【2009年08月23日(日)】 勝丸@キャナル店(福岡市・博多区)
正油ラーメン
初期の新横浜ラーメン博物館@横浜市に出店していたアノ勝丸が時を越えて九州・福岡へ流れ着き、なんと複合商業施設・キャナルシティ博多内にあるラーメンスタジアム2に出店中。
麺道隊・小倉競馬ツアー翌日の疲れきった夕方、寝起きのタフさんを誘ってキャナルシティ博多@博多区へ。タフさんが先月「キャベツつけめん+味玉」を食べていた勝丸@キャナル店の「正油ラーメン」を食べたいとの要望で入店。これがあきれてしまったほど前回と出来が異なる別モノが登場しちゃったのねん(T_T)
昨年(2008年)11月24日に撮影していた、勝丸@目黒(東京都・目黒区)の店舗画像。
個人的には、勝丸の御主人がテレ東のTVチャンピオン・ラーメン職人選手権に出場していたことが印象深く、当時コンビニで発売されていた勝丸のアルミ容器タイプの冷凍ラーメンをわざわざ食べていた時期もあったほど。ちなみに2001年10月4日に新横浜ラーメン博物館で「正油ラーメン」を食べていた。
店頭の券売機で私は「正油ラーメン(薄口)」を、タフさんは普通の「正油ラーメン」の食券を購入。奥のテーブル席に通された。
先ずはタフさんの「正油ラーメン」が配膳。
えっ!、黒くない・・・ 何かの間違いぢゃないのぉーーーー(悲
通し営業の、中途半端な夕方での訪問だったので、ベースのスープが煮詰まり過ぎていたのか?、醤油ダレ(濃口正油)の投入分量が少な過ぎていたのか?、別加えの正油を入れ忘れてたのか?、メニュー自体を間違えたのか?、は分からない。とにかく楽しみにしていたタフさんのテンションはウナギ下がり。。御愁傷様です(´・ω・`)
食べさせてもらうと、先日(8月2日に)食べた時より正油自体の主張がエラク弱く、その分まろやかな味わい。正油ラーメン(薄口版)と食べ比べた味わいも、大きな違いはなかったことに尚ビックリ。先客は少なく、店内はガラガラで、繁忙による誤りとは思えない。提供店舗によるけれど、魚介系のラーメンは確率的に遅い時間帯に行っちゃダメかなー
コチラは私が注文した「正油(薄口)ラーメン」。普通の正油ラーメンより幾分色が薄めの仕上がり。
コチラは2009年8月2日、午前中に私が食べていた「正油ラーメン」画像。醤油がぎっちり主張する力強い味わい。魚介は程よい効き具合。今日食べたタフさんの「正油ラーメン」とは別モノという印象でしたね。
勝丸@キャナル店 福岡市博多区住吉1-2-22 正油ラーメン
キャナルシティ博多5F ラーメンスタジアム2
これはどうした事なんでしょうか。
私も以前食べた時は醤油がキリッと
効いててうまかったです。
ブレと言うには、違い過ぎますね。