【2009年08月16日(日)】 つけ麺処 百花(らーめん堂 楽天)@佐伯市(大分県)
とろみ系塩つけ麺
定期的に訪れている、大分県南の佐伯市にある
らーめん堂 楽天(らくてん)@佐伯市(大分県)さん。
県内屈指の手作り感ある創作ラーメンを自家製麺で数種味わえる良店だ。
現在(八月は)、日曜に限り「つけ麺処 百花」として通常メニューを止め、
手前カウンター5席にて「とろみ系塩つけ麺」と「魚粉系醤油つけ麺」に絞って提供中。
奥のテーブル席ではトキハ食堂として、基本のラーメンとそのバリエーションのみ提供。
変則的な営業形態からも御主人の意気込みが感じられる。
先ずは「つけ麺未開の佐伯から発信します」と力強く掲げられていた
「とろみ系塩つけ麺」から紹介。
コチラは店頭に設置された「つけ麺処 百花」についての説明書き。
お盆休み最終日(16日)は朝から大分県南の佐伯市を巡る。
佐伯港にある金太郎@佐伯市(大分県)で黒豚トロラーメンを食べた後、
いつものラーメン堂 楽天@佐伯市(大分県)へ。
店頭に「つけ麺処 百花」と「トキハ食堂」の説明書きが設置。
手前のカウンター5席は「つけ麺処 百花」として、つけ麺二種に絞って営業。
更に奥のテーブル席は「トキワ食堂」として、多種の創作ラーメンを止め、
基本のラーメンとそのバリエーションのみに絞って営業しているようだ。
つけ麺は「とろみ系塩つけ麺」と「魚粉系醤油つけ麺」の大きく二種。
先ずは「とろみ系塩つけ麺」を注文。
「つけ麺未開の佐伯から発信します」と掲げられた「とろみ系塩つけ麺」。
あげ玉が浮かんだ、透明感を残した黄金系の美しいつけ汁。
表面に脂&油が浮かぶ。
獣や魚介出汁が過剰に主張することなく、
塩ダレで上手にまとめられた風味あるオリジナル味。
とろみ系とネーミングされているだけあって、滑らかな短冊状の玉子豆腐が投入されていた。
トロミはほど良く、軽やかで親しみやすい。
食べ進む毎にあげ玉が溶け出し、まろやかになっていった。
自家製麺であろう水洗いされた麺は表面がつるりとして、むち・にちした食感で、
つけ麺としては細めに振れた中麺。
具材は短冊切りされた質感あるチャーシュー、敢えて完熟させたスライス茹で玉子、
メンマ、甘味噌、刻み海苔が添えられ、ゴマが振り掛けられていた。
二種食べた感想としては、個人的に「とろみ系塩つけ麺」の方が断然オモシロイですネ。
こういう挑戦的なオリジナル味を自家製麺で楽しめるのは嬉しいなぁ〜
是非もっと太い自家製麺で食べてみたいですね。
ごちそうさまでした。
スープ割りは、卓上に置かれたポットに入った「割りスープ」を自ら注ぐセルフスタイル。
華のあるやさしい魚介出汁がふんわり香り、うまみが広がります。
つけ麺処 百花(らーめん堂 処楽天)
大分県佐伯市中村東町5-13 とろみ系塩つけ麺700円♪
訪問履歴
2009_08_16 魚粉系醤油つけ麺
2009_08_16 とろみ系塩つけ麺
2009_02_07 にんにくとんこつ油そば
2008_04_12 とんこつラーメン
2007_03_24 中華そば
2007_03_03 みそらーめん
2007_03_03 とりしおらーめん
(移転前 佐伯市中村東町5-23)
2005_10_01 にんにくとんこつ油そば
2005_10_01 とんこつ醤油
2005_09_03 にんにくとんこつ油そば