き、あげとちくわ天を取る。
その後、自分で冷たいダシを注いで脇のベンチへ移動。
清算は食後に器を返す際にて。
表面がつるんとして、キラリと輝く伸びやかな活きた麺。
美しい角の立った鋭いもの。
噛み込むと、ぎちぃっと跳ね返される嬉しい硬コシ。
ぐち、にちと噛みしめてじっくり味わう。
すっきりしたダシと共に、地味な小ぶりのあげやちくわ天で味が膨らむ。
やっぱめっちゃ旨いなぁ〜〜
ロケーションは平凡で、変わった立地、特殊なトッピング、インパクトのある名物メニュー等、
何れも該当しない質実剛健なスタイルで営業する希有な人気店。
うどんは奇を衒わず、しみじみ旨い素朴なもの。
温和な御主人が自ら手打する貴重な御当人うどんだ。
やっぱりたむら@綾川町を再訪問して良かった。
たむら 香川県綾歌郡綾川町陶1090-3 かけ小(150円)+あげ+ちくわ天♪♪