【2009年08月23日(日)】 びっくり亭本家@南福岡(福岡市・博多区)
焼肉の殿堂 創業昭和38年
麺道隊・小倉競馬ツアー翌日の疲れきった夕方、タフさんとキャナルシティ博多@博多区から失意の下、ザッショ(雑餉隈)に戻り、ニンニクまみれの夜(延長戦&再延長戦)に突入(*・ω・)ノ
狙いはザッショのディープな名物的な存在なんだそうなびっくり亭本家@寿町(福岡市・博多区)で、看板には「焼肉の殿堂 創業昭和38年」と誇らしげに掲げられている。
焼肉の殿堂 創業昭和38年
麺道隊・小倉競馬ツアー翌日の疲れきった夕方、タフさんとキャナルシティ博多@博多区から失意の下、ザッショ(雑餉隈)に戻り、ニンニクまみれの夜(延長戦&再延長戦)に突入(*・ω・)ノ
狙いはザッショのディープな名物的な存在なんだそうなびっくり亭本家@寿町(福岡市・博多区)で、看板には「焼肉の殿堂 創業昭和38年」と誇らしげに掲げられている。
個人的に懐かし−い南福岡(寿町)界隈。お店はJR南福岡駅近くの住宅地と鄙びた飲み屋街の外れにある奥まった立地。私は就職一年目から近所の同じ寿町内に建つマンション(11階の部屋)に二年間住んでいて、タフさんの引越し前の住まいと三軒隣という奇跡的な状態だったのねん。
店内は煙たいニンニクの香りプンプンで、焼いた煙で白く曇っている。既に酒盛りが始まり賑やかで、八割の入り。奥の小上がりに通され、メニューを眺めた。
私は「焼肉一人前+ご飯」を注文し、タフさんは「焼肉とビール」。車を運転するので、私は当然ウーロン茶です。
ジュ〜〜っと音を立て、アツアツな鉄板配膳。木製の板を予め鉄板の受け皿の片方に敷き、角度をつけて流れ出す油に備える。続いて特製の激辛味噌を投入し、混ぜ込みながら焼いていくと、匂い爆発。これが結構ヒリヒリ辛く、暫し辛味噌の味に口内が支配された。最近熊本のみぃさんのブログで詳しく紹介されていました(^∀^)
店内はまとまった焼肉が席に配膳される度にぶわ〜〜っと煙に包まれていた。タフさんが三本目のビールを飲み終えた後、清算。めっちゃディープなザッショの夜でしたわ(^o^)
びっくり亭本家@寿町(福岡市・博多区) 焼肉一人前+ご飯
清算して店外に出ようとすると、店内や店外に十数名の待ち客がいらしゃった。
近くのJR南福岡駅の駅ビルに移動して、更にグダグダ再延長戦(●´ω`●)
JRが国鉄と呼ばれていた時代でした。
びっくり亭は@本家は歩いて行ける距離だったので、良く通ってました。
ラーメンは今でもメニューに有るのですね。
今は有りませんが、寿町ビルのとなりの焼き鳥屋は常連でした。